今日の給食 10月24日(火)
・クッパ ・春雨サラダ ・柿
韓国の言葉で「スープ」を意味する「クッ」と、ご飯を意味する「パプ」が組み合わさった料理名です。韓国語では「クッパプ」と発音しているそうです。 この名の通り、スープとご飯を組み合わせた料理を指します。 カルビクッパは、牛のバラ肉を使ったクッパです。 ユッケジャンクッパは、牛肉やワラビ、もやし、にんじんなどの野菜を入れたユッケジャンというスープを使うクッパです。牛肉を使いますが、部位の決まりはありません。 コンナムルクッパは豆もやしが入ったもの、ソルロンタンは牛骨スープを使ったものなど、種類は豊富です。 韓国料理店へ行ったとき、好みのクッパを探してみてください。 学習発表会へのご参観ありがとうございました
「心に彩りを 皆に届け 個々の輝き」
をスローガンに、歌や演奏の練習に励んできました。 文字通り、一人一人意見や考えを尊重し合いながら一つの合唱に仕上げていく過程があったからこそ輝きを増し、感動を与えたのではないかと思います。 学習発表会(舞台部門)にご来校くださり、誠にありがとうございました。 プログラムの最後のページには「感想アンケート」に入るQRコードが付いていますので、こちらもご協力をお願いいたします。 学習発表会審査結果発表 表彰 明星学級 学習発表会舞台部門の発表
今日は学習発表会、舞台部門でした。合唱でカリブ夢の旅。手話ソングで野に咲く花のようにを披露しました。今日までたくさん練習をしてきました。大勢の前で歌うのはとても緊張したけれども、とても堂々とりっぱに披露することができました。
今日の給食 10月21日(土)
・鶏と秋野菜のカレーライス ・海藻サラダ
カレーライスの具材は秋を取り入れたカレーです。れんこん、さつまいも、人参、じゃがいもが入っています。 れんこんの旬は秋から冬にかけてです。初夏から秋にかけて生長の途中で収穫する「新れんこん」は、やわらかくてあっさりとした味ですが、日持ちはしません。 人参の旬は、本来は9月から12月にかけてですが、近年は1年を通して栽培され、冬は土の中に埋めて保存もできる貯蔵性の高い野菜です。 じゃがいもも本来は冷涼な気候を好む作物で、8月から10月に収穫をする北海道産が多くを占めています。九州や長崎では、5月から7月に収穫できます。 さつまいもの収穫時期は8月から11月ごろになりますが、食べごろは10月から1月です。 収穫したばかりのさつまいもは、水分が多いため甘みが少ないです。そこで2〜3カ月貯蔵し、水分が抜けて甘みが増します。 今ではいろいろな食材が一年中出回っていますが、旬の食材は同じ物でも栄養価が高く、値段も安いという良いことばかりなので、積極的に取り入れてください。 第3学年合唱
3年生の学年合唱が始まりました。
舞台に全員あがり大合唱となりました。 第2学年合唱
第2学年合唱が始まりました。
第1学年合唱
第1学年合唱が始まります。
令和5年度 学習発表会 ー舞台部門ー開会式 校歌斉唱 今日の給食 10月20日(金)
・ナシゴレン ・もやしのスープ ・アップルパイ
アップルパイは紅玉を使って煮て作りました。(生地は買いましたが) 紅玉はそのまま生で食べると酸味があり、好き嫌いに分かれるとおもいますが、お菓子作りの材料として使用するにはとても美味しくできあがります。 紅玉が手に入ったら、手作りジャムなど作ってみるといいですね。 今日の給食 10月19日(木)
・ごはん ・ししゃもの磯辺揚げ ・切り干し大根の炒め煮 ・白菜の味噌汁
ししゃもは本来であれば北海道の太平洋岸にのみ生息し、10月中旬〜11月下旬にかけて、特定の河川に産卵のため遡上したものを言います。しかし、水揚げ量が少ないため、余り市場にでまわることがありません。 普段スーパーなどで売っているししゃもは、カラフトししゃもです。カラフトししゃもは一生を海で過ごします。 普段食べているのは卵を持っているメスですが、オスのししゃもも油がのっていておいしいです。食べる機会があれば、食べ比べをしてみると面白いかもしれないですね。 今日の給食 10月18日(水)
・けんちんうどん ・小松菜のおひたし ・いがぐりくん
いがぐりに見立てて作った「いがぐりくん」です。さつまいもを朝一番で蒸し、つぶしてから丸めました。中には1個栗の甘露煮が入っていて、まわりの棘はそうめんです。 なかなか上手くそうめんが付かないので、給食室は大変でした。 最初は上手くできませんでしたが、途中からは綺麗ないがぐりに仕上がっています。 (焦げてしまったクラスはスミマセン。。) 今日も美味しくいただきました。 ワンダフル給食 10月17日(火)
・ポパイライス ・ハチのふるさとハンバーグ ・キャロットスープ
ハンバーグは、牛と豚肉の合いびき肉に加え、茹でたお米が入っています。このお米がハチのふるさとの秋田県、秋田県産あきたこまちを使っています。 ハンバーグソースは隠し味で味噌を使っています。気が付いた人はいるでしょうか。 後味がさっぱりとしたソースでしたね。 今日の給食 10月16日(月)
・親子丼 ・お浸しわさび醤油 ・白玉だんご汁
白玉の粉はもち米の粉です。もち米を精米し水洗いした上で、石うすで水引きをします。 水引きとは、お米と水を一緒にすりつぶすことです。その後、水の中で沈殿したものを乾燥させたのが、白玉粉です。もち米のでんぷん質を取り出したものなので粒子が細かく、冷やしても固くなりにくいのが特徴的です。 その粉を給食室で練り、だんごにして茹で、汁の中に入れました。もっちりと柔らかく、美味しくできていました。 今日の給食 10月13日(金)
・茶飯 ・おでん ・りんご
おでんの具は、にんじん、大根、さつま揚げ、ちくわ、ちくわぶ、こんぶ、うずらの卵、板こんにゃくを入れました。上手く配膳をしようとしても、なかなか全部の食材を入れるのは難しいので、給食当番さんは大変だったと思います。 普段魚料理が苦手な人で練り製品だったら食べられるよ、という場合、おでんなどで積極的に練り製品を食べるのはおすすめです。他にも色々な種類の練り製品があるので、自分が好きなものを探してみてください。 上中りんご、今日明星学級さんが収穫しました! 後日給食で出す予定なので、楽しみにしていてください。 今日の給食 10月12日(木)献立
・わかめごはん ・白身魚の甘酢あんかけ ・ねぎだれパリパリサラダ
わかめにはさまざまな加工方法があります。 乾燥わかめ(乾燥加工したもの)、カットわかめ(湯通し塩蔵わかめを細かく切り、乾燥させたもの)、素干しわかめ(生わかめをそのまま乾燥)、板わかめ(すのこやすだれを使い、わかめを板状に広げて乾燥)、塩蔵わかめ(生のわかめを茹でて塩漬けにしたもの)などがあります。 今日はわかめご飯の素にゴマなどを加えてごはんに混ぜました。 わかめご飯の素+ごま、ちりめんじゃこ、かつお節、青のりなど・・少し足りないと思われる栄養素を加えながら、好みの味を見つけるのもいいですね。 今日の給食 10月11日(水)
・きなこ揚げパン ・ワンタンスープ ・ポテトサラダ
きなこの原料である大豆が日本に伝来したのは弥生時代とされており、炒ったり煮たりして食べられていました。奈良時代にはしょうゆも加工して作られていたようです。 奈良時代に大豆を粉にした記述がありますが、きなこが庶民の食べ物として浸透していったのは江戸時代からです。 きなこは食物繊維やイソフラボン、ビタミン、ミネラルなどが含まれている栄養が豊富な食材です。和菓子だけでなく、ヨーグルトに入れたりして食べても美味しくいただけるので試してみてください。 今日の給食 10月10日(火)
・豚キムチ丼 ・トックスープ
キムチは発酵食品です。醗酵が進むにつれて酸味が強くなりますが、この酸味は乳酸菌によって作られた乳酸で、身体によいといわれています。 材料となる野菜は白菜だけでなく大根やきゅうりなど様々で、地域によって味や種類が変化します。 今日の豚キムチ丼は、白菜キムチを使用しました。上中で使用した量は10キログラム!でも、それほど辛くはなかったですね。とてもよく食べていたので給食室はうれしい限りです。 今日の給食 10月4日(水)
・ゆかりごはん ・筑前煮 ・豆腐とわかめの味噌汁
筑前煮は、九州地方の代表的な郷土料理です。鶏肉、人参、レンコン、ごぼう、コンニャクなどの具材を油で炒めてから味付けし、煮含めます。 普通の煮物と違い、油で炒めるのがポイントです。 煮物の里芋は、調理さんが丁寧に皮を剥き、煮崩れないように煮てくれました。大量調理なので、崩れないように煮るのは案外難しいです。 とても美味しくいただきました。 今日の給食 10月3日(火)
・深川飯 ・鶏団子のちゃんこ風 ・芋羊羹
深川めしは東京の郷土料理です。元来、ネギと生のアサリを味噌でさっと煮て汁ごとご飯にかけたものと言われています。現在では、汁をご飯にかけるものと炊き込みご飯の2種類があります。給食では炊き込みご飯の深川飯にしました。 江戸時代は東京にも多くの干潟があり、江東区永代、佐賀あたりの南方に流れる大横川の一部は深川浦と呼ばれていました。貝類が豊富に獲れる漁師町で、深川飯は庶民の味として食べられ、そこから深川飯が広まったとされていあます。 |
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