2月9日
今日の給食
ごはん なめたけ メバルのから揚げ 浅漬け 人参と白菜のみそ汁 今日は、「なめたけ」を出してみました。えのきたけを醤油とみりんでシンプルに煮付けたものです。児童さんたちからは「なめたけってなんだ!?」と疑問に思う方も多くいらっしゃいました。給食の放送でも何からできているか、クイズにしてみました。 ちょっと大人の食べ物のように思えますが、食がよく進み、白米もよく食べてくれていたと思います。 2月8日
今日の給食
中華ドックパン 豆とパスタのトマトシチュー みかんシャーベット 今日の中華ドックパンはコッペパンの中に春雨炒めが入っています。はじめての献立でした。 まめとパスタのトマトシチューに使っている豆は白いんげん豆です。煮物や具として使うほかに、和菓子の白あんとして使われます。また、トマトシチューのとろみをつけるのに、今回は米粉をつかいました。 デザートは昨年もリクエストにあがっていたみかんシャーベットが、今年もリクエストが上がったので提供しました。みなさん、楽しみにしていたようです。 2月7日
今日の給食
ごはん ひじきのふりかけ 和風厚焼きたまご 油揚げと野菜のカリカリ和え じゃがいもと大根のみそ汁 今日 はごはんの上 にひじきのふりかけがのります。 ひじきの旬は春です。やわらかいひじきを収穫して、蒸してから乾燥したものがお店に並んでいます。1 回で食べる量は少ないですが、骨や歯の材料となるカルシウムが多くはいっており、児童さん荷も積極的に食べてほしい食材です。 和食の日には、厚削りを使用し、給食室で朝からだしをとっています。そのことは、11月24日のだしの日にも伝えましたが、知らなかった児童さんも多くいました。これからも給食のことを色々と知ってもらえるよう、伝えていきたいと思います。 2月6日
今日の給食
カレーミートソーススパゲッティー じゃがいもの洋風スープ りんご 今日はいつものミートソースにカレー風味をつけています。カレーやミートソースは人気の献立ですが、ミートソースとカレーの組み合わせも人気があったので今回献立に組み込んでみました。 りんごもそろそろ時期的においしい時期が終わります。今日は皮まで赤く、よく完熟したリンゴを八百屋さんにいれてもらいました。 3年生 物の重さを比べよう
理科では物の重さについて、実験しました。同じ形、同じ体積の鉄やアルミニウム、木などを持って直接比べたり、電子はかりを使って重さを比べたりするなど、物によって重さが変わることを確かめました。自分の予想と違ったことに驚き、楽しみながら学ぶことができました。
2年生 生活科「まちのすてきをとどけよう」見学に協力してくださったお店や施設の方々は、とても優しく子供たちと関わってくださいました。恵比寿のまちには素敵な人たちがたくさんいます。子供たちはもっと恵比寿のまちが大好きになりました! 1年生 生活 風車で遊ぼう
生活科の学習では、紙コップを使って風車を作りました。紙コップに切り込みを入れ、風車の羽にし、羽を折り曲げ、屋上で回るかどうか試してみました。曲げ方によっては、風車を持って少し歩いただけでもくるくると回ります。「こんなに速く回るよ!」「たくさん回って嬉しい!」と、友達と走りながら風車が回る様子を見て、楽しんでいました。
1年生 なわ跳び
体育では、多様な動きをつくる運動遊びの一つとして、なわ跳びをしています。前回し跳び、ケンバー跳び、グーチョキ跳び、後ろ回し跳びなどを練習しています。脇を開かないこと、手首を回すことなどに注意しながら練習することで、連続で跳ぶ回数が増えてきました。なわ跳びすごろくカードを使って、さらに、跳べる回数やできる技を増やしていこうと頑張っています。
2月3日
今日の給食
いわしのかば焼きひつまぶし風 みそ汁 いちご 今日は節分です。節分の日には豆まきをしますが、ほかにも「やいかがし」という焼いたいわしの頭をひいらぎにさしたものを作り、いわしのにおいとひいらぎのトゲで鬼 を追い払う習わしがあります。今日はこれにちなんで、いわしを使った給食です。いわしを小さく切ったものを揚げて、かばやきのたれをかけたものをごはんに混ぜ、ひつまぶし風にしました。 最近では関東でも恵方巻きを食べる習慣が根付いてきていますね。節分は旧歴ではいわゆる大晦日のような日であり、その年の邪気を払う日であったとされています。 2年生 跳び箱
跳び箱では、足の踏み切り方、跳び箱への手の付き方、着地の仕方などを意識して、練習に励んでいます。
上手に飛べている友達や見てくれていた友達にアドバイスをもらいながら様々な段数に挑戦しています。 準備や片付けも「そっちもって!せーの!」「私たちはマット運ぼうか」など協力しながら行っています。 2月2日
今日の給食
ビスキュイパン ポークビーンズ もやしのカレーサラダ 今日は、丸パンの上にビスケット生地をのせて焼き上げました。パンの上に硬めのビスケット生地をのせ、オーブンで焼くとだんだんと流れてくような形で上に広がっていきます。 もやしのサラダはカレー粉でもやしに黄色の色付けをしています。 ボークビーンズはアメリカの家庭料理のひとつです。豚肉と豆をつかったトマト系の味付けがされている料理であり、給食でも定番の料理のひとつです。 今日は大豆とグリンピースの豆が使われています。 4年 算数
前回の展開図の学習を生かして、立体に戻した時に重なる頂点や辺について考えました。
解法について「頭の中で箱に戻して想像している」という意見が出ました。 いくつか問題を解いていく中で、“展開図のまま考えることはできないか”を考えていきました。 「隣り合う面を含めた大きな長方形に対角線を引き、同じことをもう一度行った先に重なる頂点がある」のではないかと考え、授業が終わった後も熱心に議論しながら規則性を見付けようとする姿が見られました。 4年 体育
体育では「キャッチバレー」をやりました。
チームで攻撃や守備の作戦を出し合い、勝つための工夫を考えました。 声掛けやチームの合言葉を決めて、楽しみながら取り組むチームも多くありました。 初めと比べて「キャッチできるようになった!」「アタックがうまくなった!」「チームでうまく協力することができるようになった!」など、成長を実感する振り返りが多くありました。今後の学習に生かしてもらいたいと思います。 4年 算数
算数では「直方体と立方体」の学習をしています。
立体図形を辺できりはなした展開図を知り、いろいろな種類があることに気が付きました。 立方体は全部で11種類ありましたが、友達と協力して11通り全て見つけることができました。 6年生 理科
理科の授業では「炭酸水には何がとけているのだろうか」という問題に対し、個人、班で仮説をたて、その仮説があっているか確かめるための方法を考え、実験を行いました。「炭酸水のシュワシュワは二酸化炭素だろう」という仮説のもの、既習事項を生かして、石灰水を入れてふってみる。炭酸水から出るあわを集め、気体検知管で二酸化炭素の割合を調べてみる。それぞれの方法で実験を行い、結論を出していました。
2月1日
今日の給食
鶏飯 豚骨煮 スイートスプリング 今日は鹿児島の料理の鶏飯と豚骨煮を給食でアレンジして出しました。 鶏飯は鹿児島県の奄美地域の郷土料理で、その昔薩摩藩の役人が奄美地域に来た際にもてなす料理 としてつくられたのがはじまりといわれています。もとはたきこみごはんでしたが、昭和にはいってからスープをかけてたべるようになったそうです。 とんこつ煮は豚肉と野菜をみそ味のたれで煮た料理です。本来は骨付きの豚肉を使うそうです。 食べ終わった後においしかったよ、と声をかけてくれる児童さんも多く、珍しいものにもチャレンジしてもらえたのはうれしかったです。 1月31日
今日の献立
五目あんかけ焼きそば いかとじゃがいものチリソースあえ 豆腐と大根のスープ 牛乳 本校は陶器の食器を使用しています。クラス分となると結構な重さになりますが、どのクラスの給食当番さんもしっかり持って運んでくれます。 気が付くと1月も終わり。4月に比べ準備も盛り付けも手際よい姿を見て、児童の方々の成長と頼もしさを感じました。 1月30日
今日の献立
麦ごはん 千種焼き キャベツとえのきたけのピリ辛あえ なめこと厚揚げのみそ汁 牛乳 今日の主菜は千種焼きです。和食ではたくさんの具材を使った料理に「千種」という名前を付けることがあります。ほかには千草和え、千草蒸し、千草揚げなどがあります。千種類の具、というわけにはいきませんがたまごの黄色、にんじんの赤、いんげんの緑、エリンギの白、ひき肉など色とりどりの具材を使用しました。上にはだしあんをかけてあります。 1年生 こおりをつくったよ。
生活科の「ふゆをたのしもう」で、冬ならではの遊びを考えました。「水たまりが凍ると、つるつるするからスケートができそう。」、「風が強いと、凧揚げができるよ。」などの意見が出た中、自分たちで氷を作ってみることにしました。「葉っぱや実を入れてみよう。」と、思い思いのものを容器に入れて、オリジナルの氷を作りました。翌日見に行くと、立派な氷ができていました。できた氷を観察する中で、底の方はまだ水だったり、氷の中に泡や白い筋があったりと様々な発見がありました。「また作ってみたい!」という声も多く、冬ならではの楽しみ方が一つ増えたようです。
4年 国語
4年生は国語で「ウナギのなぞを追って」を学習しています。説明文の学習はこれが最後となります。筆者の塚本さんが書いた調査報告書の文章から興味の中心に沿って要約する活動を行いました。「筆者の塚本さんが長い年月をかけて研究したこと」「ウナギについて初めて知ったこと」「次第になぞがとけていくこと」「物語のような表現を使って文章を書いていること」など、一人一人興味の中心に沿って文章を要約していました。
|
|