【今日の給食 2月7日(火)】
・ご飯
・ニラ玉 ・塩もやし炒め ・中華風野菜スープ ・牛乳 にらは中国が原産といわれ、中華料理には欠かせない野菜のひとつで す。日本や韓国でも古くから栽培されていますが、欧米では食べる習慣がないようです。にらは独特の香り成分のアリシンが含まれていて、アリシンには風邪などの感染症を防ぐ効果があるとされています。 【今日の給食 2月6日(月)】
・きつねご飯
・切干大根の煮物 ・呉汁 ・牛乳 2月6日は「初午」です。初午とは、2月最初の午の日のことです。この日には各地の稲荷神社でお祭りがあることが多く、神様のお使いとされる「きつね」の好物の「油揚げ」をお供えします。油揚げに、酢飯をつめた「いなりずし」も、初午のお祝い料理が発祥だといわれています。 【ちはと学級】遠足に行ってきました!
区内の特別支援学級のみんなで行く連合遠足や、それぞれの学年のみんなと一緒に行く遠足には参加したことのあるちはと学級ですが、今回、ちはと学級だけの遠足を企画・実行しました。
行き先はあらかわ遊園。山手線と都電荒川線に乗って出かけました。乗り物に乗ったり、遊具で遊んだり、動物とふれあったりと、盛りだくさんな内容でした。 事前学習もしっかりと行い、「仲よく・楽しく・安全に」の目標をしっかり達成できた、ちはと学級の子供たち。次につながる学びができました。 【1/30全校朝会】二十四節季「立春」
今週の朝会では、季節の話をしました。
+++++++++++++++++++++++++++++++ 季節と言えば、春夏秋冬の4つが一般的ですが、日本にはそれ以外にも二十四節気という、季節を24に分ける文化があります。 その二十四節気の始まりが立春です。立春は、春が立つと書きます。今は寒くて、冬真っ最中ですが、少しずつ、春の足音が聞こえてくるのが、この立春の頃です。今年は、2/3の金曜日が節分で、「鬼は外」と豆まきをしますね。その次の日の、2/4の土曜日が立春です。 今日は立春と言えば、というものを3つ紹介します。 一つは旬の野菜、ふきのとうです。ちょっとにがい野菜ですが、冬眠から目覚めた熊が最初に食べる野菜と言われています。 二つは春を告げる花、梅です。昔むかし、百人一首ができた頃の日本では、花と言えば、梅のことでした。甘い香りがただよってきたら、春はすぐそこです。 三つは季節の鳥、めじろです。黄緑色の体をしていて、目の周りが白くなっています。梅の花の周りを飛ぶことから、こちらも春の訪れを教えてくれる鳥と言われています。 この他にも、春を教えてくれるものはたくさんあります。まだまだ寒いですが、春を見付けたら、ぜひ教えてくださいね。 【今日の給食 2月1日(水)】
・ご飯
・シュクメルリ風 ・ビーンズサラダ ・牛乳 シュクメルリは、東ヨーロッパのジョージアの郷土料理です。にんにくを食べる料理とも言われるほど、たくさんのにんにくを使いますが、今日の給食ではにんにくの量は控えめに作りました。材料は鶏肉、バター、にんにく、塩、スパイスに牛乳やクリームを混ぜる、とてもシンプルな料理だそうです。 |
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