【今日の給食 7月14日(木)】

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 ・はちみつレモントースト
 ・鶏肉のトマト煮込み
  ラタトゥユ風
 ・サウピカンサラダ
 ・牛乳
 ラタトゥユはフランスのプロバンス地方の郷土料理です。野菜やトマトをオリーブオイルで炒め煮にした料理をいいます。フランス語で「混ぜる」を意味する「トゥイエ」が由来になっているそうで、名前の通りかき混ぜながら作ります。トマトやなす、ズッキーニなどたくさんの夏野菜が入っています。

【今日の給食 7月13日(水)】

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 ・ご飯
 ・いわしのさんが焼き
 ・茹で野菜の味噌和え
 ・豆腐のすまし汁
 ・牛乳
  さんが焼きは千葉県の郷土料理です。細かくたたいた新鮮な魚を、しょうが、しそなどと混ぜて、みそで味つけし、焼いたものです。漁師さんが山に仕事に行くときのお弁当として作ったことがはじまりだそうです。

【今日の給食 7月12日(火)】

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 ・タコライス
 ・もずくのスープ
 ・冷凍みかん
 ・牛乳
 タコライスのタコはメキシコ料理のタコスのタコです。タコライスはタコスに使っている具材をご飯にのせた沖縄県生まれの料理です。給食では、生の野菜を使ったサルサソースなどを提供することはできないため、サルサソースはミートソースのようにし、レタスはボイルしたキャベツで代用しています。

【今日の給食 7月11日(月)】

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 ・ご飯
 ・すき焼き風煮
 ・野菜の甘酢漬け
 ・牛乳
 すき焼きは江戸時代に農具の鋤の金属部分を鉄板の代わりにして、豆腐などを焼いて食べていたことから「すき焼き」と言われるようになったそうです。また、薄く切った肉を意味する「すき身」から「すき焼き」と言われるようになった説もあります。

【今日の給食 7月8日(金)】

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 ・きびご飯
 ・タンドリーチキン
 ・キャベツサラダ
 ・モロヘイヤ味噌汁
 ・牛乳
 モロヘイヤは夏が旬の野菜です。モロヘイヤはアラビア語で「ムルーキーヤ」と呼ばれ、王様の野菜という意味があります。その昔、エジプトの王様が病気になったとき、モロヘイヤを食べて病気が治ったという言い伝えがあります。

【今日の給食 7月7日(木)】

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 ・五目ちらし
 ・味噌ドレッシングサラダ
 ・七夕汁
 ・七夕ゼリー
 ・牛乳
 今日は七夕です。七夕の行事食にはそうめんを食べることが多いです。これは、そうめんを七夕の伝説に出てくる織姫がつむぐ糸や、天の川に見立てているからです。また「七夕にそうめんを食べると1年を健康に過ごせる」ともいわれています。今日はそうめんや星のような形のおくらの入った七夕汁、七夕の夜空に見立てた七夕ゼリーでした。

【今日の給食 7月6日(水)】

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 ・ご飯
 ・白身魚のごま味噌焼き
 ・お浸し
 ・冬瓜スープ
 ・牛乳
 冬瓜は、夏が旬の野菜です。昔は夏に収穫したものを、風通しのよい暗い場所に置いておき、冬の保存食としていたところから名付けられたと言われています。また、冬瓜の表面に付く白い粉が、雪の様に見えるから名付けられたという説もあります。

【今日の給食 7月5日(火)】

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 ・鶏肉のチリソース丼
 ・ワンタンスープ
 ・牛乳
 ワンタンは、中国料理の一つで、地域によってさまざまな名前で呼ばれていて、フントゥンやチャオショウ、ビェンシーとも呼ばれます。中国では、白い雲は良い兆しを表すものとされ、汁に浮くワンタンが白い雲のように見えることから、縁起の良い食べ物とされているそうです。

【今日の給食 7月4日(月)】

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 ・ジャージャー麺
 ・わかめスープ
 ・マーラーカオ
 ・牛乳
今日は、マーラーカオについてです。「中華風蒸しパン」とも呼ばれるマーラーカオですが、マーラーカオの「マーラー」はマレーシアを、「カオ」はケーキやカステラのことを指していて、一説によるとマレーシアから伝わってきたお菓子だという話もあるようです。しっとりとした食感と優しい甘さが特徴です。今日はどのメニューも残しが少なく、よく食べていました。

【今日の給食 7月1日(金)】

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 ・ご飯
 ・鯖の塩焼き
 ・即席漬け
 ・のっぺい汁
 ・牛乳
 今日は半夏生献立です。半夏生は夏至から数えて11日目を指し、今年は7月2日です。梅雨が終わり、これから夏本番というこの日に、福井県では昔から脂ののった丸焼きの鯖を食べる習慣があります。今日は鯖の塩焼きを献立に取り入れました。他にも関西では、半夏生の日にたこを食べる習慣があります。

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