学校たんけんでインタビュー!
2年生との学校探検を終えて、いろいろな教室や部屋にあった不思議なものや、先生や主事さんたちのお仕事について話し合ったところ、「校長室にロボットがあったよ。」「保健室に、緑色の水があったけど、なんだろう?」「主事さんって、どんな仕事をしているのかな。」と、新しい発見や疑問が生まれました。それらの疑問を解決するために、グループに分かれて、インタビューに行きました。先生や主事さんたちに、一つ一つ丁寧に教えてもらって、自分達の疑問を解決していました。解決したことを、今度はクラスの皆に発表します。
6月28日
今日の給食
カレーライス フレンチサラダ 牛乳 今日のカレーは、あめ色になるまで長時間炒めた玉ねぎがはいっています。また仕上げに角切りのバターを加えて風味をよくしています。 6月27日
今日の給食
ジャージャー麺 のり塩ビーンズ 牛乳 ジャージャー麺は、ひき肉などの具をみそやテンメンジャンなどの調味料で味付けし、麺の上にのせて食べます。中国の「炸醤麺 」という料理からきていますが、使う麺や味付けは本場と違います。また小学校の給食なので辛さはかなり控えめです。 6月24日
今日の給食
かみかみかき揚げ丼 けんちん汁 牛乳 今日はかきあげにするめや大豆をいれた「かみかみかき揚げ丼」をだしました。 噛むことで味覚や脳の発達、虫歯予防や消化を助けるなど体に良い効果があります。しかし昔に比べると食べる時間や噛む回数が減ってきているそうです。 給食の時間は決まっていますが、するめや大豆などかたい食材を加えることで噛む回数が増えるのを期待してだしてみました。 6年生 千駄ヶ谷小学校とのオンライン交流
英語の授業では、自己紹介や自分の宝物について英語で話すことができるような学習を行っています。今回はタブレットを使用し、千駄ヶ谷小学校の6年1、2組と1対1のオンライン交流を行いました。同じ自己紹介でもいつもと一味違う自己紹介に刺激を受けながら、新しいつながりを喜んでいました。(決められたやりとりが終わって時間が余っていたペアは、好きな給食の献立や学校の様子、将来の夢など様々な話をしていました。)
6月23日
今日の給食 渋谷区ワンダフル給食
ミルクパン タラのベニエ バスク風ピペラード添え 豚肉と小松菜のスープ 牛乳 ◇本日のメニューを作成してくださったシェフからのメッセージです◇ 「ピペラード」とは、フランスバスク地方の郷土料理をいいます。ピーマンと玉ねぎをトマトで煮込み、バスク地方の特産品である唐辛子をいれてピリッとアクセントが聞いた料理です(追記:小学校用のため唐辛子は今回使用しておりません) とり肉といっしょににこんだり、卵でとじたりと色々なパターンで食べられています。 ベニエとはフランス版の天ぷらをいいます。今回のワンダフル給食は、ピペラードにタラのベニエをのせて、盛り付けにも工夫をしています。世界が注目している美食の地域、バスク地方の料理を味わってください。 田植えから2週間
6月7日(火)に田植えをした5年生の田んぼ。2週間たった今日、6月20日。弱弱しかった苗も少したくましくなってきたようです。そして、苗の間をよく見ると、なにやらミジンコよりも大きなものが動いている姿を発見! なんだろうと思ってすくい取って調べてみると、「ホウネンエビ」でした。2年前の刈り取り以来(昨年は田んぼをしていないので…)、ずーっと乾燥した環境の中で卵が生きていたようです。こんな小さな田んぼでも、思わぬ命のたくましさに触れることができました。
1年生とのたてわり交流
1年生とのたてわり交流の様子です。運動会が終わったあとの「よくがんばったね会」や体力テストの計測の補助などあらゆる場面で1年生との関わりをつくりながら6年生としてどんなことができるか日々考えています。6年生の子供たちからは「4月の頃の1年生と比べてあいさつができるようになって、発言もしっかりしてきている!嬉しい!」との声も聞こえてきました。関わりのある1年生の成長に感動できるようになった6年生の成長を実感しました。
2年生活科「やさいをそだてよう」6月22日
今日の給食
麦ごはん ホイコーロー もやしのスープ 牛乳 「ホイコーロー」は中国の西南部にある四川省の料理です。漢字で書くと「回鍋肉」と鍋を回すと書きますが、これは一度調理したものを再び鍋に戻して調理するという意味だそうです。一度茹でた豚肉を再び鍋に戻して炒めることからこの名がついたとされています。 本場の回鍋肉はキャベツを使いませんが、中華料理の料理人が日本で料理しやすいよう身近な野菜キャベツを使い、味付けも本場より甘めのレシピを考案しそれが広まったそうです。 6月21日
今日の給食
ごまじゃこごはん 擬製豆腐 とうふとわかめのみそ汁 ごまやちりめんじゃこには、歯や骨を丈夫にする「カルシウム」という栄養素が多く含まれています。食事などでカルシウムをとる量が少なくなると、歯や骨が弱くなってしまいます。 丈夫な体を作る成長期である児童の皆さんには特に大切な栄養素の1つです。 カルシウムはごまやちりめんじゃこのほか、牛乳や小松菜などにも多く含まれています。 6月20日
今日の給食
高菜チャーハン にぎすのから揚げ 五目中華スープ 高菜は、小松菜やからし菜などの仲間ですが、そのまま食べるより主に漬物に使われます。 「にぎす」は成長すると20センチ程の大きさになる魚です。今日は小さめのにぎすを使い揚げました。揚げることで小骨も一緒に食べられるようにしています。 『雨の日のにじ』「虹の種を植えましょう。」形や色を考えながらクレヨンを使ってダンボールを変身させました。ダンボールに描いた時の手に伝わる振動や、音にも注目しながら取り組みました。次は、ある材料で画面を覆い、ある道具を使って虹の世界を誕生させていきます。 6月17日
今日の給食
大豆のドライカレー こんにゃくサラダ 牛乳 今日のドライカレーは大豆のほかセロリやごぼうやにんじんなどが入っています。 これらの材料は調理員さんがあえて機械を使わず手作業で切ってくれました。野菜の甘みがでて、おいしく仕上がりました。 こんにゃくサラダは児童に人気のあるメニューです。 6月15日
今日の給食
キャロットライスのホワイトソースかけ オニオンドレッシングサラダ 甘夏 キャロットライスは、すりおろしたにんじんを加えてごはんと一緒に炊いてつくります。オレンジ色がきれいなごはんです。その上にクリームソースをかけて食べます。 サラダのドレッシングにはすりおろしたたまねぎがはいっています。ドレッシングも給食室で作りました。 6月14日
今日の給食
バタートースト チリコンカン りんごゼリー 牛乳 チリコンカンは、メキシコ風アメリカ料理の1つで、アメリカ南部やメキシコで食べられていた料理がもとになったといわれています。 もとは「チリコンカルネ」といい、スペイン語でトウガラシを意味する「チリ」と、肉を意味する「カルネ」から、トウガラシと肉を使った料理という意味です。 給食では辛さを控えめにしています。 6月13日
今日の給食
麦ごはん 厚揚げと豚肉のうま煮 キャベツのおひたし 牛乳 今日のうま煮は、厚揚げを別に煮て味をつけてから、ほかの具と合わせて作りました。こうすることで厚揚げにもしっかり味が染みておいしく出来上がります。 だんだん暑い季節になりますが、しっかり食べて元気にすごしましょう。 1、2年生の遠足田植えをしました
5年生では、国旗掲揚台のところにある田んぼに今年も田植えをしました。種もみから芽出しをするところから始めて、教室でしばらく育てた苗です。まだまだひ弱な感じの苗ですが、これから立派に育ってくれるよう見守っていきたいです。
6月10日
今日の給食
そぼろごはん みそ汁 牛乳 「そぼろ」の語源は「粗朧」(そおぼろ)といわれ、朧(おぼろ:魚などを加熱しながら繊維状になるまで細かく炒る料理)よりは粗いので粗朧になったといわれています。 また、約400年前に長崎にやってきたポルトガル人の料理が由来という説もあります。ポルトガル語で「残り物」を意味する「ソブラード」が「そぼろ」に変化したそうです。 |
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