「あいさつキャンペーン」始まりました!コロナ禍前は、笹塚小・中幡小・笹塚中が同時にキャンペーンを行い、地域の方々にもご参加いただき大々的に行っていたのですが、今年度は各校でそれぞれ実施します。 門の前には代表委員の児童が並び、「明るく」「えがおで」「元気よく」などと書かれたカードを手にみんなのお手本になるよう、元気よく挨拶をしていました。 また、早朝から笹中の先生や生徒さん、PTA役員さんも参加してくださり、代表委員の児童とともに登校してくる子供たちに挨拶をしてくださいました! 今日の全校朝会では「こうちょうせんせい の うれしいあいさつポイント」という話をしました。 このキャンペーンをきっかけに、素敵な挨拶ができる子が増えるといいな、と思います。 花が咲きました!来週から「あいさつ運動」も始まります。あいさつの笑顔に、花の彩が添えられるようで嬉しいです。 3年生の自転車安全教室です代々木警察署のお巡りさんやPTAの校外委員さんのご協力をいただき、座学だけでなく、一人一人が実際に自転車に乗りながら安全な乗り方について学習しました。 笹塚小学校では、3年生でこの自転車安全教室を終えるまでは、街中で子供だけで自転車に乗ってはいけないきまりになっています。 これで明日からは子供だけで自転車に乗ってもよいことにはなるのですが...。 代々木警察のお巡りさん曰く、ここ数年で渋谷区の交通事故が急増しており、特にバイクや自転車と車、自転車と人、という事故が増えているのだそうです。 自分がルールを守っていても、事故に巻き込まれてしまうこともあります。 交通ルール+アイコンタクト、が大事ですね! ついにプール開き!トップバッターは3年生。午前中の割当だった4年生は、気温・水温が基準に届かず断念。 とっても残念がっていたようです。 そして3年生も、コロナ対応で人数を制限しているので、写真奥の1組さんはプール開きの会が終わったら教室へ…。 「いいなぁ〜。入りた〜い!」と口々に言いながら教室に戻って行きました。 私からは 1.水の楽しさを十分に味わってほしいこと 2.めあてをもって学習に臨んでほしいこと 3.水の怖さも十分に考えながら取り組んでほしいこと の3点について話をしました。 まずは安全第一!で、楽しい水泳・水遊びの学習を進めていきたいと思います。 100周年記念の航空写真撮影を行いました!お天気は曇り。暑くなくて、本当にヨカッタ…! 全校児童+教職員で、白と黄色の色画用紙を持って校庭に引かれたラインに沿って、図案通りに並びます。 待つこと10分ほど、遠くからヘリコプターのローター音が聞こえてきました。 「来た〜〜!!」子供たち、大喜びで手を振っていました。 まずは笹塚の街の全景を撮影した後、校庭上空に飛んできていよいよ撮影開始です! ちなみに、図案は「ささぱんダー」です。詳しくは、写真が出来上がってからのお楽しみ♪ うまく撮れているといいですね。 CS委員さんとの懇談会を行いました!月1回開催されている学校運営協議会では、学校の課題や学校運営について、毎回活発な意見交換が行われています。 協議会の委員さんは、こちらの方々なのですが、学校の教員で毎回協議会に参加しているのは、校長・副校長と主幹教諭の3名だけで、他の教員はなかなか委員さんと話す機会がありません。 そこで昨年度より、CS委員さんと教員との懇談会を行っています。 委員さんと教員を4つのグループに分け「笹塚の魅力は?地域が学校に求めるものは?どんな教育活動が工夫できそう?」というテーマで自由に意見交換をしました。 CS委員さんにとっても教員にとっても、互いに「顔の見える関係」であることはとても重要です。今後も、様々な機会を活用して対話を重ね、よりよい学校運営につなげていきたいと思います。 プール開き・・・は、まだかな?朝、プールバッグを抱えて登校してくる子供たちがたくさんいて、いよいよだな、と感じます。中には「今日、プールだ!」と嬉しそうに声をかけてくれる子もいて、子供たち、本当に楽しみにしているんだなぁ、と思います。 しかし・・・ 100周年の全校写真撮影があったり、雨や曇りで気温が上がらなかったりで、まだどの学年も一度もプールに入れていません。 プールの方は、水も満たされて子供たちが来るのを待っているのですが・・・。 がらんとしたプールサイドが、なんだか寂しげです。 あ〜した、天気にな〜れ! 100周年 全校集合写真を撮りました程よく薄日が差す程度のお天気で、暑くもなく並び始めから30分ほどで終了しました。 さて、どんな写真になるのかな?出来上がりが楽しみですね! 今日はこの後、体育館にてクラスごとの集合写真を撮影します。 問題は、明日予定されている航空写真です。 天気予報は「曇り」なのですが、雲が低いとセスナが飛べないのだそうです...。 田植え体験をしました!その関係で、毎年、地域の方のお世話になって稲作体験をさせていただいています。 小さな花壇ではありますが、しっかりと土作りをしていただいているので、小さくてもとても上質な「田んぼ」なのです。 植え方のレクチャーを受け、裸足になって苗をもらったら、いざ!田んぼへGo! おっかなびっくり泥に手を入れる子、大胆にずぶずぶ入って植える子、それぞれですが、やはり実際に「やってみる」のは何にも代え難い貴重な体験です。 さぁ、田植えは無事に終わりましたが、米作りはこれからが肝心です。 夏の間はしっかり水の管理。みんな、稲の花なんて見たことないでしょう?楽しみですね。 そして秋になったら、スズメとの知恵比べです。おいしいお米はスズメも大好物。たくさん収穫できるといいですね! ソフトボール投げ「投げる」という動作、これが実は意外と難しいのです。 手先だけではなく、体全体を複雑にかつ巧妙に動かさないと、ボールを遠くまで投げることはできません。投げるという動作には、筋力(腕力)よりも全身の調整力の方が必要なのではないかと思います。 そして例年、この種目は都や全国の平均より、笹塚小の子供たちは低い傾向があります。この投動作を身に付けるための「笹っと体力向上」メニューが「紙鉄砲」です。 ご家庭でもご家族でやってみてはいかがでしょうか? ただし、うまくなると結構大きな音がしますので、夜間・早朝は控えていただく方がよろしいかと思いますが…。 直角って、どんな形ですか?しかし「直角」という言葉は、実は2年生で学習します。角度の概念を学ぶ前ですから、90°という説明はできませんし、1周の4等分・垂直という言葉も当然使えません。 では「直角」ってどのような形のことなのか、説明ができますか? 2年生では、言葉ではなく実感を伴って理解できるような学び方をします。 実は4年生にもなると「直角=90°」という知識は、クラスの半分以上が学習する前から知っています。この問いを投げかけると、子供たちは戸惑います。何とかして説明しようと四苦八苦し、迷解答・珍解答が続出しますが、2年生で学んだことを思い出せる子はなかなか出てきません。 実は、三角形や四角形の定義でも、同じようなことが起こります。これも2年生で学習するのですが、学年が上がるほど正答率が下がります。 「辺・角・頂点」という言葉を使わずに(三角形や四角形という言葉の後に学習するからです)三角形や四角形を定義できますか? (「円」の定義でも同様のことが起こります。) なまじ知識があることで、物事の本質が見えなくなっているのかもしれません。 あえてここで解答例を示すのは、やめておきます。 ぜひ、じっくりと考えてみてください。 たくさんお祝いしてもらいました!今日の給食は、栄養士さんの粋な計らいで「校長先生お誕生日おめでとう給食」です! 本当は明日6月4日が誕生日なのですが、土曜日なので1日早く設定してくれました。 今朝、門に立っているときから、たくさんの子供たちが「お誕生日おめでとうございます!」と声をかけてくれました。 中には、授業中なのにお祝いしてくれる子も...(担任の先生、ごめんなさい!) いくつになっても、お祝いしてもらえるのって嬉しいものですね! ちなみに給食のメニューは私の大好物「キムチチャーハン」です。デザートのフルーツ杏仁には、真っ赤なアメリカンチェリーまで! とってもおいしくて、とっても嬉しくて、今日はすご〜く幸せな気持ちで1日過ごすことができました。どうもありがとう! 13:20追記 お昼休みに、5年生と4年生の子供たちからたくさんのお祝いメッセージもいただきました!本当にありがとう! 体力テストを行いましたきょうだい学年でペアになって、測定を行います。写真は2年生と5年生です。 人数が多く測定に時間がかかってしまうため、たくさんの保護者の皆様が測定のお手伝いに駆けつけてくださいました。 コロナ禍にあって、子供たちの体力低下がますます深刻な問題となっています。 笹塚小では、今年度「笹っと体力向上」という取組を始めました。朝、短時間で教室でできる簡単な運動に、毎日取り組んでいます。 自分の体力について知ることで運動への関心を高め、また毎日簡単な運動に取り組むことで運動やスポーツを楽しむ習慣につなげていきたいと考えています。 すくすく育っていますプランターの中に、もう少ししたら名前の札をたてようと思います。お楽しみに! すご〜い!丸い虹だよ!はて?と空に目を向けて納得、そのときの空の写真です。子供たち「丸い虹!!」と叫んでいたのでした。 こちら、日暈(にちうん・ひがさ・かさ・ハロ)と呼ばれる現象で、太陽の光が大気中の氷の粒に当たって屈折して現れます。これが現れた後に雲が厚くなると、お天気が下り坂になるサインとも言われています。 ...と、理科人な私はついついそんなことを考えてしまったのですが「すご〜い!丸い虹が見られるなんてラッキ〜!何かいいことあるかも♪」と純粋に喜んでいる子供たちの高揚した表情を見て、野暮なことを言うのはやめよう...と口をつぐんだのでした。 |
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