100周年 全校集合写真を撮りました程よく薄日が差す程度のお天気で、暑くもなく並び始めから30分ほどで終了しました。 さて、どんな写真になるのかな?出来上がりが楽しみですね! 今日はこの後、体育館にてクラスごとの集合写真を撮影します。 問題は、明日予定されている航空写真です。 天気予報は「曇り」なのですが、雲が低いとセスナが飛べないのだそうです...。 田植え体験をしました!その関係で、毎年、地域の方のお世話になって稲作体験をさせていただいています。 小さな花壇ではありますが、しっかりと土作りをしていただいているので、小さくてもとても上質な「田んぼ」なのです。 植え方のレクチャーを受け、裸足になって苗をもらったら、いざ!田んぼへGo! おっかなびっくり泥に手を入れる子、大胆にずぶずぶ入って植える子、それぞれですが、やはり実際に「やってみる」のは何にも代え難い貴重な体験です。 さぁ、田植えは無事に終わりましたが、米作りはこれからが肝心です。 夏の間はしっかり水の管理。みんな、稲の花なんて見たことないでしょう?楽しみですね。 そして秋になったら、スズメとの知恵比べです。おいしいお米はスズメも大好物。たくさん収穫できるといいですね! ソフトボール投げ「投げる」という動作、これが実は意外と難しいのです。 手先だけではなく、体全体を複雑にかつ巧妙に動かさないと、ボールを遠くまで投げることはできません。投げるという動作には、筋力(腕力)よりも全身の調整力の方が必要なのではないかと思います。 そして例年、この種目は都や全国の平均より、笹塚小の子供たちは低い傾向があります。この投動作を身に付けるための「笹っと体力向上」メニューが「紙鉄砲」です。 ご家庭でもご家族でやってみてはいかがでしょうか? ただし、うまくなると結構大きな音がしますので、夜間・早朝は控えていただく方がよろしいかと思いますが…。 直角って、どんな形ですか?しかし「直角」という言葉は、実は2年生で学習します。角度の概念を学ぶ前ですから、90°という説明はできませんし、1周の4等分・垂直という言葉も当然使えません。 では「直角」ってどのような形のことなのか、説明ができますか? 2年生では、言葉ではなく実感を伴って理解できるような学び方をします。 実は4年生にもなると「直角=90°」という知識は、クラスの半分以上が学習する前から知っています。この問いを投げかけると、子供たちは戸惑います。何とかして説明しようと四苦八苦し、迷解答・珍解答が続出しますが、2年生で学んだことを思い出せる子はなかなか出てきません。 実は、三角形や四角形の定義でも、同じようなことが起こります。これも2年生で学習するのですが、学年が上がるほど正答率が下がります。 「辺・角・頂点」という言葉を使わずに(三角形や四角形という言葉の後に学習するからです)三角形や四角形を定義できますか? (「円」の定義でも同様のことが起こります。) なまじ知識があることで、物事の本質が見えなくなっているのかもしれません。 あえてここで解答例を示すのは、やめておきます。 ぜひ、じっくりと考えてみてください。 たくさんお祝いしてもらいました!今日の給食は、栄養士さんの粋な計らいで「校長先生お誕生日おめでとう給食」です! 本当は明日6月4日が誕生日なのですが、土曜日なので1日早く設定してくれました。 今朝、門に立っているときから、たくさんの子供たちが「お誕生日おめでとうございます!」と声をかけてくれました。 中には、授業中なのにお祝いしてくれる子も...(担任の先生、ごめんなさい!) いくつになっても、お祝いしてもらえるのって嬉しいものですね! ちなみに給食のメニューは私の大好物「キムチチャーハン」です。デザートのフルーツ杏仁には、真っ赤なアメリカンチェリーまで! とってもおいしくて、とっても嬉しくて、今日はすご〜く幸せな気持ちで1日過ごすことができました。どうもありがとう! 13:20追記 お昼休みに、5年生と4年生の子供たちからたくさんのお祝いメッセージもいただきました!本当にありがとう! 体力テストを行いましたきょうだい学年でペアになって、測定を行います。写真は2年生と5年生です。 人数が多く測定に時間がかかってしまうため、たくさんの保護者の皆様が測定のお手伝いに駆けつけてくださいました。 コロナ禍にあって、子供たちの体力低下がますます深刻な問題となっています。 笹塚小では、今年度「笹っと体力向上」という取組を始めました。朝、短時間で教室でできる簡単な運動に、毎日取り組んでいます。 自分の体力について知ることで運動への関心を高め、また毎日簡単な運動に取り組むことで運動やスポーツを楽しむ習慣につなげていきたいと考えています。 すくすく育っていますプランターの中に、もう少ししたら名前の札をたてようと思います。お楽しみに! すご〜い!丸い虹だよ!はて?と空に目を向けて納得、そのときの空の写真です。子供たち「丸い虹!!」と叫んでいたのでした。 こちら、日暈(にちうん・ひがさ・かさ・ハロ)と呼ばれる現象で、太陽の光が大気中の氷の粒に当たって屈折して現れます。これが現れた後に雲が厚くなると、お天気が下り坂になるサインとも言われています。 ...と、理科人な私はついついそんなことを考えてしまったのですが「すご〜い!丸い虹が見られるなんてラッキ〜!何かいいことあるかも♪」と純粋に喜んでいる子供たちの高揚した表情を見て、野暮なことを言うのはやめよう...と口をつぐんだのでした。 |
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