【6/26全校朝会】宿泊について

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先週の水曜日から金曜日にかけて、ちはと学級の4・5・6年生は群馬県の赤城に宿泊に行きました。初めて参加した4年生も2泊3日、とてもよく頑張ったと聞いています。何を頑張ったか、それは「自分のことは自分でやる」ということです。

「自分のことは自分でやる」。これはとても大事なことです。宿泊に行くと、いつも助けてくれるおうちの人など、みんなのことを手伝ってくれる人はいません。荷物の準備も自分でしなければいけませんし、お風呂だって、自分で体を洗って、自分で髪の毛を洗って、と自分でしなければなりません。今の5年生、6年生は昨年度、宿泊に行ったのでもう大丈夫かと思いますが、4年生の皆さんは初めての宿泊です。夏休みの時間を使って、ぜひ、自分の身の回りのことを自分でできるようにしておいてくださいね。1年生から3年生の皆さんも、できる人は挑戦してみましょう。

それと、もう一つ。宿泊で大事になってくるのは「時間を守る」ということです。これも、普段から意識してほしいことなので、1年生から頑張ってほしいです。よく言われるのが、5分前行動です。例えば12時からお昼を食べるのであれば、11時55分には席に座っていようというものです。5分前に席に座るためには、そのさらに前から動く必要があります。12時に「いただきます」だから、11時55分には席についていたい。そのためには、11時50分には部屋を出ないと、と逆に考えていくとよいでしょう。

「自分のことは自分でやる」「時間を守る」。宿泊になってやろうと思っても、いきなりうまくはできません。ぜひ、今から、できるところから、挑戦してみてください。
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