2月14日(水)献立![]() ![]() ![]() ・ナポリタン風スパゲティ ・イタリアンサラダ ・チョコレートケーキ チョコレートは、世界中で年間300万トン以上も 食べられているとてもポピュラーな食品です。 今日は、約5キロのチョコレートを使って ケーキを作りました。 好評だったようで、各階からジャンケン大会の声が 盛大に聞こえました。 ナポリタン風スパゲティは、9月振りの登場でした。 本来のナポリタンは、トマトケチャップで味付けし、 炒めた、日本独自の料理です。 今回のスパゲティは、ナポリタンのように煮詰めたソースを、 茹でたスパゲティにかけて食べる、原外オリジナルスパゲティです。 ソースの量が足りなかったとの声があったので、 次回リベンジします! サラダの人参は、全てハートの形にしてみました。 毎日の給食は、いつも心を込めて作っていますが 今日はより愛情が伝わっていれば嬉しいです。 2月13日(火)献立![]() ![]() ![]() ・鶏つくね丼 ・具沢山味噌汁 「つくね」は、「捏(つく)ねる」から変化した言葉です。 今日は、約325個、手でこねて、丸めて作りました。 ボリュームたっぷりのつくねで、おいしかったです。 2月9日(金)献立![]() ・中華丼 ・もやしの春巻き ・みかん 2月10日は、旧歴でいうと1月1日のお正月になります。 日本では、旧正月としての休みやお祝い事はありませんが、 中国では旧正月を「春節」と呼び、にぎやかにお祝いします。給食は、中国の春節でよく食べられる、春巻きやみかんを出しました。 2月8日(木)献立![]() ・ごはん ・赤魚の西京焼き ・大根のそぼろ煮 西京焼きというのは、魚などを白味噌に 漬け込んで焼いた料理です。 2月7日(水)献立![]() ![]() ![]() ・ジャージャー麺 ・海藻サラダ ・サーターアンダギー サーターアンダギーは、沖縄県の料理です。 サーターは砂糖、アンダギーは油で揚げたものという 意味があるそうです。 生地の固さに苦戦しましたが、調理員さんが上手に 調理してくださり綺麗に仕上げることができました。 ジャージャー麺も好評だったようで よかったです。 2月6日(火)献立![]() ・味噌和え ・すき焼き風煮 ・海苔の佃煮 ※本日の牛乳は、大雪の影響により 欠配となりました。 2月6日は、「海苔の日」です。 給食では、海苔の日にちなんで、 海苔の佃煮を出しました。 大宝元年(701年)に制定された「大宝律令」では、 租税として海苔が納められていました。 大宝律令が施行された大宝2年1月1日 西暦に換算すると、702年2月6日になります。 その事から、2月6日は「海苔の日」と定められました。 2月5日(月)献立![]() ![]() ・キーマカレー ・キャベツサラダ 主食のごはんは、ターメリックという 香辛料を使って炊きました。 ターメリックとは、ショウガ科の多年草である 「ウコン」を乾燥させ、粉末にした香辛料です。 料理に色をつける目的で使われることが多いですが 漢方薬として体の調子を整える効果もあります。 原宿外苑中学校では、保健給食委員会の生徒さんが、 週替わりで、給食黒板を書いてくれています。 当番の人によって書き方が違うので、 毎週どんな風に書いてくれるのか楽しみです。 2月2日(金)献立![]() ![]() ![]() ・恵方コッペパン ・けんちんスープ ・ココア豆 1日早いですが、給食では節分にちなんだ献立でした。 節分は、「季節の分かれ目」を意味しており、 もともとは「立春」「立夏」「立秋」」「立冬」の前日を さしていました。今では、「立春」の前日だけを節分と 呼んでいます。 節分の日には、「福は内、鬼は外」の掛け声で豆まきをして、 豆を年の数だけ食べ、家から鬼を追い出したり、臭くて鬼が 嫌うという鰯の頭を柊の枝に刺して戸口に置き、鬼が家に入って こないようにしたりします。 恵方コッペパンには、手作りの鰯ハンバーグを挟みました。 節分の日には、けんちん汁を食べる地域もあるようです。 みなさんにとって、幸運な1年でありますように。 2月1日(木)献立![]() ・プルコギ丼 ・わかめスープ 岩手県や宮城県の三陸のリアス式海岸は、日本で 一番わかめがとれる場所です。 旬を迎える春には、「新物」と呼ばれる生わかめが 出回ります。 多くは2月から3月の限定品で、この時期にしか 食べられません。 お店で見つけたらぜひ食べてみてください。 1月31日(水)献立![]() ![]() ・ごはん ・くじらの竜田揚げ ・キャベツサラダ ・味噌汁 今日は学校給食週間にちなんだ献立でした。 日本には昔から「くじら」を肉や魚と同じように 食べる文化があります。 学校給食でも昭和40年頃ぐらいまでは 「くじら」を使った献立が多数ありました。 くじらの竜田揚げもその中の一つです。 保健給食委員会の生徒さんが、 黒板にほっこりするコメントを書いてくれました。 時代の移り変わりとともに、「学校給食」の内容も 変化してきましたが、いつの時代も、子どもたちを大切に 思う気持ちが詰まっています。 そんな思いを感じて、毎日おいしく食べてくれたら嬉しいです。 1月30日(火)献立![]() ・肉みそごはん ・さつま汁 毎月30日は「みその日」です。 みその日にちなんで、給食ではみそを使った献立にしました。 平安時代に初めて「みそ」という言葉が現れ、 この頃は、ごはんにつけるなど、そのまま食べて いました。 みそは、日本の食生活を支えてきた 伝統食品のひとつですね。 1月29日(月)献立 ワンダフル給食![]() ・ごはん ・豚バラのにんにくバター ・チンゲン菜とトックのスープ 今回のワンダフル給食は、疲労回復によい 豚肉、たまねぎ、にら、ねぎ、にんにくを たっぷりと使用した献立でした。 校長室だよりに詳しくアップされています! ぜひご覧ください。 https://shibuya.schoolweb.ne.jp/weblog/files/13... 1月26日(金)献立![]() ・ごはん ・肉じゃが ・野菜のピリ辛漬け ・じゃこふりかけ じゃがいもは、健康に欠かせない ビタミンやミネラルが豊富です。 じゃがいもに含まれるビタミンCは、 みかんと同じくらい豊富な上 加熱しても壊れにくい特徴があります。 1月25日(木)献立![]() ・パエリア ・温野菜サラダ ・コーンクリームスープ パエリアはスペインのバレンシア地方の料理です。 「パエリア」という言葉は、バレンシア語で 「フライパン」を意味します。 1月24日(水)献立![]() ・ごはん ・魚の吾妻煮 ・磯和え ・のっぺい汁 魚の吾妻煮(あずまに)は、「煮る」という文字が 入っていますが油で揚げた料理です。 使用した魚は、モウカザメという「サメ」でした。 モウカザメの身は綺麗なピンク色をしていて、 高たんぱく・低脂肪・ビタミンや鉄分も多く 栄養価の高い魚です。 サメと聞いたら驚いてしまうと思い、 献立名を「魚の吾妻煮」にしましたが よく食べてました。 クセもなく、甘辛い味付けで、ごはんが進む一品でした。 1月23日(火)献立![]() ![]() ![]() ・スパゲティミートソース ・さっぱりスープ ・プリン 今日のプリンは、10月振りの登場でした。 今回は、前回よりもレベルアップしたプリンを 提供しよう!ということで、カラメルソースの量や、 プリンを蒸す時の温度、前回の反省点を生かして作りました。 出来上がりは、ぷるぷるなめらかで とてもおいしかったです。 おいしかったという声も聞けて 給食室一同嬉しい限りです。 1月22日(月)献立![]() ・チキンカレーライス ・フレンチサラダ ・ぽんかん 1月22日は、カレーの日です。 1982年、社団法人全国学校栄養士協議会が、 子どもたちに好まれていたカレーを 全国の学校給食メニューに取り入れようと 呼びかけた日が1月22日だったため、 1月22日は「カレーの日」と制定されました。 本校でも、カレーは人気メニューの1つです。 人気だけあって、本日はどのクラスも完食でした。 1月19日(金)献立 げんきな免疫プロジェクト「腸内環境を整える」給食![]() ・キムタクごはん ・チーズサラダ ・ポトフ 今日は、げんきな免疫プロジェクト最終日です。 最終日は、腸内環境の強い味方、「発酵食品」を 使った献立にしました。 腸には、体を病原体から守ってくれる 「免疫細胞」や「抗体」が体全体の6割以上も 集まっているといわれています。 給食で使用した発酵食品は、「漬物(キムチ、たくあん)」と 「チーズ」です。 チーズサラダは、本校、新メニューでした。 チーズをカリカリになるまでオーブンで焼き、 1センチ角に包丁で切ってもらいました。 1週間、「免疫ケア」を考えた給食を提供してきましたが 「体の内側から備える習慣」について、 学んでいただけたでしょうか。 学んだことをもとに、これからも免疫ケアを 心掛けてほしいと思います。 1月18日(木)献立 げんきな免疫プロジェクト「みんな笑顔」給食![]() ・二色揚げパン(きなこ・ココア) ・野菜のごまドレ和え ・ペンネスープ 笑うことで、免疫力アップやリラックス効果など 様々な効果が見つかっています。 今日の給食は、生徒のみなさんが、給食で笑顔に なれたらいいな思い、リクエストに多い 「揚げパン」を出しました。 きなこ味とココア味の2種類を出しましたが、 どちらも免疫力アップにつながる食材です。 どのクラスも食べがよく、給食室も笑顔になりました。 1月17日(水)献立 げんきな免疫プロジェクト「体を温める」給食![]() ![]() ![]() ・茶飯 ・おでん(人参、大根、里芋、こんにゃく、さつま揚げ、結び昆布、竹輪麩、焼き竹輪、うずらの卵、がんもどき、もち巾着) ・華風和え 寒くなってくると、つい外に出るのが嫌になり、 体を動かす機会も減ってしまいます。 体を温めることで、血液の巡りをよくし 免疫アップに繋がります。 また、冬が旬の根野菜は、 夏野菜より水分が少なく、 体を冷やしにくくなっています。 おでんに入っていた「もち巾着」は、 給食室手作りでした。 もち巾着は、かんぴょうや爪楊枝で 巾着の口を閉じることが多いですが、 給食室で320個結ぶとなると、 調理時間や、異物混入などの難しさがあるため 今回は、スバゲッテイの麺で口を閉じました。 初めて、添えで辛子も出してみましたが 思いのほか「辛く」なってしまい 各クラス、お好みでお願いしました。 ひえー!という叫び声が聞こえましたが 大丈夫だったでしょうか… |
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