3月11日「こぎつねごはん」
「こぎつねごはん」というとても可愛らしい名前の混ぜご飯です。
甘しょっぱい味付けで、食が進みます。 味が染みた油揚げと鶏ひき肉がご飯によく合い、口の中に美味しさが広がりますね。 3月11日「スパゲティナポリタン」
今日はみんなが大好きなメニュー、ナポリタンです。
イタリア料理ではなく、日本で生まれたパスタ料理なんですよね。太めの麺に具とソースが絡んで、私も大好きな味です。 ちなみにwikiによると中世の頃ナポリの屋台で庶民向けにトマトソースパスタが売られていたことが名前の由来だそうですよ。 3月10日「カオモックガイ」
今日はオリパラ給食です。
カオモックガイはタイの料理です。 タイでは鶏肉と細い形をしたビリヤニというお米が使われます。ご飯はターメリックなどで味付けされます。給食では食べやすいようにスパイスは控えめにしています。 子どもたちは見事な食べっぷりで完食していました。 3月9日「鰆の梅味噌焼き」
俳句では春の季語になってる鰆ですが、今日の鰆は梅と味噌で味付けをしており、食材からも味からも春の訪れを感じる一品となりました。
脂ののった鰆に、梅の酸味と味噌の塩味が爽やかな風味を添え、子供たちもこの味付けが気に入ったようで、残さず食べていました。 3月8日「塩肉じゃが」
肉じゃがと聞けば甘辛い醤油味を思い浮かべる方が殆どだと思います。
今日の肉じゃがは塩味がベースになってはいますが、味に深みを出すために薄口醤油も加えました。素材の旨味と相まって、いつもとは一味違う肉じゃがを楽しめたのではないでしょうか。 3月5日カニチャーハンと春雨スープ
チャーハンと春雨スープというシンプルな献立ですが、栄養のバランスを考えてスープは春雨の他にたっぷりの野菜や鶏肉が入った具沢山なものです。
春雨は何のデンプンを材料にしているかによって栄養や食感が変わってきます。 今日の給食に使っているのは緑豆春雨です。芋を材料にしたものに比べて煮崩れしにくい特徴があります。今日も子どもたちは美味しそうに食べてくれていました。 3月4日「菜の花のおこわ」
今日は春を告げる菜の花を使った給食です。
ご家庭ではお浸しなどにすることが多いかもしれませんが、子どもたちが食べやすいようにおこわに混ぜ込みました。 この時期だけ味わうことが出来る春の贅沢ですね。 3月3日「卒業おめでとう給食」
今日は6年生を送る会がありました。それに合わせて、6年生は通常献立に追加して、グレードアップ給食を出しました!今年は教室で食べるので、配膳がしやすいようにお子様ランチのような、ピクニックのような形にしてみました。「豪華だー!」と喜んでもらえて嬉しかったです。特別感が伝わったようです。6年間、給食をいっぱい食べてくれてありがとうございました。
3月3日「ひなまつり給食」
今日はひなまつりなので、ちらし寿司にしました。小分けになっている刻みのりの袋を自分であけて、かけて食べました。風味をよくするためにかに風味かまぼこを少し入れてみました。
すまし汁のはんぺんは紅白色になっていて、お祝いの意味があります。だしがよくきいていておいしかったです。 3月2日「白身魚のマヨネーズ焼き」
今日のお魚はメルルーサです。パン粉、卵なしのマヨネーズ、玉ねぎ、パセリを混ぜて上にのせて焼き上げました。上はサクサク、魚は柔らかくホクホクしていました。
いちごはとちおとめでした。甘くてとてもおいしかったです。 3月1日「高野豆腐のフライ」
こんなにおいしい高野豆腐の食べ方があったのか!!!と、給食に携わるようになってから知った料理です。高野豆腐を戻した後調味料で煮て、フライにします。フライにするときにカレー粉を少しまぶしているのがおいしさの秘密です。
2月26日「肉豆腐」
甘いしょうゆ味の肉豆腐には、煮汁を良く吸った車麩が入っています。豆腐は、いつもと違って焼き豆腐です。ごはんが進む和食献立だと思います。
2月25日「味噌カツ丼」
味噌カツは愛知県でよく食べられています。大きな豚ヒレ肉を使ったちょっと贅沢な給食です。1年生には2か所ぐらい切込みを入れて食べやすくしてあります。
くだものは、八百屋さんおすすめの甘いネーブルオレンジです。これにも、1年生には皮と実の間に切込みを入れてあります。 2月24日「梅じゃこチャーハン」
栄養士おすすめの献立です。梅やちりめんじゃこ、ごま、野菜がたくさん入ったこのチャーハンはさっぱりとした味付けで、よくかんで食べることができます。
2月22日「和食月間給食」
最後の和食月間給食です。「日本料理 TAKEMOTO」というお店の料理人、武本賢太郎さんが考えてくださいました。武本さんは、食べ歩きがすきで、20歳で料理の世界へ足を踏み入れ、いろいろなお店で働いたそうです。
かぼちゃがなかなか柔らかくならず、給食室では苦戦していました。 今年の和食月間給食はいかがだったでしょうか。素材の味、だしの味を感じられたと思います。和食料理人が働いているお店も気になったのではないでしょうか。これからも和食に慣れ親しんでほしいと思います。 2月19日「ビビンバ」
ビビンバは、具とご飯をよく混ぜて食べる料理です。甘辛のタレも別でつけました。
今日のキムチスープは長谷戸小では珍しく、いつもより辛くなってしまい、がんばって食べた人もいたと思います。辛みのおかげで給食の後は体がぽかぽかになったかもしれません。 2月18日「鰹の揚げ煮」
お肉かな?鯨かな?と給食の見本を見て予想していました。今日は角切りの鰹を揚げてほんの少し甘辛の味付けをしました。お肉のような食感で、食べやすい魚料理です。おひたしはゆずの良い香りがしました。
2月17日「郷土料理」
今日は、三重県の郷土料理給食です。三重県の郷土料理は、伊勢うどん、たこめし、あおさ汁などがあります。たこめしは、売り物にならないタコを、ごはんと一緒に炊いて食べたのが始まりです。あおさは、海藻の一種で、伊勢志摩の特産品です。
2月16日「和食月間給食」
今日は今月3回目の和食月間給食です。今日は「京料理 たか木」というお店の料理人、高木一雄さんが考えてくださいました。高木さんは、和食の世界遺産登録を背景に発足された『和食給食応援団』に、西日本代表として参加しています。
大豆のかき揚げは、揚げたてはさくっと、中は柔らかく食べやすかったです。本来は塩をかけて食べる予定でしたが、白いご飯が食べられるように長谷戸小では甘辛のタレをかけました。反省点は、食べやすいようにと思いすぎてタレを濃く作ってしまったことです。ぜひご家庭でも作って揚げたてのおいしさを感じてほしいです! 2月15日「カレーうどん」
だしの味がきいたカレーうどんです。肉やかまぼこが入っているので、いろいろな食材のうまみが追加されていると思います。汁を飛ばさないように食べられたでしょうか。
付け合わせのポテトはさっぱり塩レモン味にしました。これは、埼玉県秩父市の郷土料理、味噌ポテトを別の味で出してみたく、アレンジしたものです。 |
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