2月9日「和食月間給食」

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今日は2月で2回目の和食月間給食です。「Ryori 雄」というお店の料理人、佐藤雄一さんが考えてくださいました。
佐藤さんは、地元茨城県の「いばらき大使」「いばらき食のアンバサダー」になっているそうです。日本料理の概念にとらわれない独自の料理スタイルを確立しています。
鯖と大豆の田楽焼きに興味津々でした。蒸し焼き後、表面に焼き目がつくように焼いてもらいました。お味噌の味がしっかりしていて、鯖は柔らかく、野菜と一緒に食べやすい魚料理でした。
なますはシャキシャキとした食感がとてもおいしかったです。
汁物にはとろろ昆布が使われました。初めてとろろ昆布を食べた人もいるようでした。汁物が一番人気だったと思います!

2月8日「ツナとひじきの卵焼き」

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今日の卵焼きには、ねぎ、にんじん、豚ひき肉、さやいんげん、ツナ、ひじきが入っています。いろいろなうまみがあり、しっとりしているので食べやすいと思います。ツナが苦手な人にもおすすめの料理です。

2月5日「さつま汁」

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さつま汁は鹿児島県を代表する郷土料理です。江戸時代では武士の士気を高めるために闘鶏を行っており、その時に使われていたさつま鶏を使うことからその名がついたと言われています。

2月4日「食育事業」

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今日は珍しく給食で牛肉を使っています。これは、新型コロナウイルス感染拡大により、お肉が大量に余ってしまい、国の方針に基づき、東京都が学校給食でも使うように緊急で決めたからです。お肉に限らず、様々な食材の行き先がなくなっていると思います。給食とご家庭でもいろいろな食材を使っていけたら良いなと思います。
あしたばパンは緑色がとてもきれいでした。少し風味が分かった人もいると思います。あしたばは八丈島などでとれるせり科の野菜です。摘んでも明日には芽が出ることから、明日葉と言われます。これからが旬です。

2月3日「節分給食」

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1日ずれての節分給食です。2日に節分となるのは、とても久しぶりなことだそうです。
今日はイワシを朝から給食時間までじっくり煮て、骨まで食べられる甘露煮を作りました。昨日は恵方巻や豆を食べたと思いますが、節分では、ひいらぎの葉っぱにイワシの頭を刺して玄関に置いて悪いものを払うこともします。栄養のあるイワシを食べて悪いものを払いましょう。汁物には、鬼の顔が書いてあるかまぼこが入っていましたが、皆さん気が付いたでしょうか?

2月2日「和食月間給食」

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11月に引き続き、2月も和食月間給食があります。2月の献立は、今年考えられた新しい献立です。今日は、「紀風」というお店の料理人、城田澄風さんが考えてくださいました。味噌汁は、にぼし、鰹節、昆布の3つの材料を使ってだしをとっています。だしのうま味が濃くて、味噌の量は少なくて済みました。土佐酢マリネはいつもより酸味があるかと思いましたが、みんなよく食べていました。残菜はほとんどなかったです!

2月1日「ひじきおこわ」

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ひじきは、わかめや昆布などの海藻の仲間で、海の中で育った食品です。骨や歯を丈夫にするカルシウムや、血液のもとになる鉄分が多く含まれているため、体をつくるもとになる赤色の食品の仲間です。
甘めの優しい味付けともち米のもちもちとした食感があってパクパク食べられると思います。

1月29日「学校給食週間最終日」

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カレーライスは、昭和50年代に出されていました。米飯(ご飯)が正式に取り入れられるようになった時代です。
昔は家に食べるものがなかったため、給食が出されていました。海外からの支援など多くの支えがあって、給食の大切さが広まり、今では温かくておいしい給食が食べられています。ただおいしく食べるだけでなく、正しい食習慣が身につくように、給食は出されています。日々の給食のことを少し考えてみてほしいなと思います。

1月28日「全国学校給食週間4日目」

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今日は八丈島でとれたムロアジのミンチを、ミートソースに入れました。豚ひき肉よりちょっと少ないぐらいの量を使いましたが、赤味噌や粉チーズを入れてよく煮込んで作ったので食べやすかったと思います。大人も、魚が入っていると気が付いていませんでした。

1月26日「全国学校給食週間2日目」

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今日は明治22年の給食です。山形県の私立 忠愛小学校でお弁当を持ってこられない子供たちのために食事を出したものが、日本の学校給食の始まりとされています。当時の献立は、おにぎり、焼き魚、漬物でした。
再現として、のりや鮭を出しました。お箸とのりを使って上手にくるんで食べられたでしょうか。

1月25日「全国学校給食週間」

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毎年、1月24日から30日までは、「全国学校給食週間」です。これは、学校給食が始まった日を記念してつくられました。長谷戸小学校でも、昔食べられていた給食を再現していきます。
今日は大正12年、昭和17年の給食を再現しました。震災や戦争があった時代です。いろんな助けがあって、なんとか給食を出していました。ごはんと味噌汁だけであったり、献立が一種類しかなかったりしたそうです。詳しくは、給食だよりをご覧ください。
特にゆず味噌が人気でした!

1月22日「厚揚げと豚肉の旨煮」

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長谷戸小の旨煮は、厚揚げを別で煮て、仕上げの前に他の具材と合わせて作っています。大きい厚揚げにもよく味が染み込んでいるので、白いご飯のおかずとしても食べやすいと思います。

1月21日「レシピコンテスト最優秀賞給食」

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本校4年生の「チキンときのこのフリカッセ」と「ワカメを入れたスープペイザンヌ」が小学生部門の最優秀賞を受賞したので、少しアレンジをして給食で出しました。「フリカッセ」は、肉を炒めて生クリームで煮込んだフランスの家庭料理です。「ペイザンヌ」は、フランス語で色紙切りのことを言います。
フリカッセはたくさんのきのこを使うことによりうまみが出ていてとてもおいしかったです。どの学年もよく食べていました。おいしそうに食べている姿を写真にとって、受賞者にも見せました。来年のレシピコンテストも楽しみです。

1月20日「きなこ揚げパン」

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みんな大好ききなこ揚げパン。いつも残ったきなこまでおかわり合戦です。3月のお楽しみに…と思っていましたが、出せるときに出そう!と思い、早めの登場でした。子どもたちの嬉しそうな顔が見られ、また、揚げパン以外のサラダとスープもきれいに完食していてとても嬉しいです!

1月19日「スペイン料理」

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パエリアは、カレー粉で色をつけて、あさりやえび、いか、貝などたくさんの魚介類を使って味を出しました。
スペイン風オムレツは、じゃがいもが入ったオムレツです。本来はオリーブオイルで煮るようにして作るので、給食でもオリーブオイルを使って香りを出しました。
ソパ・デ・アホはにんにく味のパンがゆのことです。給食では、卵とパン粉を使ってパンがゆ風にしました。にんにく味がきいているので、寒いこの時期に食が進むと思います。

1月13日「新春給食2」

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新春給食2日目です。ご飯は、青大豆、ささげ、コーンの色がきれいな新春おこわです。松風焼きは縁起が良いものとしてお正月料理によく使われます。本当は末広がりの羽子板の形に切ります。紅白なますも縁起が良いものとしてお正月料理によく使われます。

1月12日「新春給食1」

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本年もよろしくお願いいたします

今日から3日間、新春給食です。今日は、小豆と汁たっぷりのおしるこです。長谷戸小のおしるこは、小豆の食感を残しています。苦手な人もいると思いますが、食べやすいように汁は多めにして、甘さは控えています。長谷戸小のおしるこは食べやすいので、私もお気に入りの一品です!

12月24日「今年最後の給食」

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 早いもので、今年も最後の給食となりました。最後は、手作りのチキンドリアです。具を炒めてご飯を炊いてケチャップチキンライスを作ってから、4人の調理員さんで作り上げます。グラタン皿にご飯をつめ、作っておいたホワイトルウを入れ、パン粉やチーズをかけて焼きます。とても手間がかかっているので、特別感が伝わったかなと思います。
 1年生は初めてのジョアに「なんで牛乳じゃないのー?!」と驚いた様子でした。牛乳が苦手な人は嬉しかったようです。
 片づけのときに、「おいしかったです!!!」と叫んでくれた学年もありました。今年も一年ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月22日「冬至給食」

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昨日は冬至でしたが、知っていましたか?行事の都合により、冬至給食は今日実施しました。かぼちゃプリンは、牛乳と寒天で滑らかな食感になるように作りました。久しぶりの手作りデザートはいかがでしたか?喜んでもらえたら嬉しいです。朝早くから作ってくれた調理員さんに感謝です。

12月21日「大学芋」

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大人気の大学芋です!外はさくっと、中はほくほくとやわらかく、おいしく作ることができました。皆さんにたくさん配れるように、そして重さでつぶれないように小さめの乱切りにしてもらいました。この分、少しご飯の量は減らしています。
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