3月3日「卒業おめでとう給食」
今日は6年生を送る会がありました。それに合わせて、6年生は通常献立に追加して、グレードアップ給食を出しました!今年は教室で食べるので、配膳がしやすいようにお子様ランチのような、ピクニックのような形にしてみました。「豪華だー!」と喜んでもらえて嬉しかったです。特別感が伝わったようです。6年間、給食をいっぱい食べてくれてありがとうございました。
3月3日「ひなまつり給食」
今日はひなまつりなので、ちらし寿司にしました。小分けになっている刻みのりの袋を自分であけて、かけて食べました。風味をよくするためにかに風味かまぼこを少し入れてみました。
すまし汁のはんぺんは紅白色になっていて、お祝いの意味があります。だしがよくきいていておいしかったです。 3月2日「白身魚のマヨネーズ焼き」
今日のお魚はメルルーサです。パン粉、卵なしのマヨネーズ、玉ねぎ、パセリを混ぜて上にのせて焼き上げました。上はサクサク、魚は柔らかくホクホクしていました。
いちごはとちおとめでした。甘くてとてもおいしかったです。 3月1日「高野豆腐のフライ」
こんなにおいしい高野豆腐の食べ方があったのか!!!と、給食に携わるようになってから知った料理です。高野豆腐を戻した後調味料で煮て、フライにします。フライにするときにカレー粉を少しまぶしているのがおいしさの秘密です。
2月26日「肉豆腐」
甘いしょうゆ味の肉豆腐には、煮汁を良く吸った車麩が入っています。豆腐は、いつもと違って焼き豆腐です。ごはんが進む和食献立だと思います。
2月25日「味噌カツ丼」
味噌カツは愛知県でよく食べられています。大きな豚ヒレ肉を使ったちょっと贅沢な給食です。1年生には2か所ぐらい切込みを入れて食べやすくしてあります。
くだものは、八百屋さんおすすめの甘いネーブルオレンジです。これにも、1年生には皮と実の間に切込みを入れてあります。 2月24日「梅じゃこチャーハン」
栄養士おすすめの献立です。梅やちりめんじゃこ、ごま、野菜がたくさん入ったこのチャーハンはさっぱりとした味付けで、よくかんで食べることができます。
2月22日「和食月間給食」
最後の和食月間給食です。「日本料理 TAKEMOTO」というお店の料理人、武本賢太郎さんが考えてくださいました。武本さんは、食べ歩きがすきで、20歳で料理の世界へ足を踏み入れ、いろいろなお店で働いたそうです。
かぼちゃがなかなか柔らかくならず、給食室では苦戦していました。 今年の和食月間給食はいかがだったでしょうか。素材の味、だしの味を感じられたと思います。和食料理人が働いているお店も気になったのではないでしょうか。これからも和食に慣れ親しんでほしいと思います。 2月19日「ビビンバ」
ビビンバは、具とご飯をよく混ぜて食べる料理です。甘辛のタレも別でつけました。
今日のキムチスープは長谷戸小では珍しく、いつもより辛くなってしまい、がんばって食べた人もいたと思います。辛みのおかげで給食の後は体がぽかぽかになったかもしれません。 2月18日「鰹の揚げ煮」
お肉かな?鯨かな?と給食の見本を見て予想していました。今日は角切りの鰹を揚げてほんの少し甘辛の味付けをしました。お肉のような食感で、食べやすい魚料理です。おひたしはゆずの良い香りがしました。
2月17日「郷土料理」
今日は、三重県の郷土料理給食です。三重県の郷土料理は、伊勢うどん、たこめし、あおさ汁などがあります。たこめしは、売り物にならないタコを、ごはんと一緒に炊いて食べたのが始まりです。あおさは、海藻の一種で、伊勢志摩の特産品です。
2月16日「和食月間給食」
今日は今月3回目の和食月間給食です。今日は「京料理 たか木」というお店の料理人、高木一雄さんが考えてくださいました。高木さんは、和食の世界遺産登録を背景に発足された『和食給食応援団』に、西日本代表として参加しています。
大豆のかき揚げは、揚げたてはさくっと、中は柔らかく食べやすかったです。本来は塩をかけて食べる予定でしたが、白いご飯が食べられるように長谷戸小では甘辛のタレをかけました。反省点は、食べやすいようにと思いすぎてタレを濃く作ってしまったことです。ぜひご家庭でも作って揚げたてのおいしさを感じてほしいです! 2月15日「カレーうどん」
だしの味がきいたカレーうどんです。肉やかまぼこが入っているので、いろいろな食材のうまみが追加されていると思います。汁を飛ばさないように食べられたでしょうか。
付け合わせのポテトはさっぱり塩レモン味にしました。これは、埼玉県秩父市の郷土料理、味噌ポテトを別の味で出してみたく、アレンジしたものです。 2月12日「ブラウニー」
バレンタインデー前ということで、給食室からブラウニーのお届けです。チョコレートは、クーベルチュールを使っているのでチョコレートの素材の味をそのままに感じることができたと思います。体のことも考えて加える砂糖も控えているので、少し大人な味でした。朝から楽しみにしていて、こちらも嬉しかったです。
深い味のブラウニーがあるので、ピラフやスープはシンプルに塩味にして、食べやすくしました。 2月10日「郷土料理給食」
今回は鹿児島県です。鹿児島県は、古くから近くの国との交流が盛んだったため、異文化の食習慣や食文化に大きな影響を受けてきました。たとえば、今日の鶏飯には、本場ですとパパイヤの味噌漬けがのるそうです。今日の鶏飯は、ごはんに具をのせて、汁をかけて食べます。
2月9日「和食月間給食」
今日は2月で2回目の和食月間給食です。「Ryori 雄」というお店の料理人、佐藤雄一さんが考えてくださいました。
佐藤さんは、地元茨城県の「いばらき大使」「いばらき食のアンバサダー」になっているそうです。日本料理の概念にとらわれない独自の料理スタイルを確立しています。 鯖と大豆の田楽焼きに興味津々でした。蒸し焼き後、表面に焼き目がつくように焼いてもらいました。お味噌の味がしっかりしていて、鯖は柔らかく、野菜と一緒に食べやすい魚料理でした。 なますはシャキシャキとした食感がとてもおいしかったです。 汁物にはとろろ昆布が使われました。初めてとろろ昆布を食べた人もいるようでした。汁物が一番人気だったと思います! 2月8日「ツナとひじきの卵焼き」
今日の卵焼きには、ねぎ、にんじん、豚ひき肉、さやいんげん、ツナ、ひじきが入っています。いろいろなうまみがあり、しっとりしているので食べやすいと思います。ツナが苦手な人にもおすすめの料理です。
2月5日「さつま汁」
さつま汁は鹿児島県を代表する郷土料理です。江戸時代では武士の士気を高めるために闘鶏を行っており、その時に使われていたさつま鶏を使うことからその名がついたと言われています。
2月4日「食育事業」
今日は珍しく給食で牛肉を使っています。これは、新型コロナウイルス感染拡大により、お肉が大量に余ってしまい、国の方針に基づき、東京都が学校給食でも使うように緊急で決めたからです。お肉に限らず、様々な食材の行き先がなくなっていると思います。給食とご家庭でもいろいろな食材を使っていけたら良いなと思います。
あしたばパンは緑色がとてもきれいでした。少し風味が分かった人もいると思います。あしたばは八丈島などでとれるせり科の野菜です。摘んでも明日には芽が出ることから、明日葉と言われます。これからが旬です。 2月3日「節分給食」
1日ずれての節分給食です。2日に節分となるのは、とても久しぶりなことだそうです。
今日はイワシを朝から給食時間までじっくり煮て、骨まで食べられる甘露煮を作りました。昨日は恵方巻や豆を食べたと思いますが、節分では、ひいらぎの葉っぱにイワシの頭を刺して玄関に置いて悪いものを払うこともします。栄養のあるイワシを食べて悪いものを払いましょう。汁物には、鬼の顔が書いてあるかまぼこが入っていましたが、皆さん気が付いたでしょうか? |
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