4月13日(木)給食

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 今日は、「おかかふりかけごはん」についてお話します。
 「ふりかけ」は、魚や肉そぼろなどを味付けして乾燥した、ご飯にかけて食べる常備菜です。大正時代の初期に、熊本の薬剤師さんが、日本のカルシウムの摂取量が少ないことを心配して、小魚をまるごと乾燥して粉末にしたものを作って食べ始めたのが、「ふりかけ」の始まりだそうです。
 今日の給食では、「かつお節(おかか)」をお酒・みりん・しょう油で味付けして、「おかかふりかけ」を手作りしました。「ふりかけ」があると、どうしても、「ふりかけごはん」だけを食べてしまいがちですが、他のおかずやみそ汁とバランスよく食べられるようにしましょう。
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