給食だより 6月7日(金)![]() ・ぶりの照り焼き ・じゃがいものきんぴら ・すまし汁 ・牛乳 ぶりは、からだの中で「おもに筋肉や血をつくるもとになる」たんぱく質を多く含んでいます。ぶりやかつお、あじなどに含まれる魚の脂は血液をサラサラにしたり、頭のはたらきをよくしてくれます。きょうは、甘辛いたれでぶりの照り焼きを作りました。 給食だより 6月6日(木)![]() ・白身魚のキャロット焼き ・コーンサラダ ・豚汁 ・牛乳 きょうの給食の白身魚は、メルルーサという魚です。メルルーサは、太平洋から大西洋、アラスカなどの深い海にいる魚です。頭と目が大きいのが特徴です。メルルーサは、白身の魚で味はあっさりしていて食べやすく、世界中で食べられています。きょうは、すりおろしたにんじんを使ってキャロット焼きを作りました。 給食だより 6月5日(水)![]() ・野菜のスープ煮 ・メロン(赤肉) ・牛乳 きな粉は、おもに体をつくるもとになる赤の食べ物のなかまです。きな粉は、大豆を炒って粉にしたもので大豆の加工食品です。大豆を粉にすることで消化がよくなります。そのまま食べることができるので、もちにまぶして食べたりします。給食では、あげパンにきな粉をまぶして揚げパンを作りました。 給食だより 6月4日(火)![]() ・フレークサラダ ・ミートボールスープ ・牛乳 ピラフはフランス発祥の料理です。 お米と一緒ににんじんや玉ねぎなどのピラフの具を入れて、スープと一緒に調理します。 スープと一緒にお米を炊き上げるのが特徴で、「洋風炊き込みごはん」とも言える料理です。きょうは、旬のアスパラガスを使ってアスパラピラフを作りました。おいしく食べてください。 給食だより 6月3日(月)![]() ・肉じゃが ・磯香あえ ・あじさいゼリー ・牛乳 梅干しは、大昔から健康によいと食べられてきました。梅干しの酸っぱさはクエン酸という成分で、疲労回復に効果があると言われています。また、梅には殺菌力があり、食中毒の予防に役立ちます。きょうは、カリカリ梅とごはんを混ぜ合わせて梅ごはんにしました。 給食だより 5月31日(金)![]() ・ひじきのサラダ ・すまし汁 いわしは、おもに体をつくるもとになる赤の食べ物のなかまです。いわしは、これから夏にかけて旬をむかえる魚です。旬の時期のいわしは、脂がのっていてとてもおいしいです。いわしには、血液をサラサラにする成分や、骨を強くするカルシウム・ビタミンDが多く含まれています。きょうはいわしを油で揚げて、甘辛いたれをからめて、いわしのかば焼き丼を作りました。 給食だより 5月30日(木)![]() ・パリパリサラダ ・発酵乳(ストロベリー) キーマカレーの「キーマ」は、ヒンディー語やウルドゥー語で「細かいもの」という意味があります。日本では、ひき肉を使うことが多いです。きょうは、玉ねぎをよく炒めて甘みを出してひき肉で作ったキーマカレーを献立に取り入れました。おいしく食べてください 給食だより 5月29日(水)![]() ・油揚げのサラダ ・フルーツヨーグルト和え みそは、大豆にこうじと塩を加えて作ります。こうじは、大豆からみそを作るときにかかせないもので、米こうじ、麦こうじ、大豆こうじがあります。それぞれのこうじで作ったみそは、米みそ、麦みそ、豆みそといいます。給食のみそは、大豆に米こうじを加えて作られた米みそを使っていて、きょうはみそラーメンを作りました。料理によって色が薄めのみそ、濃いめのみそ、味が甘めのみそを使い分けています。 給食だより 5月28日(火)![]() ・鶏肉の照り焼き ・じゃこ入りわかめサラダ ・厚あげのみそ汁 ちりめんじゃこは、しらすを塩ゆでにしてから日に当てて干して作ります。おもに体をつくるはたらきがある赤の食べ物のなかまです。ちりめんじゃこのように骨ごと食べられる魚には骨や歯をじょうぶにしてくれる「カルシウム」という栄養素がたくさん含まれています。きょうは、わかめサラダにちりめんじゃこを加えました。 給食だより 5月24日(金)![]() ・レンズ豆と野菜のスープ ・サイダーゼリー ・牛乳 明日はスポーツフェスティバルです。鳩森小学校のみなさんが練習の成果を十分発揮できるように応援献立としてカツサンドを取り入れました。カツサンドのカツはヒレ肉です。ヒレ肉は脂質が少なく、疲労回復や免疫力を高めてくれます。カツサンドを食べて明日はがんばってください! 給食だより 5月23日(木)![]() ・鮭の味噌にんにく焼き ・茎わかめサラダ ・けんちん汁 ・牛乳 けんちん汁は、鎌倉市にある建長寺で昔から作られていて、神奈川県の郷土料理のひとつです。郷土料理とは、その土地でとれる食材を使って、その地域に合った調理方法で作られ、受け継がれてきた料理のことです。けんちん汁は、ごぼう、だいこんなどの野菜をよく炒め、だし汁で煮こんだ汁物です。野菜のうま味たっぷりのけんちん汁をおいしく食べてください。 給食だより 5月22日(水)![]() ・マセドアンサラダ ・ちんすこう ・牛乳 マセドアンとは、フランス語で「マセドアーヌ」ともいい「さいの目切り」という意味になります。サラダに合わせて材料をさいの目(さいころの形)に切り、マヨネーズで和えたマセドアンサラダを食べてみてください。 給食だより 5月21日(火)![]() ・ミートローフ ・レモンドレッシングサラダ ・レタススープ ・牛乳 レタスは、葉を食べる野菜で、生のままサラダで食べるだけではなく、炒め物やスープなどでもおいしく食べられます。レタスは種類によって含まれるカロテンの量が違います。きょうのレタスは、色が薄く丸い球になっているレタスで淡色野菜のものを使いました。 給食だより 5月20日(月)![]() ・もずくのスープ ・冷凍みかん ・牛乳 ビビンバは日本のとなりの国、韓国・朝鮮の料理です。日本ではビビンバといわれていますが、韓国・朝鮮では「ピビンパプ」のように発音されます。「ピビン」は混ぜる、「パプ」はごはんという意味があります。肉や野菜をごはんにのせ、スプーンで混ぜてから食べます。疲れて食欲がないときでも、ごはんをしっかり食べることができるようにビビンバをとり入れました。 給食だより 5月17日(金)![]() ・バンサンスー ・甘夏みかん ・牛乳 バンサンスーは中華料理の一つです。「バンは和える」「サンは3つの」「スーは千切り」という意味があり、「バンサンスー」は3種類の食材を千切りにした和え物という意味になります。きょうは、きゅうりと、にんじん、キャベツを千切りにして、鶏肉を加えてバンサンスーを作りました。 給食だより 5月16日(木)![]() ・さばの塩焼き ・切り干し大根のごま酢あえ ・みそ汁 ・牛乳 昭和50年代の多くの家庭は、ご飯を中心に肉、魚、卵、大豆、野菜、海藻、牛乳・乳製品、果物などを組み合わせて食べていました。このような食習慣を日本型食生活と呼びます。きょうの給食のように栄養のバランスがよく、食物繊維が多い日本型食生活は、日本人の平均寿命が長い理由とされています。 給食だより 5月15日(水)![]() ・黒酢酢豚 ・豆乳スープ ・牛乳 みなさんは、豆乳が何からできているか知っていますか。豆乳は、大豆から作られていておもに体をつくる赤の食べ物のなかまです。豆乳は、豆腐を固める前の乳液の状態のものをいいます。大豆をすりつぶして絞り、汁とカスに分けます。汁が豆乳で、カスはおからになります。きょうは、豆乳を使ってスープを作りました。 給食だより 5月14日(火)![]() ・ポテトグラタン ・ペイザンヌスープ ・牛乳 「ペイザンヌ」とは、フランス語で「田舎風の」という意味もあるフランスの家庭料理を指す言葉です。野菜をたくさん入れて煮込み、だしが染み込み野菜のうま味が感じられるスープです。おいしく食べてください。 5月13日(月)![]() ・キャベツの甘酢漬け ・なめこと豆腐のみそ汁 ・牛乳 甘酢とは、甘みが強めの合わせ酢のことを言います。甘酢は、お酢・砂糖・塩またはしょうゆを合わせて作ります。お酢は、疲労回復や、暑くて食欲がない時期に食欲を回復させてくれる働きがあります。きょうは、キャベツときゅうり、にんじんを使っていろどりもきれいな甘酢漬けを作りました。 5月10日(金)![]() ・ナムル ・ミックスフルーツ ・牛乳 青椒肉絲の青椒はピーマン、肉は肉、絲は細切りという意味があり、文字通りピーマンなどの細切りと肉の細切りを炒めた中国の料理です。ピーマンは唐辛子の仲間で、フランス語で唐辛子を表す「ピマン」という言葉から、ピーマンと呼ばれるようになったと言われています。きょうの給食では、青椒肉絲で焼きそばを作りました。 |
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