集会委員会の活用服務事故防止研修での活用使用したのは、PadletというWebブラウザで使えるオンライン掲示板アプリです。事例の問題点や改善点を自由に書き込んだ後で、数人のグループで意見を交換しました。タブレット上で全員の意見を見ることができるため、例年以上に活発な話し合いとなり理解を深めることができました。 就学時検診での活用そこで、今年はエクセルでチェック表を作り、全教員で共同編集することにしました。自分の担当する検査を受けた子の番号をチェックすると色が変わるようになっており、随時、どこまで検査が進んでいるかをタブレット上で確認することができ好評でした。 今年はいませんでしたが、万が一検査漏れがあったとしても、すぐに気付いて対応することができます。 給食委員会での活用集会委員会での活用クラブ活動での活用クラブ担当の教員も、子供を休み時間に集めたり各クラスに伝えたりする手間が省けて、働き方改革につながっています。 ささっ子班活動(縦割り班)での活用6年生が考えた遊びを、担当の教員に相談しながら練り上げていますが、なかなかその時間を取ることは難しいです。 そこで、Teamsを使って児童が担当教員と連絡を取り合い、アドバイスをもらいながら実施しています。 担当教員からも、忙しい休み時間ではなく、空き時間や放課後に落ち着いて対応することができると好評です。 また、下級生のメンバーにもあらかじめ遊びの内容やルールを知らせることができ、当日の活動時間を確保しています。 地域学校協働本部との連携コーディネーターにゲストとして「笹塚小協働本部」のTeamsに加わっていただき、授業のボランティアなどを依頼しています。 担任とコーディネーターのやりとりを、管理職や他学年の教員も同時に確認することができ効率的に打ち合わせを進めることができます。 放送委員会での活用複数のクラスに分かれている委員会の担当児童を、休み時間等に集めて指導するのはかなり大変ですが、委員会ごと(担当グループごと)にチームを作っておけば、空き時間に指導したり内容をチェックできたりします。 夕会(ミーティング)での活用短い時間で終わらせるために、毎回発言者はTeamsの「夕会」というフォルダに予め内容を書き込んでおきます。 ワンノートなので、同時に複数の職員が書き込むことができ、夕会での質問に応じてその場で追記することもよく行われています。 確認だけなら発言はなしすることで、時間短縮になります。 また、リンクを張ることで文書を各自で参照してもらうこともできます。 出張等で夕会に参加できない場合も、出張先から自分のタブレットで即時に確認することができます。 給食メニューの紹介給食当番の児童は、その写真を見ながら配膳を行います。 メニュー等を印刷して各教室に配布している学校は多いと思いますが、配信することでカラーで手間も省け、ペーパーレスになります。 また、担任だけでなく児童のタブレットでも見られるため、ご家庭で家族と一緒に見ながら給食の話題を楽しむことができます。 |
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