12月23日(金) 朝会のお話
今日で、今年の登校は最後となります。明日から、土日、振替休業日をはさんで、そのまま冬休みとなります。今年は、連続して16日間もお休みなんてラッキーですね。
冬休みには、大掃除やお正月の準備をすることでしょう。先生が子供の頃は、庭でお餅つきをする家が近所にたくさんあり、先生もお手伝いに行って、つきたての美味しいお餅を食べたことを今でも覚えています。先生は茨城県の出身なので、納豆餅が大好きです。皆さんは、どんな味のお餅が好きですか。 そして、冬休みには親戚やお客様に会う機会も多いと思います。その時には、きちんとご挨拶をしましょう。「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」としっかり言えたら、「こんなに立派に成長しているんだな。」と認めてもらえることでしょう。家のお手伝いや書初めの練習なども頑張って、楽しい年末年始を過ごしてくださいね。 6年生の中には、これから勉強の追い込みに入る人もいることでしょう。自分の目標に向かって一生懸命に努力する姿は、とても素敵ですよ。体調に気を付けて励んでください。 それでは、1月9日に、また元気な皆さんと会えることを楽しみにしています。校長先生は、来年が皆さんにとって、ますます輝く年になることを願っています。 令和5年12月5日(火)校長先生のお話1年生は、入学してまだ8ヵ月なのに、歌も鍵盤ハーモニカも、とても上手で驚きました。歩き方や姿勢にも気を付けていて立派でした。 2年生は、手話をつけた歌やたくさんの楽器を使った合奏を披露しました。元気がわいてくるような、明るい演奏で素敵でした。 3年生は、歌も上手でしたが、「ジ・エンターテイナー」という難しい曲に挑戦した合奏が素晴らしかったです。3年生らしいエネルギッシュさが伝わってきました。 4年生は、カブトムシの歌やドラえもんの曲など、聞いていて楽しくなる曲でしたね。一人一人が笑顔でリズムに乗っていたところが、さすがでした。 5年生は、「テキーラ」というラテン系の曲を合奏しました。とてもリズミカルで、聞いていると体が自然とノッて来るような演奏でした。鼓笛隊の練習が、音楽会にも生かされたのだと思います。感心しました。 6年生は、オリンピックのテーマ曲である「栄光の架橋」に挑戦しました。とても難しい上に、なかなか練習の時間が取れない中で、本当によくやったと思います。本番までにきっちりと仕上げてきて、6年生の底力を見た気がしました。 終わりの言葉で5年生が、「どの学年も校長先生が話していたように、心をそろえて演奏できました。」と言ってくれて、本当に嬉しかったです。今回学んだことを、ぜひこれからの学校生活で生かしてください。 |
|