【4年生】道徳「言わなきゃ」

4年生は、道徳で善悪の判断について学びました。言いたいけれど言えない、そのような主人公の気持ちを想像し、寄り添いながら、自分だったらどうするだろうとよく考え、自分の思いや考えを発表しました。

役割演技では、登場人物になり切って、教材にはない思いを言葉にしました。言った人、言われた人、そのやり取りを観ていた人が、それぞれ感想を伝え合います。

言いたいけれど言えない、そんなときは……という子供たちの考えには、なるほどとうなずくことばかりでした。

ダメなことをダメだと言わなければいけないときがある。
ほんの少し、勇気を出してみる。
相手に共感の気持ちをもつ。相手を傷付けないように言う。

自分は言い過ぎちゃうことがある…という言葉を口にした子もいました。そんなふうに、自分ことを振り返られるだなんてすてきです。

私自身、子供たちと一緒に考えさせられました。
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