4年生 国語(書写)

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 電気がついているのに、誰の声も聞こえないくらい静かな4年生の教室を訪れると… 書写の毛筆に集中しているところでした。
 字を構成する左右の大きさや位置をよく見て、「林」を書きました。
 筆先の太さや向きなど、先生に教えてもらったことを形にしようと集中する姿がかっこよかったです。
 4年生の日々の様子を見ていると、10月の宿泊行事でも、感動させてくれる瞬間がたくさん期待できます。宿泊行事の説明会は、今週3日(土)の11時20分から教室にて行います。

4年生 国語

 今日の4年生の国語の教材は「一つの花」です。戦後、76年。御存知の方も多いかもしれませんが、このお話は、昔から国語の教科書に掲載されてきました。子供の頃に国語の授業で目にした「一つだけちょうだい。」という言葉を覚えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
 今日の授業では、登場人物の行動や会話から、登場人物の気持ちや物語の背景を読み取る学習をしました。このお話を通して、命の大切さや平和についても改めて考える機会になればと願っています。

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4年生 国語

 国語の時間に、自分の気持ちを伝える手紙を書く学習をしました。タブレット端末で郵便番号や住所を調べたり、正しい宛名の書き方を学んだりした後、手紙をもらう人の気持ちを考えながら文章を書きました。年賀状や暑中見舞いなど、子供たちが手紙を書く機会に生かせるといいですね。
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4年生 音楽

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 昨日の6校時の始まりとともに、今月の歌「にじ」の歌声が、音楽室から聞こえてきました。コロナ禍を忘れさせてくれるような清々しい、それでいて希望が感じられる歌声は4年生そのものでした。人の心を動かす歌が歌える4年生、素敵だね。
 「いろいろな拍やリズムを感じ取ろう」という学習テーマの下、「風のメロディー」という曲を、八分の六拍子の拍にのり、曲の感じをつかんで歌いました。その後、学習したことや歌い方についての思いを、タブレット端末を使ってまとめました。4年生の歌をもっと聞きたくなる時間でした。

4年生 理科

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 「プロペラを高く飛ばすには、2個の乾電池をどのようにつなげばよいだろうか。」その疑問を解決するために、いろいろなつなぎ方で、プロペラを飛ばしてみました。
 「こっちの方が高く飛ぶよ!」「こうしたらいいんじゃない。」と言いながら、普段、生活の中で目にする乾電池にも、つなぎ方によって、プロペラのモーターを回転させる働きに違いがあることを実感したようです。
 実験後は、一人一人が自分の考えをまとめ、その考えに深まりや広がりをもたせるために、タブレット端末を使って意見交流をしました。
 乾電池の見方が変わったかな、4年生。
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