本日朝、玄関のイクラの卵が孵り、サケの赤ちゃんが誕生しました！
キレイなオレンジ色の卵をつけたまま泳ぎにくそうにしています。
エサはまだ食べず、お腹についたオレンジ色の栄養分を取りながらだんだん泳げるようになります。
子供たちが成長を見守りながら、大きくなっていくのを楽しみに待ちたいと思います。

久しぶりの全時間の土曜授業公開です。
子供たちの様子はどうでしたか？
4月当初と比べていろいろな成長が見られたことと思います。ノートの字、発言、タブレット操作など、どんなことができるようになったか伸びてきたか、お家でもそんな話をしてほしいと願っています。

今日の児童鑑賞は、ペアの学年で見て回りました。
上の学年の子供たちが優しく導き、作品を見合い、鑑賞カードに記入していました。
きっと自分のお気に入りの作品も見つかったことでしょう。

今日から2日間、上原小学校の体育館がステキな美術館になります。トンネルをくぐってタイムスリップします。今日は主に子供たちの鑑賞日です。いろいろな学年の作品を見合って心を豊かにしてほしいなと思います。

いよいよ今週末、金曜土曜が展覧会です。各学年とも総仕上げの段階です。個々の作品の確認や学年共同作品に取り組み、自分の作品に息を吹き込んでいます。どんな題名かどんな工夫か、見てのお楽しみです。

陸養プロジェクト、ヒラメ飼育が順調です。交代で毎日のエサやりと定期的な海水交換、ろ過装置掃除などをしています。エサをあげに行くとヒラメが水面に上がってきます。人の気配を感じ、待っているところもかわいいですね。順調に育つといいです。

気温が低くなり、季節は秋から冬に向かっています。
上原小学校の校庭の景色もだんだん変わってきています。
紅葉、落ち葉、夕焼け、様々な景色や色の変化が見られます。

12月2日、去年に引き続き北海道天塩町からイクラ、鮭の卵が届きました。
子供たちにはどんな生き物がくるか予想してもらっていました。
朝「やっぱりサケかー。」「イセエビだと思ったのに…」などなど。
積算温度が240度でイクラから発眼、480度で孵化すると言われています。
うまくかえるといいなと思います。

今日の朝は保護者スタッフによる読み聞かせです。
クラスごとにいろいろな本を選び読み聞かせをしていただきました。集中して聞き、ストーリーに引き込まれました。読書は心を豊かにしてくれます。

大雨が嘘のように止み、高学年の体育朝会、長縄跳びができました。高学年なので8の字跳びです。「1！2！3！」「ハイ!ハイ!」と周りの元気な声とともに長縄にチャレンジしました。
さすが高学年、跳ぶ速さが違います。3分間で何回跳べるかを競いました。
どのクラスが何回跳べたのでしょうか。