牛乳

ご飯

ちくわの南部茶揚げ

鳴沢菜炒め

甲州ほうとう

今日の給食は山梨県甲府市の給食の中で人気のメニューを提供します。

渋谷区と甲府市は災害時にお互いを助け合うための協定を結んでいます。

そんな甲府市について、給食を通じて身近に感じてもらえたらうれしいです。

甲府市は山梨県の真ん中にあり、東京から西におよそ100㎞の位置にあります。

【甲州ほうとう】

「ほうとう」は、平らな麺を、野菜や肉と一緒にみそ味の汁で煮込んだ山梨県の郷土料理で、

戦国武将、武田信玄が戦の最中に食べたと言われています。かぼちゃが入っているので味に甘味があります。

【ちくわの南部茶揚げ】

「南部茶」は山梨県の南部町で作られている甘く香りのよいお茶です。

今日の給食では、南部茶を粉にしたものをちくわの衣に混ぜました。

【鳴沢菜炒め】

鳴沢菜は富士山近くの鳴沢村で作られており、甘味があるのが特徴です。

漬物にするとシャキシャキとした歯ごたえがあり、そのまま食べても他の食べ物と

一緒に料理してもよく合います。今日は野菜と一緒に炒めました。

山梨県甲府市の郷土食を味わっていただきましょう。