【献立】ちらし寿司、牛乳、笹かまぼこの磯辺揚げ、七夕汁　　　　　　※写真は低学年の分量です。

　７月７日は七夕です。七夕にちなみ、七夕汁には星形の麩と天の川に見立ててそうめんを入れました。平安時代に健康を願ってそうめんを食べたことから、７月７日はそうめんの日となっているそうです。昆布と鰹でとった出汁とそのうまみを吸ったそうめんがおいしかったようです。また、いつもは竹輪で作る磯辺揚げも、笹の葉の形をした笹かまぼこで作りました。ちらし寿司は、酢飯にかんぴょうや干し椎茸を甘辛く煮込んだ具材と炒り卵、ごまを混ぜ合わせ、穴子とさやいんげんをちらして、調理師さんが丁寧に作りました。七夕なので特別に小さな星形ののりをつけたので、子供たちはごはんにちらしたり、そのまま食べたり、楽しんでいました。