校長blog 理科でチョウの観察をしています
- 公開日
- 2021/05/29
- 更新日
- 2021/05/29
校長blog
5月は過ごしやすい季節です。活動しやすい時期で、子供たちも校庭で元気よく遊んでいます。校庭を見てみると木々をはじめ、様々な動植物の成長を感じます。各教室や校庭を回っていると、子供たちが学習に関する様々な生き物を育てているのを見ることができます。3年生は理科の学習でチョウの幼虫を育てています。モンシロチョウやアゲハチョウなど、いくつものチョウの幼虫が教室の後ろにかごなどに入っています。子供たちは育てるだけではなく、観察も写真のワークシートにあるように、しっかりと行っています。
先日、あるクラスのアゲハチョウのさなぎが、ちょうど羽化したところでした。とても綺麗です。容器には、さなぎの状態で羽化を待っているものもいます。私が見た後、クラスでアゲハチョウの成虫を外に放したとのこと。子供たちにとっても記憶に残る場面だったと思います。
各学年などで育てているものについては、校長blogか、各学年よりHPで紹介予定です。楽しみにお待ちください。