1月13日(火) 朝会のお話
- 公開日
- 2026/01/14
- 更新日
- 2026/01/14
校長室から
今日は、この「鏡餅」についてお話をします。皆さんの家では、鏡餅はもう食べましたか?
そもそも、鏡餅をお正月に飾るのは、室町時代の武家社会の頃、お正月に鎧や兜などに餅を備えて一年の無事を祈り、正月明けにその餅を食べるという行事が始まり、現在の形に変化したと言われています。
鏡餅を神棚からおろし、これからの一年、無病息災で幸せに過ごせるように願って食べる習わしを「鏡開き」と言います。
一般的には1月11日に行いますが、鏡開きには地域差があり、三が日を過ぎた1月4日に鏡開きが行われる地域や、1月15日や1月20日に行う地域もあるそうです。
また、この鏡開きは武家社会から始まった風習なので、鏡餅を刃物で切ってはいけません。刃物は「切腹」のほか、縁を「切る」ことをイメージさせ、縁起が悪いとされていました。鏡餅は、手で割るか木槌を使って開きます。伝統的な鏡餅は飾っている間に乾燥してひびが入り、木槌で少し叩けば簡単に割れました。でも、今は真空パックされている鏡餅が多く、中に小さなパック餅が入っているので、切らずに美味しくいただけますね。
校長先生も鏡開きをして、お汁粉を食べようと思います。皆さんも、今年一年、病気をせず元気に過ごせるといいですね。