9月16日（火）、第6学年の児童たちは、ユニクロと連携した「届けよう！服のチカラ、プロジェクト」の一環として、地域の保育園・幼稚園・社会教育館・代々木上原駅・ネウボラなど、計12か所を訪問しました。

この活動では、難民の方々に衣服を届けることを目的とし、児童たちが自ら依頼文を作成し、返信用封筒の準備や電話での連絡など、事前準備から主体的に取り組みました。訪問当日は、思い思いに工夫を凝らした回収ボックスや紙芝居、劇などを用いて、活動の趣旨を丁寧に伝えました。

衣服の回収期間は、9月16日（火）から9月30日（火）までの2週間です。

活動を終えた児童からは、

• 「自分たちの思いが届くと嬉しいな」


• 「この活動を通じて、難民のことやボランティアのことを知ることができた」
  といった声が聞かれ、国際理解や社会貢献について深く考える貴重な機会となりました。

今後も、子どもたちの「やってみたい！」という気持ちを大切にしながら、学びを広げてまいります。