6年生シブヤ未来科
- 公開日
- 2025/09/08
- 更新日
- 2025/09/08
学校日記
9月8日2.3校時、6年生のシブヤ未来科の学習で、日立製作所とSWiTCHの方々をお迎えし、熱中症インフルエンサーの学びの第2ステージに入りました。
先日、熱中症対策には「適応と緩和」があることを学び、それに続く学びとして今日は「電気」について学びました。
臨川小が突然停電したらどうするか?についてグループごとに考えました。使ってよいのは電気コインを1人3枚だけ。校舎図が配られ、どこに電気を使うのかを相談して決めました。
ポンプ室はトイレを優先するために必要だ、全校が体育館に集まってそこにクーラーをする、情報発信や共有のために職員室や放送室に必要だ、命の安全のために保健室は必要だ…などなど、いろいろ考えました。
それらを発表したり、協議したりしながら全員で確認しました。最後に日立製作所の方の説明を聞き、まとめました。
「電気を使えて当たり前と思っていたことも、いざ使えないという時にこんなにも困ってしまうことがわかりました。」という感想がありました。
次の学習にも繋げていってほしいと思います。
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