3年生理科「カブトムシの幼虫の観察」

3年生では、幼虫から「サナギ」にならずに成虫になるスズムシの他に、チョウなど「イモムシ」から「サナギ」になって成虫になる虫も観察することになっています。とりあえずモンシロチョウが学級園のキャベツ畑に卵を産み付けに来てくれるのを期待して待っているのですが…「万が一」ということもあります。そこで、以前、長谷戸小の保護者の方から分けていただいた幼虫をきっかけに、代々、理科室で飼育を続けてきたカブトムシの幼虫を観察することにしました。ちょうど40匹近くいたので、みんなで理科室の水槽から、筒状の容器に移し替え、外側を黒い紙で覆ってなんとか「サナギ」の姿を見られないかなーと期待しながら準備しました。新しく準備した容器に幼虫を移すと、意外なスピードで土にもぐっていく様子に、「速ぇぇ!」とあちこちで歓声があがっていました。
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