3年生理科「スズムシの卵の観察」

毎年、夏休み前後から長谷戸小学校の玄関で美しい音色を聞かせてくれるスズムシ。なんと今年度は、3年生の理科で昆虫について学ぶことから、そのスズムシたちのお世話を3年生が引き受けることにしました。昨年の秋、スズムシたちが産んでくれたたくさんの卵。その卵を「孵化」させる準備をするときに、卵の観察もしてみました。すると、そのあまりの小ささに「こんなに小さいの!」と3年生のみんなはびっくりです。霧吹きで湿り気を与え、一度、命のスイッチが入ったら、その後は、もう水気を切らすわけにはいきません。しっかりお世話をして、無事に孵化してくれるよう、みんなで見守っていこうと思っています。

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