11月28日(木)
11月28日(木)の給食です。
・メープルトースト ・ジャーマンポテト ・かぶのクリームシチュー ・牛乳 -------------------- 今日のメインのシチューには、旬の蕪を使いました。蕪には、春と秋の二回旬があり、春には柔らかくみずみずしい蕪が、秋にはしっかりと実が詰まった甘みのある蕪がとれるといわれています。今日は蕪を大きめのサイズに切って、コクのあるクリームシチューに合わせて煮込みました。旬の蕪には、風邪がはやる季節にうれしい栄養がたっぷり含まれています。しっかり食べて、寒い季節を元気に過ごしましょう。 第3回SDGs学習 東京ガス出前講座
11月26日(火)
東京ガスの出前講座が学年ごとに行われました。第1部では、エネルギーについて学び、各エネルギーの長所、短所、課題を話し合い、第2部では、これからのエネルギーについて考えました。それぞれが今までの学びを生かして活発に意見交換ができました。講師の先生が最後に「エネルギーの主役は私たちひとりひとり。エネルギーの未来に注目し、考え、実行し、持続可能なエネルギーを選びましょう」という言葉が印象的でした。 11月27日(水)
11月27日(水)の給食です。
・ご飯 ・ぶりのステーキ ・沢煮椀 ・牛乳 -------------------- 今日は、渋谷ワンダフル給食です。服部栄養専門学校のシェフからのメッセージです。 /// 鰤は大きさによって名前が変わる、「出世魚」と呼ばれる縁起が良い魚です。冬の鰤を寒ブリといい、これからが美味しくなってくる季節です。添え物の野菜も、冬が旬の根菜類、ブロッコリー・大根・人参です。 栄養価が高くて体に良い、美味しい旬のものをいただいて、冬を元気に乗り越えましょう! 11月26日(火)
11月26日(火)の給食です。
・味噌煮込みうどん ・蓮根チップスサラダ ・カルピスみかんゼリー ・牛乳 -------------------- 今日の給食は、名古屋の郷土料理を参考に、八丁味噌を加えた味噌煮込みうどんを作りました。味噌煮込みうどんの汁が、いつもの味噌汁とは違う色なのに気付きましたか?普段の給食のお味噌汁や、味噌味の漬け地には、大豆に米麹を加えて作られた「米味噌」を使用しています。それに対し、八丁味噌は大豆と塩のみで作られた「豆味噌」で、米や麦の味噌にはあまりない、酸味や渋みなどの風味をもっています。ふつう、お味噌汁は沸騰させると香りが飛んでしまうといわれますが、八丁味噌に関しては、ぐつぐつ煮込むことでうまみが出てきます。いつものお味噌汁との香りの違いを楽しみながら食べてくださいね。また、発酵食品である「味噌」について、3階の踊り場で本が展示されています。ぜひ、読んでみてください。 11月22日(金)
11月22日(金)の給食です。
・カレーピラフ ・かぼちゃサラダ ・オニオンスープ ・牛乳 -------------------- 今日のオニオンスープは、給食室でじっくりと玉ねぎを炒めて作りました。さて、ここでクイズです。鉢山中全員分のオニオンスープを作るのに、どれくらいの量の玉ねぎを使ったでしょうか?A.3kg、B.7kg、C.11kg …想像はついたでしょうか?答えは、Cの11kgです。玉ねぎはひと玉が200g程度ですので、なんと55個もの玉ねぎを使っていることになります。では、もう一問クイズです。11kgの玉ねぎがあめ色になるまで、どれくらい時間がかかったでしょうか?A.3分、B.30分、C.3時間 …答えは、Cの3時間です。朝早くから時間をかけて丁寧に炒めてもらったので、とても甘くいい香りのスープになりました。たまねぎの甘みを味わって食べてみてくださいね。 授業公開と防災キャラバン
11月23日土曜日、勤労感謝の日
今日は、土曜日授業の公開と2年生は防災キャラバンに参加してきました 初期消火体験では、火をめがけて放水します 火がくるくる回るように当てるのがポイントです おうちのトイレ備蓄体験では、水に魔法の粉を入れ しばらくすると粉状に固まります 匂いもしません 一袋で2、3回留めることができます 家庭内では置いておく場所を決めておいて、ごみ収集が再開されたら「燃えるごみ」で捨てましょう 防災グッズ作りでは、新聞紙でスリッパの作り方を教えてもらいました 平面の1枚の紙が丈夫な立体のスリッパに変身 新聞紙紙なので保温効果もあります 忘れないうちに、家でもう一回、自分一人で作ってみることが明日への防災につながります 防災キャラバンは、本日午後1時まで猿楽小学校で開催されています 家庭で防災、地域で防災、みんなで防災、Let's 防災! 11月22日 今日のMy探究
後期から「シブヤ未来科」でのMy 探究が始まって
今日で7回めとなりました 11月22日の今日は、渋谷区教育委員会指導課の訪問があり 鉢山中生の探究の様子を参観していただきました 模型を作っている生徒、さてこれは何を表現していくのでしょうか 生徒対象にアンケートをつくっている生徒、さてこれは何て読むでしょうか ヒント:英語で読めます 先生も生徒と一緒に探究しているI組、何やら楽しそうです さあ、どんな探究になっていくのか、ワクワクです 11月21日(木)がん教育
11月21日(木)の5時間目に全校を対象にがん教育の授業が行われました。渋谷区医師会から松村聡子先生に講義をしていただきました。この授業では、日本人に多いがんの種類や、がん検診の重要性について学びました。
現在、がんは2人に1人が発症してしまう病気だと言われています。がんにかかってしまっても症状が出ないために分からず、体内に潜伏していて検査をしないと分からないケースも多くあるようです。また、日本人に多いがんの種類として、前立腺がんや子宮頸がんなどが挙げられました。それぞれのがんの特徴や発症リスクについて具体的なデータを交えながら解説していただき、生徒のみなさんは真剣に耳を傾けていました。 また、授業の中では、がん予防のための日常生活での注意点についても触れられました。バランスの取れた食事、適度な運動、禁煙など、健康的な生活習慣ががん予防につながることが説明され、生徒たちは自分たちの生活を見直す良い機会となりました。 今回の授業を通じて、がんについての正しい知識を身に付けることができました。がんは誰にでも起こりうる病気であり、正しい知識をもつことが予防や早期発見につながることを学びました。今後もこのような教育の機会を大切にし、健康について考えるきっかけにしていきましょう。 11月19日(火)MIXIブロックアイランド
11月19日(火)の5時間目、6時間目にMIXIの方に来ていただき、ブロックアイランドというアプリを使用してデータ活用の授業を行いました。
ブロックアイランドは都市開発のシミュレーションソフトです。この授業はPBL(問題解決型学習)と言われる学習法で行われました。今回の問題は「未来の理想都市」です。提起された問題を考えるため、アプリ上で「産業の種類」と「街の作り方」について様々なパターンの都市を開発してデータの収集をしました。「産業の種類」は「第一次産業」など、「街の作り方」は「できるだけ施設を離して建てる」や「できるだけ施設種別を集めて密に建てる 」など、施設の立地についてです。また、データは「CO2の排出量」や「収益」の値を収集し、円グラフで表示されます。この仮想世界で作成した都市を仮想空間での3か月分進めて、データを収集しました。生徒たちは自身の担当した都市の開発に熱中していて、ゲーム感覚でデータの変化を分析していました。 来週はいよいよ比較したデータから自分たちが開発した都市についての理解を深めます。未来の都市を想像しながら授業を受けられるといいですね。 11月21日(木)
11月21日(木)の給食です。
・ご飯 ・プルコギ ・チャプチェ ・ミックスベリーゼリー ・牛乳 -------------------- 今日は、渋谷ワンダフル給食です。服部栄養専門学校のシェフからのメッセージです。 /// チャプチェは、春雨が肉や野菜のエキスをたっぷり吸った美味しい料理です。色とりどりの野菜が見た目に華やかで、お祝いの席でもよく食べられます。 プルコギの、プルは火、コギは肉の意味で、日本のすき焼きのような甘辛い肉料理です。チャプチェもプルコギも、どちらもご飯によく合う、韓国でとても愛されている家庭料理です。 ご飯と一緒に二品とも混ぜて食べるのも美味しいですよ! 11月20日(水)
11月20日(水)の給食です。
・チーズパン ・鶏肉のトマト煮込み ・コーンサラダ ・コーヒー牛乳 -------------------- 今日のトマト煮込みは、イタリア料理の「カチャトーラ」という料理の作り方を参考に、鶏肉をしっかり焼いてから、野菜のうまみを引き出したトマトソースで煮て作りました。急な冷え込みが続いていますが、体調は崩していませんか?煮込みに使ったトマトは、ヨーロッパでは「A tomato a day keeps the doctor away(1日1個のトマトは医者を遠ざける)」ということわざがあるくらい、栄養満点です。日本では、果物の柿で同じようなことわざがありますね。しっかり食べて、寒さに負けない体をつくりましょう。 11月19日(火)
11月19日(火)の給食です。
・ご飯 ・鶏天の胡麻だれがけ ・根菜の土佐煮 ・味噌汁 ・牛乳 -------------------- 今日の給食は、とり天がメインの和食献立です。とり天は、九州・大分県の郷土料理で、名前の通り、鶏肉に天ぷらの衣をつけて揚げた料理です。唐揚げなどに比べて、サクサクと柔らかい食感が特徴です。今日は、胡麻でつくったコクのあるタレで味付けしました。おかずの「土佐煮」は、かつおぶしをたっぷり使った煮物です。和食で料理の名前に地名が付くときは、その土地の名産品が使われていることがよくあります。「土佐煮」の「土佐」は、四国の高知県のことを指し、転じて、高知の名産であるかつおぶしを使った料理のこと言うようです。根菜の甘みとかつお節のうまみの組み合わせを楽しんでくださいね。 11月18日(月)
11月18日(月)の給食です。
・黒米入りご飯 ・豚肉のアップルソース ・大根サラダ ・なめこと豆腐の味噌汁 ・牛乳 -------------------- 今日のメインの豚肉は、りんごを使ったバーベキューソース風の味付けです。さっぱりとした大根サラダと一緒に、しっかりごはんを食べてくださいね。 また、今日のご飯には、黒米(くろまい)というお米を混ぜ込みました。黒米は「古代米」のひとつで、縄文時代ごろにはすでに栽培されていたお米です。中国から伝わってきたお米はもともと赤や黒の色がついていたのだそうで、私たちが普段食べている白米は、そのような色付きのお米が突然変異してできたものだと考えられています。食感や香りなど、白米とどのような違いがあるか、確かめながら食べてみてください。 11月の避難訓練
11月18日、11月の避難訓練で「不審者対応訓練」を実施しました
今年度は不審者対応訓練を3回予定しています 5月の第1回では、どのように身の安全を守るか、避難の方法を確認しました 第2回の今回は、実際に「不審者」を装った教員が玄関から侵入し 校舎内をうろつきまわるという設定です 生徒も教職員も身の安全を守るために 実際に体験しながら対応の手順を確認しました 「不審者確保」の合図を聞き、体育館に集まり 生徒・教職員、全員の無事を確認できました 11月15日(金)
11月15日(金)の給食です。
・スパゲティミートソース ・フレンチサラダ ・さつま芋の蒸しパン ・牛乳 -------------------- 定期試験、お疲れ様でした!力は出し切れたでしょうか。今日の給食は、ミートソースのスパゲッティと、旬のサツマイモを使った蒸しパンの献立です。ミートソーススパゲッティのお肉は、ゴロゴロとした粗挽きのお肉を使い、しっかりとした食べ応えに仕上げました。楽しんで食べてくださいね。 後期中間考査
3年生は11月13日(水)から、1・2年生は11月14日(木)から本日まで、後期中間考査が行われました。生徒達は、2週間前から鉢山ステップを用いて、計画的に学習を進めてきました。考査中は、真剣に試験問題に取り組んでいました。学習の成果を存分に発揮することはできたでしょうか。今回の考査を振り返り、次回の考査に繋げていきましょう。
11月13日(水)
11月13日(水)の給食です。
・もち麦ご飯 ・鮭のちゃんちゃん焼き ・ブロッコリー入りごま和え ・いもっこ汁 ・牛乳 -------------------- 今日のメインの「ちゃんちゃん焼き」は、北海道・石狩地方の郷土料理です。鮭の切り身にたっぷりの野菜を合わせ、味噌とバターの味付けをしてホイル焼きにしました。さて、立冬(りっとう)を過ぎて、暦の上では冬に入りましたが、暖かい日が続くなど、不安定な天気が続いています。しっかり食べて体を温め、気温差に負けずに元気に過ごしましょう。 11月12日(火)
11月12日(火)の給食です。
・梅じゃこチャーハン ・中華風野菜スープ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 -------------------- 中間考査が近づいてきました。みなさん、準備は順調でしょうか?今日と明日の給食は、記憶力・集中力アップ応援献立です。今日のメインは、噛み応えのあるちりめんじゃこと、カリカリ梅を使ったチャーハンを作りました。意識してよく噛んで食べることで、脳の「前頭前野(ぜんとうぜんや)」や「海馬(かいば)」など、記憶力にかかわる部分が刺激されると考えられています。食べ物や体の働きを味方につけて、あと少し、頑張ってくださいね。 11月12日(火)探究的な学習(理科)
本日5校時に1年A組の理科の授業で、「音の大きさや高さと音源の振動にはどのような関係があるのか」を調べる探究的な学習を行いました。生徒達は数人のグループに分かれて、色々な楽器で音を出し、タブレットのサウンド分析のアプリで波形を取って音の性質について協働的な学習をしました。
11月11日(月)
11月11日(月)の給食です。
・きつねご飯 ・笹かまのお茶揚げ ・キャベツの塩こぶ和え ・野菜椀 ・牛乳 -------------------- 今日の給食では、和食と同様に日本の伝統的な食文化である「お茶」を献立に取り入れました。皆さんは普段、緑茶や抹茶を飲む機会はありますか?紅茶やウーロン茶など、お気に入りのお茶がある人もいるかもしれません。実は、「緑茶」や「紅茶」、「中国茶」などは、すべて同じ「チャノキ」という植物の葉から作られています。品種の違いもありますが、香りや味わいは、収穫した後の加工によって大きく変わるようです。日本の「緑茶」は、収穫した葉をすぐに蒸すなどの加熱をすることで、葉の甘みや青みが感じられる、軽やかな味わいが特徴です。今日は、緑茶用に使うお茶の葉を細かくして、揚げ物の衣に混ぜ込みました。お茶の香りは感じられるでしょうか。楽しんで食べてくださいね。 |
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