・七夕ちらし寿司　・七夕汁　・メロン

7日日曜日は七夕ですね。給食では一足早く、七夕献立にしてみました。

七夕でよくそうめんが使われていますが、古代の中国からの由来です。中国で帝の子が7月7日に亡くなり、その後、病が流行したため、その子が好きだった「索餅（さくべい）」というお菓子を供え、無病息災を願いました。
索餅は小麦粉と米の粉を練ったものを縄のように細長くねじって作ったお菓子で、そうめんの祖であるとも言われています。

・わかめごはん　・田野倉のコロッケ(ブックメニュー)　・春雨のごま酢和え　・大根の味噌汁

ブックメニューは出版社：祥伝社　著者：小野寺史宜「ひと」です。

物語は、両親を亡くし、大学をやめた二十歳の秋。
見えなくなった未来に光が射したのは、コロッケを一個、譲った時だった。そこから主人個の人生がかわりはじめます。

本の中に出てくる、田野倉屋の譲ったコロッケを再現してみました。シンプルなじゃがいものコロッケですが、懐かしくも美味しい味に仕上がりました。図書室に置いてあるので、ぜひ読んでみてください。

・冷やし天ぷらうどん　・小松菜のお浸し　・さくらんぼ

冷やしうどんでは、朝一番で出汁をとり、つゆを作り冷やします。量が多いので冷ますのが大変な作業です。他にもかぼちゃを数を数えながら切ったりなど、作業工程が多い日でした。天ぷらはとても美味しく揚がっていたので、うどんの上に乗せるのは勿体なかったかもしれません。今日も美味しくいただきました。

・ごはん　・青のりふりかけ　・肉じゃが　・ツナとわかめの醤油和え

いろいろな料理に使用されるわかめですが、栄養素としてはミネラルが豊富に含まれています。身体の成長を助けるヨウ素とカルシウムが含まれているので、成長期の生徒に食べてもらいたい食品です。

・キムチチャーハン　・和風フォースープ　・のり塩ビーンズ

チャーハンは中国語で「炒飯」と書き、「炒」＝「チャオ」「飯」＝「ハン」と読みます。漢字の通り炊きあがったお米を色々な具材と一緒に油で炒めたものです。
今日は名前の通り、回転釜で炊きあがったお米を炒め、具材と合わせて作りました。炊きあがった物に具を混ぜるだけよりも、少しお米がパラパラしていたと思いますが、どうだったでしょうか。

現在、新江古田駅周辺を通過したそうです。
１８：３０頃に古賀政男博物館前に到着予定とのこと。

やはり大幅に遅れが生じているようです。
三芳PAを数分前に出発したとの連絡が入りました。
三芳PAから１時間程度ですが、渋滞の状況によりさらに遅れる可能性がございます。
ご心配をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いします。

現在、帰路についています。
ただし、渋滞によって大幅な遅れが生じております。
詳細は分かり次第ご連絡差し上げます。
宜しくお願いします。

キャンプファイヤーを行いました。

焼き板づくり始まりました！
板を好きな色になるまで焼いて、絵付けをします。
絵付けが始まった班もあります。

飯盒炊爨が無事終わりました。
昨年度の経験を活かして各班美味しいカレーができました。
この後は焼き板作りです。少しの間自由時間を楽しんでます。

・ごはん　・筑前煮　・根菜となめこの味噌汁　・水無月

水無月は京都の郷土料理の和菓子です。6月30日の「夏越の祓」の時に、罪を払い無病息災を願って食べられるのが「水無月」です。三角のかたちは暑気を払う氷を模していて、小豆の赤色は邪気を払うとされています。

今日の水無月は原宿外苑中の栄養士さんから教えていただいたものです。給食室も初めて作るので、上手くできるかどうかドキドキしながら作っていました。
頑張った甲斐もあり、今の季節にぴったりの美味しい水無月が仕上がりました。

・元気もりもり丼　・もずくのスープ　・さくらんぼ

今年度もワンダフル給食が始まりました。初回なので、２年前にも出た元気もりもり丼です。
豚のばら肉たっぷりですが、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、にらもたっぷりです。調理さんが数回に分けて丁寧に炒めてくれたので、食感もよく美味しく仕上がっていました。

もずくのスープは今回、ガラスープを使用です。しっかりとだしが出ていて食べやすい味でした。

最後、バスに乗る前に、約30分の自由時間が与えられ大喜び。
くつろぐ人、走る人、おしゃべりする人さまざまです。

・フィッシュフライサンド　・ミネストローネ　・冷凍みかん

ミネストローネはイタリアの具だくさんスープです。イタリア語でスープを指すminestraから由来されているみたいです。旬の野菜を使い、食材は地域により様々です。
旬の食材は値段も安く、栄養価も一番豊富です。安価で高栄養の家庭料理、自宅でも手軽に作れるので試してみてください。

みんなでつくったカレーは最高においしい！
鍋洗いはチェックが厳しく、隅々まで炭のこびりつきを取り除きます。

火おこし班と調理班に分かれ説明を聞いた後、調理を開始しました。
一人一人が新しいことにチャレンジしています。

・麦ごはん　・とんかつ　・茹で野菜　・呉汁

ねぎやにんじん、大根、ごぼうなどの野菜をだしで煮込み、すりつぶした大豆と味噌を加えて作ります。
大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉（ご）」といい、呉をみそ汁に入れたので「呉汁」といいます。

いただきます！

無事出発しました