お楽しみ会
12月25日のお楽しみ会では、登園してすぐにカップケーキ作りをしました。きりん組はカップケーキの生地をカップに入れ、チョコチップをトッピングしました。ぞう組は、材料を混ぜて生地作りからしました。オーブンで焼ける香りがしてくると、「おいしそう〜!」「早く食べたい」と楽しみにする声が上がっていました。
ホールで行われた会では、ぞう組が「ジングルベル」の曲に合わせ、タンバリン、カスタネット、鈴、トライアングル、大太鼓、シンバルの楽器を使い、息の合った合奏を披露しました。また、「森のクリスマス」のパネルシアターを見たり、ジングルベルの曲に合わせてダンスをしたり、「あわてんぼうのサンタクロース」の歌をみんなで歌ったりして楽しみました。 昼食の際には、焼きあがったカップケーキにクリーム、イチゴ、チョコスプレーを自分でトッピングしました。クリームを塗っていちごをきれいに並べたり、イチゴを立てて立体的に飾ったりし、一人一人個性あふれるトッピングをし、世界に1つのケーキが出来上がりました。 餅つきペッタン!
餅つきをしました。同窓会会長様、お手伝いの保護者の皆様にご協力いただき、餅をつぶして整えていただいた後、子供たちは一人ずつ杵を持って、お餅をペッタンペッタンつきました。「よいしょー!よいしょー!」の元気な声が園庭に響きました。子供たちがついたお餅は地域の方に鏡餅にしていただき、園の玄関に飾られています。
今年は、たくさんの地域の皆様と保護者の皆様にお手伝いいただき、あんこ、黄な粉、磯部の餅と、けんちん汁を作っていただきました。つきたての餅を食べ、子供たちは「おいしい!」と言いながらたくさん食べました。 作品展 その2
ぞう組のかきのみパークアトラクションでは、電車コーナー、ジャングルぼうけんコースター、メリーゴーランド、どきどきプレゼント迷路の4つのコーナーができました。友達と、どのようなコーナーにするのか、何を作るのかを話し合い、相談しながら一緒に作り進めてきました。子供たちの好きなものやアイディア、思いがこもった素敵な作品が出来上がりました。
当日は、たくさんのお客さんに来ていただき、乗り物を押したり、並ぶ場所を案内したり、遊び方の説明を一生懸命したりするぞう組の子供たちでした。 作品展 その1
12月3日に、かきのみパークがオープンしました。園内は、かきのみパークアトラクション、自然物を使った製作物、50周年おめでとうコーナー、フードショップ、動物広場など、子供たちのアイディアや表現がたくさん詰まった展示でいっぱいでした。
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