3月8日(金)給食・華シュウマイ ・春雨サラダ ・牛乳 <きょうのきゅうしょく> 今日は、「ラーメン」についてお話します。 「ラーメン」は、茹でた中華麺とスープ、チャーシューやメンマ、煮卵などの具を組み合わせて作る麺料理のことです。 日本での始まりは、明治時代のことです。横浜中華街の料理人が、日本人向けの中華料理店を開き、大人気となったことが始まりと言われています。今では、その土地の名産品を使って作る「ご当地ラーメン」も人気ですね。 今日の給食室では、スープも手作りです。豚骨と鶏ガラをコトコト煮込んで出汁をとり、しょうゆベースのスープを作りました。ラーメンは美味しくて人気ですが、どうしても塩分のとりすぎになってしまうため、スープは全て飲まないようにしましょう。 3月7日(木)給食・豆腐のみそ汁 ・豆アジの南蛮漬け ・おひたし ・牛乳 <きょうのきゅうしょく> 今日は、「豆アジの南蛮漬け」についてお話ます。 「豆アジ」とは、成長する前の小ぶりのアジのことです。10cmくらいの大きさまでなら、皮もうすく、包丁を使わずに手で開くことができます。頭や骨ごと食べることができるため、骨の成長に必要な「カルシウム」をたくさん摂ることができます。 今日の給食では、そんな「豆アジ」に衣をまぶして油で揚げ、南蛮ダレをかけてつくりました。麦ごはんや他のおかずとバランスよく食べましょう。 3月6日(水)給食・華風もやし ・牛乳 【3月生誕生日ゼリー】 ・みかんサイダー <きょうのきゅうしょく> 今日は、「スープチャーハン」についてお話します。 「スープチャーハン」は、常磐松小でも、人気の高いメニューです。その名の通り、チャーハンとスープを混ぜて食べるメニューで、日本料理の「雑炊」や「お茶漬け」のように、サラサラと食べることができますね。 常磐松小学校では、ひき肉をメインに作るチャーハンに、シンプルなたまごスープを合わせていますが、いろいろアレンジができる一品でもあります。たとえば、辛味のある「キムチチャーハン」と「たまごスープ」を合わせてみたり、スープを「海鮮あんかけ風」にしてみたり、組み合わせ次第で何通りものアレンジをすることができます。是非ご家庭でも、自分好みの味付けを探してみてはいかがでしょうか。 3月5日(火)給食・じゃが芋とわかめのみそ汁 ・ハンバーグ ・切干大根サラダ ・牛乳 <きょうのきゅうしょく> 今日は、「ハンバーグ」についてお話します。 「ハンバーグ」はドイツで生まれた料理です。ひき肉と玉ねぎなどの野菜、つなぎとなるパン粉やたまごなどを混ぜてこね、小判型に形作って焼いて作ります。お肉は、塩を加えてよくこねると、ねばりが出て、水分を閉じ込める性質があります。そのため、玉ねぎやつなぎを加える前に、ひき肉と塩をよく練ると、肉汁が逃げないジューシーなハンバーグを作ることができます。 今日の給食では、ハンバーグをオーブンで焼いた後に、ケチャップとウスターソースを混ぜて作ったソースをかけました。ごはんや他のおかずとバランスよく食べましょう。 3月4日(月)給食・たまごの五目ずし ・花麩のすまし汁 ・フルーツ三色白玉 ・牛乳 <きょうのきゅうしょく> 今日は、「ひなまつり」の行事食についてお話します。 昨日、3月3日は、ひなまつりでした。ひなまつりは、別名「桃の節句」ともいい、ひな人形を飾り、女の子の健康と幸せを願います。今日の給食では、「五目ちらし」と、三色の白玉が入ったフルーツポンチを出しました。 ひなまつりには、「菱餅(ひしもち)」と呼ばれる、赤・白・緑の三色のひし形のお餅が飾られます。これは、「赤」が「桃の花」、「白」が「純白の雪」、「緑」が「新緑」を表していて、雪の下から桃の新芽が芽吹く「春の情景」を表しているそうです。白玉はのどに詰まりやすいので、よくかんで食べましょう。 3月1日(金)給食・パンプキンシチュー ・サウピカンサラダ ・牛乳 <きょうのきゅうしょく> 今日から3月です。3月の給食目標は「1年間の反省をしよう」です。今年度の給食も、今日を含めて残り14回となりました。 皆さんは、 ○給食の前に、石けんをつけて手洗いをし、清潔なハンカチで手をふくことができましたか? ○苦手な食べ物も、量を決めて食べることができましたか? ○給食当番の時には、髪の毛を帽子の中に入れ、身支度をすることができましたか? この他にも、1年間の給食で振り返って欲しいことを、3月の「すこやか」に書きました。すこやかを読みながら、チェックしてみましょう。 2月29日(木)給食・鮭バラ寿司 ・沢煮椀 ・大学芋 ・牛乳 <きょうのきゅうしょく> 今日は、今年度最後となる「渋谷ワンダフル給食」の献立です。 メインとなる料理は、鮭をたっぷり使った「鮭ばら寿司」です。鮭の三枚おろしを蒸して細かくほぐし、ごぼう・にんじん・かんぴょう・油揚げ・ひじきを煮て作った具と酢飯に混ぜ合わせて作りました。大学芋や沢煮椀とバランスよく食べましょう。 今回も、レシピを考案した服部学園のシェフからメッセージをいただいています。ランチルーム前に掲示しているので、時間のあるときに読んでみてください。 |
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