2月2日(金)献立・恵方コッペパン ・けんちんスープ ・ココア豆 1日早いですが、給食では節分にちなんだ献立でした。 節分は、「季節の分かれ目」を意味しており、 もともとは「立春」「立夏」「立秋」」「立冬」の前日を さしていました。今では、「立春」の前日だけを節分と 呼んでいます。 節分の日には、「福は内、鬼は外」の掛け声で豆まきをして、 豆を年の数だけ食べ、家から鬼を追い出したり、臭くて鬼が 嫌うという鰯の頭を柊の枝に刺して戸口に置き、鬼が家に入って こないようにしたりします。 恵方コッペパンには、手作りの鰯ハンバーグを挟みました。 節分の日には、けんちん汁を食べる地域もあるようです。 みなさんにとって、幸運な1年でありますように。 2月1日(木)献立
・牛乳
・プルコギ丼 ・わかめスープ 岩手県や宮城県の三陸のリアス式海岸は、日本で 一番わかめがとれる場所です。 旬を迎える春には、「新物」と呼ばれる生わかめが 出回ります。 多くは2月から3月の限定品で、この時期にしか 食べられません。 お店で見つけたらぜひ食べてみてください。 原宿外苑コンポスター通信 #2−20手作りの木枠のコンポストを「木枠くん」 昨年購入した大型コンポストを「堆造くん」(このコンポストの商品名です。)と名付けました。 木枠くんには、大根栽培に使った麻袋にEMボカシと言われる資材と堆造くんで育てた土が入っています。 堆造くんは、これまで通りの給食室からの野菜残渣を中心に猿田彦珈琲さんのマメかす等を投入しています。順調に微生物🦠が活動しているようです。 堆造くんの内部温度が35.2度、木枠くんの内部温度が44.3度になっています! |
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