令和5年11月13日(月)校長先生のお話校長先生が子供の頃に好きだった本は、「ぞうのババール」と「大草原の小さな家」シリーズです。 本を読むと、世界中を旅したり、タイムマシンに乗って過去や未来に行ったり、たくさんの知識を身に付けたり、心がほんわかあったかくなったりします。 皆さんも、秋の夜長に、ぜひたくさんの本を読んでみてください。素敵な本との出会いが、皆さんを更に素敵な人に成長させてくれることと思います。 それから、明日の午後は、たくさんの先生方が皆さんの授業の様子を参観にいらっしゃいます。なぜかと言うと、笹塚小の皆さんがタブレットを使いこなして一生懸命に勉強しているので、他の学校の参考にしたいそうです。お客様に廊下などで会ったら、元気にあいさつしてくださいね。 令和5年11月6日(月)校長先生のお話きっと、先週お話したように5・6年生が「心をそろえた」からだと思います。他の学年の皆さんも、12月の音楽会にむけた練習で、みんなで「心をそろえて」美しい音楽にしてください。 それでは、一生懸命がんばって演奏してくれた5・6年生に大きな拍手をお願いします。 さて、話は変わって、これが何だか分かりますか。紫色の粒々、なんだか あのフルーツに似ていますね。実は、ヨウシュヤマゴボウという植物です。ただ、似ているだけで、これには毒があります。絶対に食べないでくださいね。 今日は、実験をしてみます。水の中で実をつぶすと、こんなにきれいな色水になります。ここに、虫に刺された時の薬 キンカンを入れてみます。どうなると思いますか? 色が変わりました。不思議ですね。なぜそうなるのかは、6年生の理科で勉強するので、楽しみにしていてください。 |
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