発表会 その2
年長ぞう組は、不思議なドアを開けていろいろな世界を冒険するという、子供たちのアイデア満載の劇遊びを披露しました。物語をつくることから始めて、動きやセリフも自分たちで相談をしてつくり上げました。大道具は、12月に行った作品展の共同制作を活かし、子供たちのお気に入りの作品たちが物語のモチーフになっています。
本番では、友達をフォローしたり、励ましたりする場面が随所に見られ、一人一人の成長はもちろんのこと、学級のつながりの中でみんなが一緒に大きく成長していることが伝わってきました。 年長ぞう組は、あともう少しすると幼稚園を修了します。残された園での生活がもっともっと充実するように、学級の友達と様々な活動を楽しみながら、力いっぱい過ごしてほしいと思います。 発表会 その1
2月4日(土)子供たちがワクワクドキドキしながら準備を進めてきた「発表会」が行われました。当日は、お家の方を迎えて張り切る姿が見られましたが、少し緊張する表情も見られました。でも、プログラムが進むうちに緊張も解けてきて、いつも通りの笑顔で友達や先生と一緒に、歌ったり合奏をしたり、劇遊びを楽しんだりすることができました。
年少きりん組の劇遊びは、子供たちの好きな遊びが丸ごと盛り込まれたオリジナルのお話でした。子供たちの弾む気持ちと明るい学級の様子が伝わってきて、見ている側も思わず笑顔いっぱいになりました。 鬼は外!福は内!
2月3日(金)の節分の日。4・5歳の園児が園庭に集まって豆まきをしました。
各学級で作った鬼の面は、それぞれに工夫を凝らしたすてきなものばかり!何とも愛嬌のあるかわいらしい小鬼たちが集合しました。 「鬼は外!福は内!」と掛け声を掛けながら、年少きりん組は、年長ぞう組の鬼に豆を投げ、次に、年長ぞう組が、年少きりん組の鬼に向かって豆を投げ合いました。 病気や災いから子供たちが無事に守られて、ますます元気に成長していくことを願うひと時となりました。 |
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