9月5日

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今日の給食
ごはん
ツナとひじき入りたまごやき
じゃがいものきんぴら
かぶと油揚げのみそ汁
牛乳

今日のたまごやきには、中にツナとひじきをいれてみました。
ツナにはたんぱく質が多く入っており、またひじきには鉄分が多く入っています。血液の材料となる鉄分やたんぱく質が不足すると貧血気味になり、疲れをかんじやすくなります。しっかり食べて残暑を乗り切りましょう。

理科 「ホウセンカの観察」

夏休みの間に大きく成長して花が咲いたホウセンカ。

夏休みの宿題の観察カードもよく見て特徴を書いていました。

授業では、つぼみと実をじっくり観察し、違いなどを見つけていました。
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2年生算数「水のかさ」

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算数で「水のかさ」を学習しています。かさの単位「リットル」と「デシリットル」を使って、水のかさクイズに挑戦!ペットボトルに水を入れて、どのくらい水の量が入っているかグループで予想を立てた後、実際にますで量ってみます。「1リットル3デシリットル位かな?」、「いや、1リットル5デシリットルはあるよ。」と予想が白熱していました。学習の振り返りの時間に、「2デシリットルと3デシリットルの間の量は、何て言えばいいんだろう?」というつぶやきが聞こえました。デシリットルよりもっと小さいかさの単位があるから、次の学習を楽しみにしていてくださいね。

円の面積の求め方

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6年生の算数では、「円の面積の求め方」を考えました。知識として知っていたり、聞いたことがある、円の面積を求める公式「半径×半径×3.14(円周率)」。なぜこの式で円の面積を求めることができるのか、具体物を操作して考えました。操作をするうちに「円を8等分したものを並べ替えると平行四辺形に見えた!平行四辺形なら公式を知っているから面積を求めることができる!」「16、32等分にすると、長方形に近くなっていく!」など既習事項と結びつけながら、円の面積を求めるができました。既習事項と未習事項を結び付けて考える。どの教科でも身に付けていってほしい力の1つです。

学年合同体育

 夏休み明けの初めての体育は、1年生合同で行いました。おに遊びでは、夏休みを思い出しながら、「スイカ割りおに」をしました。おににタッチされたら、体の前で丸く腕を組んで立ち止まり、仲間にスイカのように割ってもらって復活できるおに遊びです。
 その後、クラス対抗陣取りじゃんけんをしました。じゃんけんで勝ったら進んでいき、どちらが先に陣地にたどり着けるかを競いました。最近、天気が悪くて外で遊べる機会も少なかったこともあり、友達と楽しく交流しながら、元気いっぱいに体を動かしていました。
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9月2日

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今日の献立
海鮮あんかけ焼きそば
大豆とさつまいものあめがらめ
牛乳

今日の大豆とさつまいものあめがらめは、大豆にかたくり粉をまぶして揚げたものと、素揚げしたさつまいもに、甘辛いたれをからめたものです。
豆を揚げるとカリカリした食感になり、豆を食べてもらえる献立の1つです。
今回は旬のさつまいもも加え甘辛い味付けにしましたが、青のりやスパイスなどを使い塩味にしても人気があります。

5年身体計測&保健指導

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 9月の身体測定では、前半、保健室の石井先生が「目の健康」について、教えてくださいました。目の構造や目の疲れの原因、ブルーライトなどについて学んだあと、最後に、簡単な目の体操を教えていただいてみんなで体験しました。後半は、将来、保健室の先生になることを目指して実習に来ていた学生さんが、一人一人の計測が終わるたびに器具の消毒をしたり、記録をとる補助をしたりするなどのお手伝いをしてくださったので、テキパキと短時間で計測を終えることができました。
 さて、田んぼの稲や、畑のとうもろこしのように、みんなも、この夏、ぐんぐん成長したでしょうか? 健康カードを見るのが楽しみですね。

4年生 ゴーヤの成長記録

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4年生は6月からゴーヤを育てています。
6月に植えた苗が、3か月の間にこんなに大きく育ちました。
今後は月に1度観察することとし、「枯れるときは上から枯れるのかな?したからかな?」「ホウセンカの時は実がはじけたけれど、ゴーヤはどうだろう?」など、今後の観察を楽しみにする姿が多く見られました。
引き続き、成長をクラスで見守ります。

5年「ソーイング はじめの一歩!」作品続々完成中!

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5年生から始まった家庭科の学習。コロナ禍で調理実習などなかなか思うように進められない活動もありますが、その分、5年生では、お裁縫に時間をかけ、玉止め・玉結び・波縫い・返し縫い・ボタン付けをじっくり練習してきました。そこで、身に付けたそれらの技を総動員し、マスコットやテッシュケースづくりに挑戦! 夏休みをはさんで製作してきた作品が、ようやくチラホラと完成してきました。一針一針思いのこもった作品は、どれも味のある仕上がり具合になっています。

9月1日

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今日の給食
キムチ丼
青菜と大根のスープ
冷凍みかん

今日はキムチを使った料理です。低学年の方も食べやすいように辛さを極力控えて作りました。
キムチは発酵することでビタミンB1やB2など体に良い栄養素がつくられます。また乳酸菌自体もおなかの調子をととのえる効果が期待できます。

暑い日だったので、冷凍みかんが冷たいままクラスに届くよう時間を見計らいながら作業しました。

8月31日

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今日の給食
ドライカレー
春雨サラダ
牛乳

夏休みが終わり、今日から給食も再開します。
体が学校生活に慣れるまで少しかかるかもしれませんが、元気ですごすためにもしっかり食べていきましょう。
給食でおなじみのドライカレーはおよそ100年前に日本で発明された料理といわれています。記録にある最初のドライカレーは船の食堂で提供されたそうです。

5年生の畑(とうもろこし)

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5年生では、理科の発芽の学習で実験したとうもろこしを、実験・観察のあと畑で育てています。夏休み中にも草むしりをするなどしてきましたが、夏草の勢いはすさまじく、背丈が高いはずのとうもろこしが夏草の勢いに負けて、すぐにまた埋もれてしまうことを繰り返してきました。今日は、雄花が咲いてきたこともあり、少し徹底的に草刈りをしてみました。ちょっと生存競争で苦戦気味の感じも否めない様子ですが、さて、無事に実は実るでしょうか? みんなが学校にもどってくるまであとわずか。なんとか守り抜きたいと思います。、

5年田んぼ通信「スズメ対策」

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暑さのせいか、台風のせいか、こうべを垂れている穂もあるわりには、まだ目立ったスズメの被害も見られなかったので、「今のうちに!」と考え、さっそく田んぼを網で囲む作業をしました。炎天下の中、試行錯誤しながら、お昼をはさんで3時間ちょっとの時間がかかりましたが、どうにかこうにかありあわせのネットをかき集めて、すっぽりと囲むことができました。5年生のみんなが登校してくるまで、なんとか守り抜いていきたいと思います。

5年田んぼ通信「穂が出ました!」

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心配された台風の被害もなく、順調に育っています。ここから先は、スズメ対策がカギになりそうです。みんなが登校してくる日まで、なんとか守り抜きたいと思います。

日光高原学園3日目〜草木染め、魚のえさやり〜

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朝会時には青空も見え、爽やかな気候だったのですが、魚つかみどりをする白根魚苑に向かう道の途中から天気は怪しくなり、到着する頃には、強い雨になってしまいました。予定をしていた魚のつかみどりができなくなってしまったので、代わりに「草木染め」体験をさせていただきました。真っ白なハンカチの好きな位置に輪ゴムを結ぶ。その状態で草木から抽出した液体の入った鍋で10分間煮続けると結び付けた場所以外が染まり、自分だけのオリジナルハンカチが出来上がっていました。その後は雨もあがったこともあり、お店の方のご厚意により、大小様々なサイズのニジマスにエサやりをすることができました。楽しみにしていた魚のつかみどりをすることができなかったのは残念でしたが、思い出に残る作品づくり、体験を行うことができました。

日光高原学園2日目〜ハイキング、華厳の滝〜

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2日目の日光もさわやかな天候のなかスタートしました。湯湖から始まり、湯滝、小田代原、石楠花橋などをめぐり、最後のゴールは龍頭の滝。地面がゆるくなっているところもありましたが、みんなで声をかけながら、全員でゴールすることができました。奥日光の自然の雄大さを感じることができる良い体験となりました。華厳の滝は日本三大名瀑にも数えられる滝です。1秒間に約2,5トンの水が流れている様子はまさに圧巻でした。

日光高原学園1日目〜日光東照宮、日光彫り体験〜

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天候にも恵まれ、日光高原学園が始まりました。世界遺産にも登録されている日光東照宮に到着してからは、様々な国宝を見学したり、「日光東照宮チェックシート」を活用し、グループ行動を行ったりすることができました。三猿、眠り猫、陽明門など、今まで調べてきた各名所を目の前に感じ取ることができました。日光彫りとは、江戸時代から続く、日本を代表する彫り物です。事前に選んだ図柄をひっかき刀で削り出し、作品を仕上げました。慣れない道具に苦戦しながらも、日光の新たな思い出を刻むことができました。

飯山自然体験教室第3日目「朝の野菜収穫体験の巻」

最終日の朝は、野菜の収穫体験をしました。宿舎の前にある畑に行くと、キュウリやトマト、ナスなどの夏野菜が見事な実をつけていました。取り方を教えていただいて、早速、みんなで順番に収穫しました。トマトの収穫をするときには、「本当はトマトって、こういう風に赤く熟したところを収穫するのが一番うまいんだけど、それではお店に出荷する間につぶれちゃうから、少し青さが残っているうちに実は収穫してしまうんだ。そうするともうそのあとは赤くはなっても甘くはならないんだよ」と教えていただきました。そして、「だから、今日は、この真っ赤なトマトはお土産にするとつぶれちゃうから、この場で今食っちゃえ!」とお許しが出たので、みんなでとれたての真っ赤なトマトをパクっといくと…「あま〜い!」「すげぇ!」と思わず歓声があがりました。収穫したものにさらにおまけまで追加していただいて、よいお土産ができました。
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飯山自然体験教室第3日目「草原の遊びと退村式の巻」

当日を迎えるまでは、あんなに長い時間、指折り数えながら首をなが〜くして待っていたのに、終わってしまえばあっという間の3日間でした。野菜の収穫体験と朝食を終えた後、入村式で代表の人が「来る前の10倍部屋をきれいにして帰りたいと思います!」と宣言した通り、しっかり部屋の整理をしました。そして、昼食までの時間は宿近くのゲレンデに出かけ、アマガエルを捕まえたり、虫取りをしたり、バレーボールをしたり、それぞれが最後の時間を楽しみました。途中、ゲレンデの中腹から思い思いの言葉を叫ぶ「ゲレンデ大声コンテスト」や、「緊急指令!制限時間5分以内に四葉のクローバーを探せ!!」などの緊急特別企画も盛り上がり、3日間の楽しかった飯山でのすべての日程を終了しました。最後の昼食時には、それぞれの宿舎で宿のみなさんに感謝を伝えるサプライズお別れ会を、そして、バスに乗る直前には観光協会の方も加わって退村式を行って、名残とお別れを惜しみつつ帰途につきました。飯山のみなさん、本当にありがとうございました。
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飯山自然体験教室第2日目「夕食はBBQの巻」

今日の夕食は、午前中につかみ取りしたニジマスの塩焼きとBBQでした。まず、BBQ開始の1時間前、「山へしばかりに」に行きました。長谷戸小自慢の天然芝の場合は「芝刈り」ですが、今日行ったのは、火起こしの材料集めの「柴刈り」です。杉の枯葉は油分を含んでいて天然の着火剤になることや、それだけでは火はつきやすくても長持ちしないので小枝も必要なこと、そして、炭に火をつけるためには、その小枝からさらにもう一段階太い枝も必要なことを教えていただき、みんなで手分けして「柴刈り」をしたら、たちまちたくさん集まって、早速、コンロの準備。炭に火を移すのに手間取ったものの、文字通り「みんなの火」を無事に手に入れることに成功しました。苦労してとったニジマスはもちろん、飯山のお米で作ってくださったおにぎりも、とれたて新鮮な野菜焼きも、お肉も、焼きそばも、そして、お楽しみのマシュマロまで、最後の夜の思い出と共に、心行くまで堪能しました。
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