救出したヤゴを友達同士で見合ったり、「端っこにいるよ！」と教え合ったりしていました。年長さんが最後までヤゴを救出してくれました！トンボに成長するのが楽しみです。

5月30日、屋外にある幼稚園のプールで繁殖したトンボの幼虫（ヤゴ）がプール開き直前の清掃によって排水口に流されてしまわないよう、みんなでプールから救い出しました。プールを覗くと…「何か泳いでる！」とヤゴを発見した子供たち。水しぶきを立てないように、忍び足でプールに入ります。小さなヤゴや、大きなヤゴ様々な種類のヤゴを救出しました。このヤゴはどの種類かな？幼稚園で調べて育てよう！と期待を膨らませている子供たちでした。

遠足に行った経験から、遊びの中で遠足ごっこが始まりました。「みんなで遠足に行こう！」と嬉しそうに話す子がいて、みんなが乗れる大型バスを作りました。リュックにお弁当と敷物を入れて出発です。みんなで乗ったバスも、お弁当も楽しかったようです。

船の遊具に乗って、海賊ごっこをしたり滑り台を滑ったりして楽しみました!!

みんな、いい笑顔です☆彡

そら組になって初めての遠足は砧公園に行きました。
公園では、友達と一緒に乗れるブランコや船の遊具の滑り台で思い切り体を動かして遊びました。
また、公園内を散策をする中で、モグラの通り道を見付けたり、木の実を拾ったりして初夏の自然にも触れることができました。
友達と一緒に行く遠足は、とびきり楽しく、子どもたちは笑顔が絶えませんでした！


今日の遠足は、子どもたちの楽しかった思い出の１ページになったのではないかと思います。

たくさん遊びました！みんなで遠足に行けて楽しかったね！

はな組は、幼稚園に入って初めての遠足でした。ワクワクドキドキしながらバスに乗り、砧公園へ行きました。公園では、初めての遊具におおはしゃぎ！たくさん体を動かして遊びました。学級の友達と一緒に遠足に行けたことがなによりも嬉しく楽しかったようです。広場では、年長さんと折り返しリレーを楽しんだり、初夏の自然に触れ心地良く過ごすことができました！

園庭で育てているレモンバームやラベンダーの葉っぱをこすり出して
色水を作りました。

すりこぎとすり鉢を使ってこすり出していると、だんだん香りがしてきて
もっといい香りにしたい、もっと色が出るようにしたい、という思いで
夢中になって遊んでいました。
その後も混ぜたり、違うカップに入れて見たりと考えたり工夫したりしながら遊びを進めていました。

幼稚園のみかんの葉のところで、アゲハチョウの幼虫を見付けてから
そら組で大事に飼うことにしました。

みかんの葉っぱをむしゃむしゃ食べる幼虫の姿や、
黒の幼虫が緑の幼虫に変化する姿を観察しました。

「幼虫が“黄色いツノ”が出ると酸っぱいにおいがするね」
とじっくり観察する中で発見したことを友達同士で話し合っていました。

さなぎになって寝ているアゲハが、これからアゲハチョウになるのをみんなで楽しみにしています。

今日はひよこっこの日でした（未就園児の会）。２・３歳の友達が遊びに来てくれました。４歳児のはな組は、ひよこっこの友達に食べ物を作ってあげたり、魚釣りの説明をしたりしていました。一緒に遊べて楽しかったね！

広尾幼稚園の園庭に、たくさんの鳥たちが遊びに来ています。
そんな鳥の声を聞きながら、小鳥の製作をしました。
自分たちで作ったいちごを食べたり、友達の小鳥とおしゃべりを楽しんだりしました。

子どもたちは園長先生が大好きです!!
園長先生が幼稚園に来てくれると、
子どもたちは「園長せんせーい!!」と言って、駆け寄っていきます。

一緒にブランコをしたり、触れ合ったりして過ごすことが嬉しい子どもたちです。
いろいろな方との触れ合いを大事にしていきたいです。

先日の子どもの日の会では、自分たちで作ったこいのぼりを見合ったり、子どもの日の由来を絵本で見たりして、お祝いしました。

年長は、グループの友達と一緒に、カラービニールを切ったり、うろこを染めたりして力を合わせてこいのぼりを完成させました。
年少は、好きな色のうろこを貼って自分だけの素敵なこいのぼりを仕上げました。
それぞれの個性がたくさん詰まったこいのぼりがきもちよさそうに泳いでいました。

こいのぼりのように、広尾幼稚園の子供たちがのびのび健やかに過ごすことができますように祈っています。

４月生まれの誕生会を行いました。
はな組にとって初めての誕生会。
そら組にとって自分たちで進める初めての誕生会。

それぞれの思いをもちながら、４月生まれの誕生児をお祝いすることができました。

今年からお楽しみとして、誕生児がお母さんと先生のおみこしに乗ることができるようになりました。
他の子どもたちも「ぼくも乗りたい」「私のお誕生会も早く来てほしいな」と自分たちの誕生会を楽しみにする姿も見られました。

先日園庭で生き物を見付けた子供たち。


「先生、ミミズって舌があるんだよ。」
「見て見て、カップの周りの砂をずっと舐めているよ」



見て見ると、本当にミミズが口を開けてカップを舐めている様子でした。
友達と見合ってじっくり観察していました。
子どもたちの細かなところを観察する目は素晴らしいです。
一人一人の「発見」を大事にしていきたいです。

過ごしやすい日が増えてきました。
子どもたちは、砂場に立てた塩ビ管に水を入れて、下からバシャっと水が出る様子を楽しんだり、川を作ったりしてダイナミックに遊んでいます。

「火山の噴火だ!」「川をジャンプだ!」「車の道もあるんだよ」と遊びのイメージを広げて楽しんでいます。
砂や水の感触を楽しみ、開放的な気持ちで過ごしてほしいと思います。

そら組が進級して２週間が経ちました。
子どもたちは、八重桜のじゅうたんの上でブランコを楽しんだり、サイネリアの花で色水を作ったりして春の自然に触れて遊んでいます。

園庭には、タンポポが咲いていたリ、小松菜のお花にモンシロチョウが訪れたりして、自然がたくさん溢れています。
今年も園庭の四季折々の自然に触れて過ごしていきたいと思います。