創立110周年記念集会〜第1部〜11月9日
今日の給食
イワシのかば焼き丼 みそ汁 はりはり酢の物 いわしは夏のはじめから冬 までが旬 の魚 です。短歌の季節をあらわす季語では「秋」にいわしは使われ、秋はあぶらがのったおいしい時期になります。今日はいわしを開いたものを揚げて、甘辛いたれをかけたかば焼きにしました。 もともとはうなぎ料理で、串にさしてやいた形が、植物の「がま」に似ていることからその名がついたといわれています。今では、うなぎ以外にも甘辛いたれをつかった料理 に「かば焼き」という名前をつかいます。 「はりはり」という言葉が初めての児童さんもいて、「切り干し大根」を表す独特の表現を学んでくれたようです。 11月8日もみじごはん かえりにぼし 具だくさんみそ汁 今日は118で「いい歯」の日です。よく噛んで、カルシウムもとれるようにかえりにぼしにしました。8020運動など、80歳で歯を20本の残そうという運動も推進されています。ちなみに現在では約50%の人が、80歳で20本の歯を残すことができているそうです。 また、今日のごはんには、もみじ型に形をとった人参を混ぜご飯にあしらえました。和食も「おいしそう」といってくれたり、「秋を感じますね」という大人びた感想をいってくれた児童さんもいました。 2年生 生活科見学
11月4日(金)に生活科見学で林試の森公園に行きました。
初めての電車移動、緊張しながらもマナーを守って乗ることができました。 公園についてからは、公園にある秋らしいものでアートコンテストを行いました。「こんな材料見つけたよ」「ちっちゃい松ぼっくりがあった」と秋の自然を感じながら、楽しく活動することができました。 11月7日
今日の給食
ごはん プルコギ 白菜キムチのスープ 今日は、コチュジャンをふんだんにつかったプルコギです。コチュジャンは、ピリッとした辛さのなかにうま味とコクがある韓国料理によく使われる調味料のひとつです。 コチュジャンは、もち米、とうがらし、麦芽の粉、大豆の麹粉、水、塩、醤油、砂糖で作られています。本場では数か月熟成されたものが使われています。 キムチは「からい?」と心配される児童さんもいますが、給食用のキムチなのでよく食べてくれていました。冬に向けて白菜もどんどん栄養を蓄え、おいしくなっています。 11月4日
今日の給食
ミルクパン 秋のクリームシチュー ハニーフレンチサラダ 今日は秋のきのこやさつまいもをホワイトシチューに加えた、秋を感じるシチューとなりました。食欲の秋でもある秋には本当にたくさんの食べ物が旬を迎えます。日本には四季があり、それを食文化のなかでも活用し、日本人は大切にしてきました。変わらず児童さんにもそれを感じ、繋いでいってほしいと思っています。 1年生 学校内での秋探し
先日は、校内での秋探しをしました。校庭では色づいた落ち葉や赤トンボを見つけ、5年生の田んぼのそばでは、エノコログサの葉の色が赤くなっており、夏と変わっていることに気付きました。代官山の小径では小さなドングリやクルミ、イチョウの葉を見つけ、「恵比寿公園のイチョウはまだ緑だったのに、学校のイチョウはもう黄色くなっている。」と、比べながら拾っている子もいました。いよいよ今週は代々木公園に行って、もっともっとたくさんの秋を見付けてきます。
3年 区役所見学
社会科の学習で区役所の見学に行きました。
区役所の15階と区議会の議場を見学しました。 区役所がペーパーレス化を推進していることや、 自然の力を利用してなるべく冷暖房を使わないようにしていることなど、 環境への配慮をしていることを知りました。 議場では、実際に議席に座り、会議の様子について貴重なお話や体験をすることができました。 11月2日
今日の給食
そぼろごはん 豚汁 今日は、就学前検診が午後にあるので、作りやすく、準備が簡単で、食べやすい献立を考えてそぼろごはんにしました。今日のそぼろには肉だけでなく、しょうが、ごぼう、にんじんやしいたけなどが入っています。ごぼうも一年中とることができますが、根菜類は冬がおいしい旬をむかえる野菜が多くでてきます。 11月1日
今日の給食
豚肉と青菜の焼きそば カリカリ大豆 わかめスープ 今日は久しぶりの焼きそばでしたが、とてもよく食べてくれていました。 青菜は小松菜を使用しました。小松菜は近県では埼玉県が多く栽培されており、給食でも納品がありますが、東京都でもハウス栽培などで江戸川区などからも納品されます。 コロナウイルスで給食がなくなっていた時には、大量の小松菜が余ってしまっていたのがニュースにもなっていました。小松菜は野菜のなかでも栄養価が高く、鉄分が高いため、給食では重宝されています。 10月31日
今日の給食
ツナピラフ ジュリエンヌスープ パンプキンチーズケーキ 今日はかぼちゃの入ったチーズケーキがデザートでした。サラダや煮物などにもよく使われるカボチャですが、甘く加工がしやすいのでデザートにも向いています。 ジュリエンヌスープは、細切りにした野菜がはいったスープのことで、フランス語でジュリエンヌとは「千切り」を意味しています。フランス料理でも野菜の切り方には、ほかにも「エマンセ」「バトネ」など細かく名前が付けられています。今日は鶏ガラも透明なコンソメでとってもらい、野菜の甘さも感じられるスープとなりました。 4年 世界にほこる和紙
4年生は国語で説明文「世界にほこる和紙」の学習をしています。
筆者の考えや問いと答えの関係を捉え、文章の構造が「双括型」になっていることに気付きました。 今日は前回の学びを生かして、文章を初め・中・終わりに分けて、形式段落の要約に取り組んでいます。 この後の学習で、200字程度に要約することにチャレンジします。 ゴールにある、『東京都の伝統工芸品をリーフレットにまとめる』を意識して、学習に取り組むことができています。 6年生 図工
6年生の図工では、これまでの木材を使った学習で学んできたことを生かして、「マイ☆チェアー」を作っています。形、大きさ、色など様々な要素から自分だけの工夫を考えてアイデアを出していました。図工で使う道具の扱い方も一通り学んできた6年生が何を使って、どのようなものを完成させるのか、仕上がりが楽しみです。
1年 生活科「あきがいっぱい」
校外学習で恵比寿公園に行きました。公園では、夏とは違うところを探したり、みんなで楽しく遊んだりしました。「落ち葉がいっぱいある!」「落ち葉のベッドを作りたい!」と言って、落ち葉を集めて寝転んでみました。予想していたように、落ち葉のベッドはふかふかで気持ちがよかったようです。葉の色が変わってきていることも見付け、イチョウの葉の先が黄色に変わっていることに気付きました。
2年「まちたんけん」10月28日
今日の給食
もやしの中華丼 青菜のスープ 今日は野菜たっぷりの丼です。彩りきれいに赤ピーマンと青ピーマンが映えているのですが、かえって「ピーマン!」と固まる児童さんもいました。 今も昔もピーマンが子供のころ苦手なのは変わらずのようです。それでも上からかける丼なのでので、食べやすかったのかよく食べてくれていました。 もやしは、暗いところで豆の芽をだしてそだてたものです。豆の芽は光に当てると緑色ですが、もやしは光に当てないで育てるため、白やうす黄色になります。使う豆も大豆 やブラックマッペ、りょくとう等いろいろあり、豆の種類でもやしの大きさや食べたときの歯ざわりなどに違いがでます。 4年 朝の読み聞かせ
今日は保護者の方による、朝の読み聞かせの会でした。
4年生は宮沢賢治の「注文の多い料理店」を紙芝居で読んでもらいました。 紙芝居で読み聞かせをしてもらうことが久しぶりだったようで、作品の世界にぐっと引き込まれていました。 6年 外国語
6年生の外国語の授業では、地球に暮らす生き物の食べ物やすみかについてのプレゼンテーションを英語でする活動を行っています。1人で作成する人、ペアで作成する人、自分の学習の進め方に合った、やり方で学習を行っています。分からないところ、表現が難しいところをALTの先生に聞く際にも英語を活用できるようになってきました。
3年生 ガラクタミュージシャン
図画工作科ではいろいろな材料を使い、形を組み合わせながら「ガラクタミュージシャン」を作成しました。どのようなミュージシャンにしようか考え、形を組み合わせる楽しさやイメージを膨らませながら活動しました。
10月27日
今日の給食
きびごはん さばのみそ煮 けんちん汁 今日のごはんには「きび」をつかいました。黄色くて小さなものです。きびと聞くと「きびだんご」をおもいだすかもしれません。きびのなかでも「もちきび」という炊くとおもちのようにねばりがでる種類があり、これをつかうと「きびだんご」をつくることができます。 今日のサバの味噌煮では、回転釜の下に昆布をひき、焦げないように煮込みました。おいしく食べられるので、捨ててしまうのがもったいないため、小さく切っておまけでつけました。フードロスの一環、またSDGsにつながるよう給食でも工夫していきます。 |
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