1月20日(金)給食

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・うずら卵入り中華丼
・ビーフンスープ

【1月生誕生日ゼリー】
・みかんサイダーゼリー

<きょうのきゅうしょく>
 今日は、「うずら卵入り中華丼」についてお話します。
 「うずら卵」は、その名の通り、「ウズラ」という種類の鳥の「たまご」のことです、「ウズラ」は、キジ科の鳥で、体長が20cm程度と、キジ科の中でも最小の鳥です。そのため、たまごの大きさも小さいです。
 給食では、豚肉・えび・いか・玉葱・しいたけ・にんじん・白菜・たけのこ・うずら卵を、鶏ガラ出汁で煮込み、しょうゆ・ごま油・塩で味付けして、中華丼の具を作りました。丼ぶりは、早食いになりやすいですが、一口30回を目標に、よく噛んで食べましょう。

1月19日(木) 調理の様子

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オムライスを作っている様子です。
鉄板に、卵液を流して、オーブンで焼いていきます。
人数分に切り分けたら、薄焼き卵のオムライスの完成です!

子ども達は、とても楽しみにしてくれていたようでした。
ケチャップで、ハートの形を書いたり、顔の形を書いたり、楽しみながら食べていました。

1月19日(木)給食

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・オムライス
・キャベツとベーコンのスープ
・ひよこ豆のサラダ
・牛乳

<きょうのきゅうしょく>
 今日は、「ひよこ豆のサラダ」についてお話します。
 「ひよこ豆」は、マメ科のなかまで、くちばしのような突起がある、文字通り「ひよこ」のような形をした食べ物です。
 原産地は、ヒマラヤ西部を含む西南アジア地域です。日本では生産しておらず、日本国内で流通しているものは、メキシコ・アメリカ・カナダ等から輸入しています。
 食感が栗に似ていることから、「くり豆」とも呼ばれるように、独特のホクホク感があり、最近では日本でも使われる機会が増えてきたそうです。
 今日の給食では、にんじん・もやし・キャベツ・ひよこ豆を茹でて、サラダをつくりました。

1月18日(水)給食

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・五目とりめし
・つみれ汁
・大根のゆかり和え
・牛乳

<きょうのきゅうしょく>
 今日は、「五目とりめし」についてお話します。
 「五目とりめし」は、鶏肉と人参・しいたけなどの具を煮て、ごはんと合わせて作る混ぜご飯のことです。
 「五目(ごもく)」と言っても、5種類の具を使うというわけではなく、いろいろな材料を、味や彩り・栄養のバランスなどを考えて使うことを言います。つまり、「多彩な具材」のことをひとまとめにして、こう呼んでいます。
 今日の給食では、鶏肉・しいたけ・ごぼう・にんじん・しらたき・油揚げ・さやいんげんを、砂糖としょうゆで甘辛く煮て、炊いたご飯と合わせて作りました。和え物や汁物と交互に、バランスよく食べましょう。

1月17日(火) 調理の様子

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「手作り豆腐」をつくっている様子です。

子ども達は、見た目から「プリン」に見えたようで、「実は豆腐なんだ」と話すと、驚いている様子も見られました。

1月17日(火)給食

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・ごはん
・肉じゃが
・手作り豆腐
・めかぶの酢の物
・牛乳

<きょうのきゅうしょく>
 今日は、「手作り豆腐」についてお話します。
 「豆腐」は、その形になるまでに、とても手間ひまがかかっています。
 まず、豆腐の原料は「大豆」です。この大豆をよく洗い、一晩水につけておきます。そして、水をすった大豆をミキサーですりつぶし、鍋にうつして、火にかけ、煮ていきます。よく煮えたら、さらしの布袋に入れてこし、「豆乳」と「おから」に分けます。この豆乳に「にがり」を少しずつ加えて火にかけると、固まっていきます。これを、型に入れて固めると「豆腐」の完成です。そのまま固めると「絹ごし豆腐」、型の上に重しをのせて、水分を除いたものが「木綿豆腐」です。
 今日の給食では、豆乳から手作りの豆腐を作ってみました。どんな味がするでしょうか。よく味わって食べましょう。

1月16日(月)給食

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・ほうとう
・和風サラダ
・水ようかん
・牛乳

<きょうのきゅうしょく>
 今日は、「ほうとう」についてお話します。
 「ほうとう」は、山梨県の郷土料理で、小麦粉を練って作った、太くて短い麺を、みそ仕立ての汁で煮込んだ料理です。山梨県の山間部では、米作りがむずかしく、「蚕(かいこ)」を育てて絹糸をとり生計を立てていました。蚕のえさとなる「桑(くわ)」を育てた後の土地で、小麦を育て、それを麺にして食べたのが「ほうとう」の始まりと言われています。
 今日の給食では、鶏肉・かぼちゃ・にんじん・白菜・ねぎ・しいたけ・しめじ・油揚げをみそ仕立てで煮込んだスープを作りました。また、めんは、特注のほうとう麺です。スープにつけて、よく絡めて食べましょう。


1月13日(金)給食

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・きなこ揚げパン
・ポトフ
・パリパリサラダ
・牛乳

<きょうのきゅうしょく>
 今日は、「きなこ揚げパン」についてお話します。
 「揚げパン」の始まりは、学校給食からだと言われています。1952年に、大田区の調理員さんが、風邪で休んだ児童に対して栄養をつけて欲しいと思い、給食のパンを持ち帰らせるために考案したそうです。
 常磐松小学校では、定番の人気メニューです。地域によっては給食に出されない学校もあります。学校の外で給食を作り、届けてもらう「給食センター」などでは、作る量が多すぎるため、なかなか揚げパンを出すことができないそうです。

1月12日(木)給食

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・麦ごはん
・かみなり汁
・ぶりの柚子みそ焼き
・こんにゃくサラダ
・牛乳

<きょうのきゅうしょく>
 今日は、「ぶりの柚子みそ焼き」についてお話します。
「ブリ」は12月〜2月の、冬の時期に旬を迎える、赤身魚の一種です。成長するにつれて名前が変わる「出世魚(しゅっせうお)」で、関東では、「ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ」と名前が変わっていきます。中でも「ブリ」は、体長が80cm以上のものをいい、「出世を願う」というゲン担ぎを込めて、おせち料理にも使われます。
 今日の給食では、塩で下味をつけたブリに、みそ・砂糖・みりん・酒・ゆずの果汁を合わせた甘めのみそを塗って、オーブンで焼き、「ブリの柚子みそ焼き」を作りました。油の乗った美味しいブリを味わって食べましょう。

1月11日(水)給食

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・チキンカレーライス
・糸寒天サラダ
・オレンジ不足する
・牛乳

<きょうのきゅうしょく>
 今日は、食べ物の栄養素についてお話します。
 食べ物には、色々な栄養素が入っています。人の体は栄養素からできていて、いつも作り変えられています。特に、成長期にある皆さんは、今の時期に、朝・昼・晩の3食をしっかり食べて、丈夫な体を作らなければなりません。
 不足する栄養素があるからといって、すぐに病気になるわけではありません。しかし、好きなものばかりを食べていたり、偏った食生活を続けていると、特定の栄養素が足りなくなって、体に異変がおきたりします。
 特に、野菜には、風邪や病気から私たちを守ってくれる栄養が沢山入っています。今日の給食にも、色々な野菜が使われています。好き嫌いせず、苦手な食べ物にも挑戦して、健康な体を作りましょう。

1月10日(火)給食

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・ごはん
・白玉雑煮汁
・松風焼き
・紅白なますのじゃこ和え
・牛乳

<きょうのきゅうしょく>
 今日から給食が始まります。2023年初めての給食です。冬休みは、どのように過ごしましたか。食べ過ぎて、具合が悪くなったりしていないでしょうか。今日から少しずつ、生活リズムを整えていけるといいですね。
 明日、1月11日は「鏡開き」です。「鏡開き」とは、お正月に鏡餅をお供えして、年神様がやどった「鏡餅」をいただくことで、1年の無病息災を願う行事です。
 給食では、「白玉雑煮汁」に、白玉団子を入れて、1年間の無病息災を祈りました。のどに詰まらせないように、よくかんで食べましょう。
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