5年生の畑(とうもろこし)

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5年生では、理科の発芽の学習で実験したとうもろこしを、実験・観察のあと畑で育てています。夏休み中にも草むしりをするなどしてきましたが、夏草の勢いはすさまじく、背丈が高いはずのとうもろこしが夏草の勢いに負けて、すぐにまた埋もれてしまうことを繰り返してきました。今日は、雄花が咲いてきたこともあり、少し徹底的に草刈りをしてみました。ちょっと生存競争で苦戦気味の感じも否めない様子ですが、さて、無事に実は実るでしょうか? みんなが学校にもどってくるまであとわずか。なんとか守り抜きたいと思います。、

5年田んぼ通信「スズメ対策」

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暑さのせいか、台風のせいか、こうべを垂れている穂もあるわりには、まだ目立ったスズメの被害も見られなかったので、「今のうちに!」と考え、さっそく田んぼを網で囲む作業をしました。炎天下の中、試行錯誤しながら、お昼をはさんで3時間ちょっとの時間がかかりましたが、どうにかこうにかありあわせのネットをかき集めて、すっぽりと囲むことができました。5年生のみんなが登校してくるまで、なんとか守り抜いていきたいと思います。

5年田んぼ通信「穂が出ました!」

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心配された台風の被害もなく、順調に育っています。ここから先は、スズメ対策がカギになりそうです。みんなが登校してくる日まで、なんとか守り抜きたいと思います。

日光高原学園3日目〜草木染め、魚のえさやり〜

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朝会時には青空も見え、爽やかな気候だったのですが、魚つかみどりをする白根魚苑に向かう道の途中から天気は怪しくなり、到着する頃には、強い雨になってしまいました。予定をしていた魚のつかみどりができなくなってしまったので、代わりに「草木染め」体験をさせていただきました。真っ白なハンカチの好きな位置に輪ゴムを結ぶ。その状態で草木から抽出した液体の入った鍋で10分間煮続けると結び付けた場所以外が染まり、自分だけのオリジナルハンカチが出来上がっていました。その後は雨もあがったこともあり、お店の方のご厚意により、大小様々なサイズのニジマスにエサやりをすることができました。楽しみにしていた魚のつかみどりをすることができなかったのは残念でしたが、思い出に残る作品づくり、体験を行うことができました。

日光高原学園2日目〜ハイキング、華厳の滝〜

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2日目の日光もさわやかな天候のなかスタートしました。湯湖から始まり、湯滝、小田代原、石楠花橋などをめぐり、最後のゴールは龍頭の滝。地面がゆるくなっているところもありましたが、みんなで声をかけながら、全員でゴールすることができました。奥日光の自然の雄大さを感じることができる良い体験となりました。華厳の滝は日本三大名瀑にも数えられる滝です。1秒間に約2,5トンの水が流れている様子はまさに圧巻でした。

日光高原学園1日目〜日光東照宮、日光彫り体験〜

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天候にも恵まれ、日光高原学園が始まりました。世界遺産にも登録されている日光東照宮に到着してからは、様々な国宝を見学したり、「日光東照宮チェックシート」を活用し、グループ行動を行ったりすることができました。三猿、眠り猫、陽明門など、今まで調べてきた各名所を目の前に感じ取ることができました。日光彫りとは、江戸時代から続く、日本を代表する彫り物です。事前に選んだ図柄をひっかき刀で削り出し、作品を仕上げました。慣れない道具に苦戦しながらも、日光の新たな思い出を刻むことができました。

飯山自然体験教室第3日目「朝の野菜収穫体験の巻」

最終日の朝は、野菜の収穫体験をしました。宿舎の前にある畑に行くと、キュウリやトマト、ナスなどの夏野菜が見事な実をつけていました。取り方を教えていただいて、早速、みんなで順番に収穫しました。トマトの収穫をするときには、「本当はトマトって、こういう風に赤く熟したところを収穫するのが一番うまいんだけど、それではお店に出荷する間につぶれちゃうから、少し青さが残っているうちに実は収穫してしまうんだ。そうするともうそのあとは赤くはなっても甘くはならないんだよ」と教えていただきました。そして、「だから、今日は、この真っ赤なトマトはお土産にするとつぶれちゃうから、この場で今食っちゃえ!」とお許しが出たので、みんなでとれたての真っ赤なトマトをパクっといくと…「あま〜い!」「すげぇ!」と思わず歓声があがりました。収穫したものにさらにおまけまで追加していただいて、よいお土産ができました。
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飯山自然体験教室第3日目「草原の遊びと退村式の巻」

当日を迎えるまでは、あんなに長い時間、指折り数えながら首をなが〜くして待っていたのに、終わってしまえばあっという間の3日間でした。野菜の収穫体験と朝食を終えた後、入村式で代表の人が「来る前の10倍部屋をきれいにして帰りたいと思います!」と宣言した通り、しっかり部屋の整理をしました。そして、昼食までの時間は宿近くのゲレンデに出かけ、アマガエルを捕まえたり、虫取りをしたり、バレーボールをしたり、それぞれが最後の時間を楽しみました。途中、ゲレンデの中腹から思い思いの言葉を叫ぶ「ゲレンデ大声コンテスト」や、「緊急指令!制限時間5分以内に四葉のクローバーを探せ!!」などの緊急特別企画も盛り上がり、3日間の楽しかった飯山でのすべての日程を終了しました。最後の昼食時には、それぞれの宿舎で宿のみなさんに感謝を伝えるサプライズお別れ会を、そして、バスに乗る直前には観光協会の方も加わって退村式を行って、名残とお別れを惜しみつつ帰途につきました。飯山のみなさん、本当にありがとうございました。
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飯山自然体験教室第2日目「夕食はBBQの巻」

今日の夕食は、午前中につかみ取りしたニジマスの塩焼きとBBQでした。まず、BBQ開始の1時間前、「山へしばかりに」に行きました。長谷戸小自慢の天然芝の場合は「芝刈り」ですが、今日行ったのは、火起こしの材料集めの「柴刈り」です。杉の枯葉は油分を含んでいて天然の着火剤になることや、それだけでは火はつきやすくても長持ちしないので小枝も必要なこと、そして、炭に火をつけるためには、その小枝からさらにもう一段階太い枝も必要なことを教えていただき、みんなで手分けして「柴刈り」をしたら、たちまちたくさん集まって、早速、コンロの準備。炭に火を移すのに手間取ったものの、文字通り「みんなの火」を無事に手に入れることに成功しました。苦労してとったニジマスはもちろん、飯山のお米で作ってくださったおにぎりも、とれたて新鮮な野菜焼きも、お肉も、焼きそばも、そして、お楽しみのマシュマロまで、最後の夜の思い出と共に、心行くまで堪能しました。
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飯山自然体験教室第2日目「最後の夜」の巻

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昨日、今日と昼間は晴天に恵まれたものの、昨夜は、どこからともなく湧き出した雲に阻まれ、飯山自慢の星空を見ることができていなかったので、今日も、リベンジとばかりに再び、夜のゲレンデにナイトハイクで向かいました。しばらくの間、腰を下ろして雲が切れることを期待したものの、その反対に、雨がぽつりぽつりと落ちてきたので心ならずも断念。宿に引き返しました。でも、星空の代わりに、昨日は、遠くに上がるどこかの花火大会の打ち上げ花火を偶然にも堪能し、今日は、楽しい思い出をたくさんくれた飯山の夜景を楽しむことができました。明日はいよいよ東京に帰ります。あっという間、夢のような楽しい時間でした。

飯山自然体験教室第2日目「カヌー教室の巻」

2日目の午後は、メインイベントその2として、それぞれの宿で準備してくださった車に分乗し、北竜湖での「カヌー教室」に行ってきました。パドルの使い方や、前席はエンジン役、後席は進行方向の要となる船長であることを教えていただいて、バディで役割分担を決めると、早速、湖上へ。インストラクターの先生から「この湖のどこへ行ってもいいですよ!」というお話に「やったぁー!」と上がる大歓声。みんな怖がることもなくカヌーに乗り込むと、案外、上手にパドルを操って、あっという間にそれぞれの目指す湖上に散って行きました。湖上を渡る風は心地よく、あっという間の時間でした。終わった後は、どの顔にも、みんな満足そうな笑顔が弾けていました。飯山自然体験教室のメインイベントも、残すは夕食のBBQだけとなりました。最後の夜も楽しく過ごしたいと思います。

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飯山自然体験教室第2日目「魚のつかみどりの巻」

2日目の午前は、メインイベントその1として、魚のつかみどりに挑戦しました。最初は、魚のヌメヌメした感じに「うわぁ!」と声をあげていたものの、時間が経つにつれてどんどん熱中。「いたぞ!」「そっちに逃げたぞ!」と夢中になって魚と格闘していました。次第に大きな岩の下に多くの魚が隠れていることに気付いた人たちは、傍目にはまるで魚影が見えない場所でも、次々に捕まえていて感心しました。みんなの歓声に誘われたのか、動き回るみんなの校帽に平気でとまって羽を休めるトンボの姿も見ることができました。
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飯山自然体験教室第2日目「朝の散歩の巻」

夕べも今朝も全員、検温異常なしで2日目を迎えることができました。朝は、それぞれの宿舎ごとに朝の散策に出かけました。朝の情報番組などのお天気コーナーでロケ地にもなることのある宿の近所の「あじさい寺」に出かけました。ゲレンデのすぐ横とは思えない佇まいのお寺さんで、この時期でも、まだまだアジサイがきれいに咲いていました。境内の雨のかからない軒下には、アリジゴクがたくさんあって、都会ではみることのできない光景に、思わず歓声があがりました。
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飯山自然体験教室第1日目「ブナ林ハイキングの巻」

高野辰之記念館で見学とお弁当をすませ、バスは、いよいよ宿泊地である戸狩スキー場の民宿街へ到着。一面の山と畑と田んぼの緑に、思わず歓声があがりました。ゲレンデで開村式をしたあと、宿舎の女将さんたちのお出迎えを受け、それぞれの宿舎へ。ここから、宿舎の親方と女将さんにお世話になる生活が始まりました。まず最初のイベントは、ブナ林ハイキングです。宿舎の方がそれぞれ用意してくださった車に乗り込み、揺られること20分。宿の方にガイドをしていただきながら、日本の原風景のような景色を楽しんだり、木立の中を行く風の心地よさを感じたり、目を見張るほど太い幹の大木に驚嘆したり、貴重な経験をすることができました。
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飯山自然体験教室第1日目「高野辰之記念館の巻」

登校前の自宅での検温と併せ、登校後の体育館でも検温するなど万全の対策をとって迎えた飯山自然体験教室の第1日目は、全員で無事に出発することができました。途中、立ち寄った高野辰之記念館では、長谷戸小が「夕焼け小焼けの小学校」であることをスタッフの方にお伝えすると、「それなら、高野辰之先生の学生だった草川信先生の自筆のノートが展示してありますよ」と教えていただき、みんなで見学することに。「みんなの算数のノートも将来こうやって展示されるかもしれないね」という声もあがって、いつもは廊下の掲示を見るだけだった草川信先生が、少しだけ身近になったように感じられた時間でした。
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5年田んぼ通信「バケツ稲も順調です!」

5年生では、田んぼだけではなく、バケツ稲にも挑戦しています。バケツは小さく、水の管理が大変ですが、どうにかここまでは順調にきているようです。このまま収穫まで無事に成長してほしいです。
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5年田んぼ通信「田植えから一か月半」

7月20日。夏休み前、最後の観察に田んぼに行ってみました。6月の第1週に田植えをしてから、一か月半。「本当にそだつのなかなぁ」と、思わず不安になってしまうような姿だった苗が、とても立派な姿になってきました。この調子で順調に育って欲しいです。
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サイエンスクラブの様子

今年度最後のクラブ活動では、夏の風物詩、花火づくりに挑戦しました。とはいえ、黒色火薬を使うわけにはいきませんから、挑戦したのは「手作り線香花火」です。薬包紙にスティックのりをぬって、その上に鉄粉を振りかけて作りました。やってみると、鉄粉の加減やねじり方など、いくつものコツが必要なことがわかりました。そんな中で、大成功したのがサイエンスクラブの部長さんです。見事な線香花火ぶりに、みんなから「さすが部長!」と称賛の声が上がっていました。
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夏休みを迎える会

20日(水)、夏休みを迎える会を行いました。
21日からの夏休みでは、この時にしかできないことや時間をかけてじっくり挑戦したいことなどに取り組める良い機会です。有意義な日々を過ごし、楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思います。
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6年生 また会おう会

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7月20日。6月末から一時帰国で6年生のクラスに在籍していた児童の最終登校日でした。最後の日には、「みんなで楽しんで終わりたい!」という子供たちの声から「お別れ会」ではなく、「また会おう会」と称して、子供たち企画、運営のジェスチャーゲームや伝言ゲームを行い、学校での最後の時間を過ごしました。
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