年長そら組の子供たちが、オープンスクールの一環で広尾小学校の図工の授業を体験しました。初めて小学校の教室で受ける授業だったので、始めは緊張した様子の子供たちでしたが、粘土をこねたり、伸ばしたりして、夢中になって活動に参加していくうちに、緊張もほぐれ、楽しんで授業を受けることができました。

粘土体操をして、柔らかくなった粘土を、みんなで細長くしてつなげて、大きなへびが出来ました。
小学校へ憧れの気持ちが少し芽生え始めた子供たちでした。

はな組は朝から、小学生が遊びに来てくれることを楽しみにしていました。お店屋さんは何度か行っているので、大きな声で説明したり、ボールを渡したりできました。1年生のお兄さん・お姉さんが喜んでくれた場面を見て、はな組もとても嬉しそうでした。はな組ゲーム屋さん、大成功です！頑張りました！

先日のヴィーナスのダンスを経験した子どもたちは、「私たちも、ヴィーナスみたいに踊りたい!!」と言って、自分たちで衣装やポンポンを作り、ダンスを楽しみました。

自分たちの踊った映像を見返しながら、「こうやって手を挙げたよね」「ここでジャンプするんだよね」と言って踊りを友達と確認しながら、友達と遊びを進めていました。
客席を作り、お客さんを呼び込み、披露する喜びを感じている姿も見られました。

自分たちが経験したことを、そのまま遊びに生かして遊びを広げる子どもたちの姿が印象的でした。

先週の夏祭りで楽しんだゲーム屋さんに、１年生が遊びに来てくれました。
そら組は、夏祭りから何回もゲーム屋さんのお店屋さん役をしているので、どの子もお店屋さんらしい言葉で１年生と関わっていました。上手でした♪

そら組は、２日連続で１年生と過ごしたので「もっと仲良くなりたい」と小学生を身近に感じ、親しみの気持ちがもてたようです。

次は、９月に１年生の授業に遊びに行きます！楽しみです。

皮をむいたトウモロコシを、給食の調理員さんたちがゆでてくれたので、お昼にいただきました。

トウモロコシが苦手な子も食べてみると、「おいしい!!」と言って、喜んで食べていました。自分たちで皮をむいた経験が、トウモロコシをよりおいしくさせたのでしょう。

一つ一つの経験を大事にしていきたいです。

広尾小学校の１年生と一緒に、そら組の子どもたちが、今日の給食に出るトウモロコシの皮むきの活動に参加しました。

子どもたちは、始めは緊張した表情でしたが、栄養士の小山内先生の話を聞いたり、小学生に皮のむき方を優しく教えてもらったりしていくうちに、緊張もほぐれ、楽しんで皮むきをすることができました。
「皮が、ゴーヤみたいに臭いにおいがしたよ」「トウモロコシのひげがふわふわして気持ちよかったよ」と肌で感じたことを話してくれました。

そら組の子どもたちは、一年生の活動に参加することができて、良い経験になったのではないかと思います。

今年も広尾幼稚園に読売ジャイアンツのヴィーナスのお姉さんとジャビット君が来てくれてダンスを教えてくれました。


体ジャンケンや、ヴィーナスのダンスを教えてもらい、ダンス体験を楽しむことができました。子どもたちは、上手に踊るヴィーナスのお姉さんたちに魅了されながら、一緒に練習していくうちに、だんだん自分なりに動くことができるようになり、ダンスを楽しんでいる様子でした。
ジャビット君とも触れ合うことができ、心も体もほぐすことができ楽しいひと時を過ごすことができました。

そら組は、にんじゃのりものと、ころころゲームと、チャレンジゲームの３つのお店を開きました。
保護者の方や、ひよっこっこのお友達や、小学校の先生方がお客さんとして来てくれて、そら組の子どもたちは店番を頑張りました。

「ボールは３つまでだよ」「もうすぐ到着です」などお店屋さんとして、一生懸命取り組んでいました。
たくさんのお客さんに、「ありがとう」「楽しかったよ」と言ってもらえて、子どもたちの自信につながったのではないかと思います。

一人一人が輝く楽しい夏祭りになりました。

先日の夏祭りでは、そら組が広尾幼稚園で代々伝わる、そら組太鼓を披露しました。

初めは、リズムを覚えても、友達と音が合うことができず、苦戦しました。
しかし、みんなで何度も口伝を元気に言ったり、太鼓をたたく練習を繰り返したりしていくうちに、だんだん気持ちを合わせて太鼓をたたくことができるようになりました。

本番では、とても元気に、自信をもって披露することができました。
はな組の子どもたちや保護者の方やお客さんに、たくさんの拍手をもらい、とても嬉しそうな子どもたちでした。

7月8日（金）に広尾幼稚園で行われた夏祭り！はな組の子供たちは、ボーリングのゲームを運営しました。ボールを転がしてピンを倒すボーリングと、ゴルフのパターを使ってピンを倒すボーリング、2種類のゲームです。それぞれのグループに分かれて簡単な役割を決めて運営しました。保護者の皆さんや、ひよこっこのお家の方も遊びに来てくれました。お客さんみんなが喜んで遊んでくれたことに、子供たちもとても嬉しそうでした！はな組の子供たち、頑張りました！

保護者の方の手作りおもちゃ第2弾！コロナ化の影響で近年、スイカ割りの遊びができていないことを知り、保護者の方がスイカ割りの遊びができるようにスイカを作ってくださいました！はな組の子供たちは大きなスイカを見ると大興奮！「スイカ割りやりたい！」と大盛り上がりして遊びました。

コロナ化の影響で、そうめんパーティーができずにいると保護者の方が流しそうめんの台を作ってくださいました。早速、はな組の水遊びで使いました！室内でも積み木を組み立ててて、ボールを転がすコロコロゲームを楽しんでいた子供たち。水遊びでもコロコロゲームを作り、流しそうめんの台からボールを転がして遊びました。「コロコロしたよ！」「楽しい！」とたくさんの声が聞こえてきました。保護者の皆さんいつもご協力ありがとうございます。

広尾幼稚園の給食は、とてもおいしいです。

七夕給食では、七夕ごはんとそうめんスープと天の川ゼリーが出ました。
子どもたちは、「おいしいね」と言ってペロリと食べてしまいました。
特にソーダ味の天の川ゼリーが大人気でした。

この時期ならではのメニューであり、味も見た目も最高の七夕給食でした。

今日は七夕の日です。
子どもたちは、七夕に向けて折り紙や和紙など様々な素材を使って、七夕飾りを作りました。

和紙を使った天の川では、切り落とさないように注意したり、貝つなぎでは、根気強くたくさんの貝を作ってつなげたりして取り組んでいきました。
そして、できた飾りを笹に付けて完成しました。

短冊には、『友達のために自分がしてあげたい願い』を込めました。

どうか、みんなの願いがかないますように…☆彡

少し前から船ごっこを楽しんでいるはな組の子供たち。船に乗って魚を釣って遊んでいると、サメが来たぞ！とイメージが膨らんでいる子供たちだったので、みんなでサメを作りました。名前は“サメタロウ”！最近の遊びでは、よくサメタロウと一緒に遊んでいます。また、プール遊びが始まり楽しかった経験からプールを作りたい！と話があったので、お部屋でもプールを作って遊んでいます。

少し前のことですが、暑い日には日陰で色水遊びを楽しみました。クレープ紙という紙で、水に入れると色が溶け出す魔法の紙を使ってジュースを作りました。赤と青を混ざたら何色になるかな？と子供たちなりに考えながら楽しんでいます。素敵なジュースの出来上がりです！

子どもたちが大好きなプールが始まりました。
始まりの日は、プールの約束を確認し、安全に楽しくプールを楽しむことを園長先生と約束しました。

ちょっぴりお水は冷たかったですが、子どもたちは全然関係ない！！と言わんばかりにダイナミックに遊ぶことができました。

これからも水に親しみ、プール遊びを楽しんでいきます。

捕まえたヤゴの中で一番大きかった“キングヤゴ”。（子どもたちがそう呼んでいました）

子どもたちは、毎日、「赤虫食べたかな」「そろそろトンボになるかな」と
トンボになることを楽しみにしていました。

先日、子どもたちが幼稚園に登園するなり、“キングヤゴ”の抜け殻を見付けた子供たち。
トンボになっていることを発見し、絵本で名前を調べると、『ギンヤンマ』だと分かりました。目も羽も体も他のトンボよりも大きくて、子どもたちはじっくり観察することを楽しんでいました。

トンボになったことは嬉しかったですが、園庭に逃がすのは少し寂しそうな子どもたちでした。
　

そら組（年長）さんの姿を見て、はな組も一緒にビニルシートをもってびわの収穫をお手伝い！主事さんが切ってくれた木から、自分たちでビワを収穫しました。「いっぱいだ！」とみんな喜んでいました。はな組の部屋にもビワの木を作って収穫遊びを楽しんでいます。

収穫した後は、びわの絵を描いてみよう!!ということで、びわや葉っぱをじっくり観察して描きました。
本物らしく、描くことができました。