11月16日
今日の給食
フレンチトースト ポトフ 白玉ポンチ 今日の給食をとても楽しみにしてくれていた児童さんが多かったようです。 フレンチトーストは「フレンチ」とつくので、フランス生まれではなく、アメリカのフレンチさんが作ったからといわれています。 スープのポトフは、フランスの家庭料理のひとつです。 「ポー」がお鍋、「フー」は火のことで、火にかけたお鍋という意味をもっています。 今日は野菜もたっぷり甘味のでたスープで野菜ぎらいの児童さんも食べてくれていました。 11月15日
今日の給食
きんぴらごはん 厚揚げのそぼろあんかけ すまし汁 今日はきんぴら炒めをご飯に混ぜ込んだきんぴらごはんでした。 厚揚げは1枚を数個にカットし、焼き上げた上にそぼろあんかけをかけました。 厚揚げとそぼろあんを別の入れもので出したのですが、厚揚げをみて、「なんだろう?」と不思議そうにしている児童さんもいました。いつもは小さくカットして汁ものや煮物にいますが、大きくカットした姿はあまり見ないから思ったのかもしれませんね。 3年生では「すがたをかえる大豆」を勉強していますが、大豆から本当に様々な食材ができあがります。大豆の力で元気に過ごしてほしいと思います。 2年生 生活科見学
11月9日と10日に「景丘の家」に見学に行きました。
マークの分かりやすさや幼い子が利用しても危なくないような工夫などに気付き、どんな方でも利用できる場所であることを学びました。 体育朝会
11月の体育朝会は、たてわり班を1つのチームとしてボール送りを行いました。4月から毎回顔を合わせて活動をしている経験から、仲が深まってきている様子がよく分かりました。声を合わせてリズムよくボールを回す班、失敗してしまった友達に温かい言葉をかける班、高学年が低学年の面倒を見ながら盛り上げていく班、どの班も仲間との良い関わりを見せてくれました。「みんなで協力して体を動かすと楽しい!」「チームワークって大切だね!」こんなことを考えながら体育や体育的行事に参加していってほしいと思います。
1年生 生活科校外学習
公園で、秋を探したり秋の自然で遊んだりしました。落ち葉をたくさん集めて、トランポリンのように跳ねてみると、落ち葉がふかふかなことに気付きました。小枝を集めてたき火ごっこもしてみました。大きな葉を見付けて、自分たちの顔の大きさと比べました。顔が隠れてしまうくらいの大きさに驚き、もっと大きな葉を見付けてみようと張り切って探していました。
3年生 総合的な学習の時間
3年生では、長谷戸小学校の特色である天然芝の校庭について学習したことから、自分たちが興味をもったことを追究する「長谷戸芝生調査隊」という活動を行ってきました。およそ半年間、様々な活動したことや調べたことをまとめ、学級で発表しました。
6年生 社会科
6年生の社会では「戦国の世から天下統一へ」の単元を学習しています。学習の流れの中で3人組をつくり、その中で学習問題について考えたり、分担してプレゼンを作って説明をしたりしています。聞いたことのある有名な武将や合戦も教科書に登場し、より一層学習意欲が出てきた学習でした。
11月11日
今日の給食
ごはん 肉豆腐 マヨネーズサラダ マヨネーズは、18世紀半ばごろ、地中海のメノルカ島(現スペイン領)のマオンという港町で「オリーブ油と卵黄とレモン汁」を混ぜたソースをかけた肉料理が大変おいしかったとことからパリへ伝わり、その後、世界へ広がったといわれています。 ものもとの語源はマオンのソースという意味で、これがフランス語でマオンネーズ、英語でマヨネーズとなったといわれています。 日本で初めてマヨネーズが製造・販売されたのは大正時代です。 戦前は高級品でしたが、戦後の食の洋風化で、家庭でも欠かせない調味料として定着していったそうです。 児童さんたちにも食べやすい味のサラダになりました。 110周年記念集会 〜第2部・その2〜110周年記念集会〜第2部 その1〜たてわり班のペア学年の仲間(1年・6年、2年・5年、3年・4年)と一緒に校内に隠されたQRコードをタブレットで読み込み、学校に関するクイズに挑戦しました。「長谷戸小学校の校舎を古い順に並べよう!」、「学校にある遊具をすべて選ぼう!」など、昔の学校のこと、今の学校のことについて考えました。下級生に優しく接する上級生の姿が多く見られました。 創立110周年記念集会〜第1部〜11月9日
今日の給食
イワシのかば焼き丼 みそ汁 はりはり酢の物 いわしは夏のはじめから冬 までが旬 の魚 です。短歌の季節をあらわす季語では「秋」にいわしは使われ、秋はあぶらがのったおいしい時期になります。今日はいわしを開いたものを揚げて、甘辛いたれをかけたかば焼きにしました。 もともとはうなぎ料理で、串にさしてやいた形が、植物の「がま」に似ていることからその名がついたといわれています。今では、うなぎ以外にも甘辛いたれをつかった料理 に「かば焼き」という名前をつかいます。 「はりはり」という言葉が初めての児童さんもいて、「切り干し大根」を表す独特の表現を学んでくれたようです。 11月8日もみじごはん かえりにぼし 具だくさんみそ汁 今日は118で「いい歯」の日です。よく噛んで、カルシウムもとれるようにかえりにぼしにしました。8020運動など、80歳で歯を20本の残そうという運動も推進されています。ちなみに現在では約50%の人が、80歳で20本の歯を残すことができているそうです。 また、今日のごはんには、もみじ型に形をとった人参を混ぜご飯にあしらえました。和食も「おいしそう」といってくれたり、「秋を感じますね」という大人びた感想をいってくれた児童さんもいました。 2年生 生活科見学
11月4日(金)に生活科見学で林試の森公園に行きました。
初めての電車移動、緊張しながらもマナーを守って乗ることができました。 公園についてからは、公園にある秋らしいものでアートコンテストを行いました。「こんな材料見つけたよ」「ちっちゃい松ぼっくりがあった」と秋の自然を感じながら、楽しく活動することができました。 11月7日
今日の給食
ごはん プルコギ 白菜キムチのスープ 今日は、コチュジャンをふんだんにつかったプルコギです。コチュジャンは、ピリッとした辛さのなかにうま味とコクがある韓国料理によく使われる調味料のひとつです。 コチュジャンは、もち米、とうがらし、麦芽の粉、大豆の麹粉、水、塩、醤油、砂糖で作られています。本場では数か月熟成されたものが使われています。 キムチは「からい?」と心配される児童さんもいますが、給食用のキムチなのでよく食べてくれていました。冬に向けて白菜もどんどん栄養を蓄え、おいしくなっています。 11月4日
今日の給食
ミルクパン 秋のクリームシチュー ハニーフレンチサラダ 今日は秋のきのこやさつまいもをホワイトシチューに加えた、秋を感じるシチューとなりました。食欲の秋でもある秋には本当にたくさんの食べ物が旬を迎えます。日本には四季があり、それを食文化のなかでも活用し、日本人は大切にしてきました。変わらず児童さんにもそれを感じ、繋いでいってほしいと思っています。 1年生 学校内での秋探し
先日は、校内での秋探しをしました。校庭では色づいた落ち葉や赤トンボを見つけ、5年生の田んぼのそばでは、エノコログサの葉の色が赤くなっており、夏と変わっていることに気付きました。代官山の小径では小さなドングリやクルミ、イチョウの葉を見つけ、「恵比寿公園のイチョウはまだ緑だったのに、学校のイチョウはもう黄色くなっている。」と、比べながら拾っている子もいました。いよいよ今週は代々木公園に行って、もっともっとたくさんの秋を見付けてきます。
3年 区役所見学
社会科の学習で区役所の見学に行きました。
区役所の15階と区議会の議場を見学しました。 区役所がペーパーレス化を推進していることや、 自然の力を利用してなるべく冷暖房を使わないようにしていることなど、 環境への配慮をしていることを知りました。 議場では、実際に議席に座り、会議の様子について貴重なお話や体験をすることができました。 11月2日
今日の給食
そぼろごはん 豚汁 今日は、就学前検診が午後にあるので、作りやすく、準備が簡単で、食べやすい献立を考えてそぼろごはんにしました。今日のそぼろには肉だけでなく、しょうが、ごぼう、にんじんやしいたけなどが入っています。ごぼうも一年中とることができますが、根菜類は冬がおいしい旬をむかえる野菜が多くでてきます。 11月1日
今日の給食
豚肉と青菜の焼きそば カリカリ大豆 わかめスープ 今日は久しぶりの焼きそばでしたが、とてもよく食べてくれていました。 青菜は小松菜を使用しました。小松菜は近県では埼玉県が多く栽培されており、給食でも納品がありますが、東京都でもハウス栽培などで江戸川区などからも納品されます。 コロナウイルスで給食がなくなっていた時には、大量の小松菜が余ってしまっていたのがニュースにもなっていました。小松菜は野菜のなかでも栄養価が高く、鉄分が高いため、給食では重宝されています。 |
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