飯山自然体験教室第2日目「最後の夜」の巻
昨日、今日と昼間は晴天に恵まれたものの、昨夜は、どこからともなく湧き出した雲に阻まれ、飯山自慢の星空を見ることができていなかったので、今日も、リベンジとばかりに再び、夜のゲレンデにナイトハイクで向かいました。しばらくの間、腰を下ろして雲が切れることを期待したものの、その反対に、雨がぽつりぽつりと落ちてきたので心ならずも断念。宿に引き返しました。でも、星空の代わりに、昨日は、遠くに上がるどこかの花火大会の打ち上げ花火を偶然にも堪能し、今日は、楽しい思い出をたくさんくれた飯山の夜景を楽しむことができました。明日はいよいよ東京に帰ります。あっという間、夢のような楽しい時間でした。
飯山自然体験教室第2日目「カヌー教室の巻」
2日目の午後は、メインイベントその2として、それぞれの宿で準備してくださった車に分乗し、北竜湖での「カヌー教室」に行ってきました。パドルの使い方や、前席はエンジン役、後席は進行方向の要となる船長であることを教えていただいて、バディで役割分担を決めると、早速、湖上へ。インストラクターの先生から「この湖のどこへ行ってもいいですよ!」というお話に「やったぁー!」と上がる大歓声。みんな怖がることもなくカヌーに乗り込むと、案外、上手にパドルを操って、あっという間にそれぞれの目指す湖上に散って行きました。湖上を渡る風は心地よく、あっという間の時間でした。終わった後は、どの顔にも、みんな満足そうな笑顔が弾けていました。飯山自然体験教室のメインイベントも、残すは夕食のBBQだけとなりました。最後の夜も楽しく過ごしたいと思います。
飯山自然体験教室第2日目「魚のつかみどりの巻」
2日目の午前は、メインイベントその1として、魚のつかみどりに挑戦しました。最初は、魚のヌメヌメした感じに「うわぁ!」と声をあげていたものの、時間が経つにつれてどんどん熱中。「いたぞ!」「そっちに逃げたぞ!」と夢中になって魚と格闘していました。次第に大きな岩の下に多くの魚が隠れていることに気付いた人たちは、傍目にはまるで魚影が見えない場所でも、次々に捕まえていて感心しました。みんなの歓声に誘われたのか、動き回るみんなの校帽に平気でとまって羽を休めるトンボの姿も見ることができました。
飯山自然体験教室第2日目「朝の散歩の巻」
夕べも今朝も全員、検温異常なしで2日目を迎えることができました。朝は、それぞれの宿舎ごとに朝の散策に出かけました。朝の情報番組などのお天気コーナーでロケ地にもなることのある宿の近所の「あじさい寺」に出かけました。ゲレンデのすぐ横とは思えない佇まいのお寺さんで、この時期でも、まだまだアジサイがきれいに咲いていました。境内の雨のかからない軒下には、アリジゴクがたくさんあって、都会ではみることのできない光景に、思わず歓声があがりました。
飯山自然体験教室第1日目「ブナ林ハイキングの巻」
高野辰之記念館で見学とお弁当をすませ、バスは、いよいよ宿泊地である戸狩スキー場の民宿街へ到着。一面の山と畑と田んぼの緑に、思わず歓声があがりました。ゲレンデで開村式をしたあと、宿舎の女将さんたちのお出迎えを受け、それぞれの宿舎へ。ここから、宿舎の親方と女将さんにお世話になる生活が始まりました。まず最初のイベントは、ブナ林ハイキングです。宿舎の方がそれぞれ用意してくださった車に乗り込み、揺られること20分。宿の方にガイドをしていただきながら、日本の原風景のような景色を楽しんだり、木立の中を行く風の心地よさを感じたり、目を見張るほど太い幹の大木に驚嘆したり、貴重な経験をすることができました。
飯山自然体験教室第1日目「高野辰之記念館の巻」
登校前の自宅での検温と併せ、登校後の体育館でも検温するなど万全の対策をとって迎えた飯山自然体験教室の第1日目は、全員で無事に出発することができました。途中、立ち寄った高野辰之記念館では、長谷戸小が「夕焼け小焼けの小学校」であることをスタッフの方にお伝えすると、「それなら、高野辰之先生の学生だった草川信先生の自筆のノートが展示してありますよ」と教えていただき、みんなで見学することに。「みんなの算数のノートも将来こうやって展示されるかもしれないね」という声もあがって、いつもは廊下の掲示を見るだけだった草川信先生が、少しだけ身近になったように感じられた時間でした。
5年田んぼ通信「バケツ稲も順調です!」
5年生では、田んぼだけではなく、バケツ稲にも挑戦しています。バケツは小さく、水の管理が大変ですが、どうにかここまでは順調にきているようです。このまま収穫まで無事に成長してほしいです。
5年田んぼ通信「田植えから一か月半」
7月20日。夏休み前、最後の観察に田んぼに行ってみました。6月の第1週に田植えをしてから、一か月半。「本当にそだつのなかなぁ」と、思わず不安になってしまうような姿だった苗が、とても立派な姿になってきました。この調子で順調に育って欲しいです。
サイエンスクラブの様子
今年度最後のクラブ活動では、夏の風物詩、花火づくりに挑戦しました。とはいえ、黒色火薬を使うわけにはいきませんから、挑戦したのは「手作り線香花火」です。薬包紙にスティックのりをぬって、その上に鉄粉を振りかけて作りました。やってみると、鉄粉の加減やねじり方など、いくつものコツが必要なことがわかりました。そんな中で、大成功したのがサイエンスクラブの部長さんです。見事な線香花火ぶりに、みんなから「さすが部長!」と称賛の声が上がっていました。
夏休みを迎える会
20日(水)、夏休みを迎える会を行いました。
21日からの夏休みでは、この時にしかできないことや時間をかけてじっくり挑戦したいことなどに取り組める良い機会です。有意義な日々を過ごし、楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思います。 6年生 また会おう会
7月20日。6月末から一時帰国で6年生のクラスに在籍していた児童の最終登校日でした。最後の日には、「みんなで楽しんで終わりたい!」という子供たちの声から「お別れ会」ではなく、「また会おう会」と称して、子供たち企画、運営のジェスチャーゲームや伝言ゲームを行い、学校での最後の時間を過ごしました。
7月20日
今日の給食
夏野菜のカレーライス もやしのナムル ジョア 今日は夏休みに入る前の最後の給食です。夏が旬のかぼちゃやなすをいれた夏野菜カレーを出しました。なすやかぼちゃは素揚げすることでコクが出ます。 (ジョアの容器を乗せるのをわすれてしまいました) 次回の給食は8月31日です。 着衣泳の様子
7月19日。今年度最後の水泳の学習は着衣泳でした。あちらこちらから「うわぁ!重たい!」「浮かんでるだけでも大変!」という声が聞こえてきて、「洋服を着た状態ではいかに泳ぎづらいか…」ということを体験することができたようです。いかに体力を消耗しないで浮いていられるか、そのためにはペットボトルやビニル袋がいかに役に立つか、などなどをみんなで実感しながら学ぶことができました。
7月19日
今日の給食
麦ごはん とり肉と野菜のみそ煮 小松菜とキャベツのごまあえ くだもの(メロン) 牛乳 今日は果物は今がが旬のメロンをだしました。金曜日のすいかと同じく、食べ物からも季節を感じてもらえればと思います。夏休み前の給食も今日をいれてあと2回です。 7月15日
今日の給食
ハヤシライス いろどりサラダ 牛乳 ハヤシライスは日本で誕生した料理で、一説には早矢仕さんが考え出したのでそこから「ハヤシ」の名がついたといわれています。 給食では、ハヤシライスやカレー、シチューなどに入れるルーも手作りしています。ルーを作るのには多少時間はかかりますが、児童の皆さんに食べてもらえるよう作っています。 7月14日
今日の給食は、「渋谷区ワンダフル給食」です
元気もりもり丼 じゅんさいとトマトの吸い物風 すいか(こだますいか) 〜献立を作成してくださった服部栄養専門学校の先生から児童へのメッセージです〜 暑くて疲れやすいこれからの季節は「元気に」「もりもり!」食べてもらえるよ うに、みんなが 大好きな豚の生姜焼きをベースに「元気もりもりどん」をつくりました。 豚肉や生姜、ニラ、ニンニクに含まれる成分は疲労回復にぴったりの食材です。これらの食材と野菜をたくさん食べられるように、食欲をそそる甘辛い味付けにしています! じゅんさいってなんだろう? じゅんさいは、寒天のような膜につつまれていてプリプリする歯ごたえとつるっとした食感が楽しめる水草の一種です。初夏が旬のきちょうな食材のじゅんさいを さっぱりと おすいものでいただきましょう。 長谷戸しばふ調さたい その2たてわり班活動
朝のたてわり班活動の様子です。月に2回程活動があり、6年生を中心に班のみんなが楽しめる遊びを考えています。4月に比べるとお互いの名前を呼び合う機会も増え、各班楽しそうに活動に取り組んでいます。6年生は活動後に、毎回振り返りを行い、次にも生かせること、改善しなければいけないことを話し合っています。「失敗は成功の元」。たくさんチャレンジをして、どんどんと成長をしていってほしいです。
出前授業「レモンのひみつ」
13日の水曜日。5,6年生では、ゲストティーチャーをお招きした出前授業がありました。黄色くて、ちちゃくて、見た目はかわいいけどすっぱい…。そんな誰でも知ってるレモンの意外と知らない歴史、食文化、効能などについて、楽しいクイズを解いたり、実際に自分の机の上で実験に取り組んだりしながら、楽しく学ぶことができました。これから骨量が増えていく時期に入る子供たちにとって、レモンに含まれるクエン酸がカルシウムの吸収を助けていることを確かめた実験は、とても印象に残ったようです。
7月13日
今日の給食
シシジューシー にんじんシリシリ もずくスープ 牛乳 今日は沖縄県の郷土料理を取り入れてみました。 昆布と豚肉を使った炊き込みごはんの「ジューシー」、にんじんとツナと一緒に炒めて作るにんじんシリシリの「シリシリ」とは千切りの意味だそうです。 もずくは沖縄の特産品の1つで、サンゴなどに藻がつくことから「もずく」という名がついたといわれています。 |
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