ワンダフル給食プロジェクト・7月・じゅんさいとトマトの吸い物風 ・スイカ ・牛乳 暑くて疲れやすいこの時期にぴったりなメニューでした。 元気もりもり丼には豚肉・しょうが・ニラ・にんにくなど疲労回復効果のある食材がたくさん入っていました。甘辛いたれとごはんの相性が抜群で、おかわりする子がたくさんいました。 じゅんさいは初夏が旬で寒天のような膜につつまれていてプリプリする歯ごたえとつるっとした食感を楽しめる水草の一種です。 新潟県産の小玉スイカはとても甘くて子供たちに大人気でした。残ったスイカをかけて白熱したじゃんけん大会が教室でくり広げられていました。 道徳授業地区公開講座を行いました。まだまだ分散して参観時間を指定しての公開のため、全ての保護者の皆様に道徳の授業を見ていただくことはできませんでしたが、今回道徳の授業をご覧いただけなかったグループの保護者の皆様にも、今後の公開でご覧いただけるよう、計画してまいります。 授業をご覧いただいた後、CS(学校運営協議会)委員さんとPTA役員さん、そして教員とで5つのグループに分かれて協議を行いました。 ・地域・保護者の立場から学校の道徳教育に求めるものは? ・教員は道徳の授業を通じて何を育てようとしているのか? などについて協議しました。どのグループでも今後の道徳教育の推進につなげていきたい、活発な協議が行われました。 我々教員も常に「考え、議論しながら」毎週の道徳の授業をつくっていきたいと思います。 中学校紹介:卒業生が来てくれました先日は中学校にお邪魔して体験授業をしていただきましたが、今回は生徒さんによる中学校生活等の紹介や、子供たちの質問コーナーなどでした。 中学校進学に向けて、少しでも不安な気持ちが減り、期待や楽しみな気持ちが膨らんできたのではないかと思います。 現在、この小中連携を生かした新しい取組ができないか、校長会と教育委員会で話合いを進めています。ただの交流ではなく、学びを伴ったワクワクするような交流ができればと考えています。ご期待ください! 給食委員会の活動先日の委員会の時間に、全校児童に取ったアンケート結果を集計しました。間違いがないように慎重に集計しました。どのメニューが選ばれたかは、9月以降の献立をお楽しみに! ★給食委員会プロデュースメニュー 今年は開校100周年に関連して、「100年前の給食」「昭和の給食」「平成の給食」「令和の給食・開校記念」の4つのグループに分かれて考えています。 給食の献立を立てる時のアドバイスを栄養士さんにお聞きしました。全校のみんなが興味を持って食べてくれるように、ただいま作成中です。 薬物乱用防止教室:5年生薬物乱用、と聞くとつい麻薬などをイメージしてしまい、ちょっと自分とは違う世界(テレビの中)の話かな...などと考えてしまいがちですが、決してそんなことはありません。 講義を通じて「たとえ市販の薬や医師から処方された薬でも、決められた量や用法を守らないことは、薬物乱用に当たる」ということを学びました。 そして当然、いわゆる「麻薬」や最近問題になっている「危険ドラッグ」のことについても学びました。最近の傾向としては、情報も薬物の入手方法もインターネットから、という事案が増えているという話もありました。 子供たちが情報通信技術の正しい遣い手になるために、「デジタル・シティズンシップ教育」にしっかりと取り組んでいくことの重要性についても、改めて考えさせられました。 着衣泳を行いました夏hン番を迎え、これから川や海へのお出かけの機会も増えてくることと思います。 5年生は、夏休みに入ってすぐ河津自然体験教室も控えています。 水難事故を防ぐために、「浮いて待つ」ことの大切さを学びました。 小さなステキな贈り物生活科の学習で育てていたミニトマトが実をつけ、休み時間に収穫しているのだとか。 朝から熱心に水やりをする子、休み時間になるたびに様子を見に行く子、もしかしたら名前を付けたり話しかけたりしていた子もいるかもしれません。 みんな、それぞれに思いをもって育ててきたのだろうな、と思います。その大事なトマトを分けてくれたことに、とても心が温かくなりました。 もらったトマトは、給食のサラダに添えていただきました。 今まで食べたどんなトマトよりも、あま〜い、幸せの味がしました! みんなもこのトマトたちのように、たっぷりの愛情を注がれて大きくなっていってね! 魔法のコトバ
今日の朝、1年生が生活科の学校たんけんで校長室を見学に来ました。
あれやこれやと気になることがあり質問攻めにあいましたが、可能な限り答えました。 そして帰り際、「ありがとうございました!」と挨拶した後の出来事です。 一人の子が「校長先生、だ〜いすき!」と声をかけてくれたのです。すると周りの子たちも口々に「ぼくもだいすき!」「わたしもだいすき!」...と。とっても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。 思い返してください。最後に、誰かに「だいすき」と言ってもらったのは、いつのことでしょうか?実はこの「だいすき」という4文字、担任時代から私の中では「魔法のコトバ」として大事にしてきた言葉です。きっかけは、子供たちからもらった「先生、だいすき!」という言葉でした。あぁ、子供って臆面もなく「だいすき」って伝えることができるんだ...そして何歳になっても、誰かに「だいすき」って言ってもらえるのって、こんなに嬉しいことなんだ!...と感激したのが始まりです。 先生が子供たちのことを大好きなのは、当たり前のことと思われるかもしれません。でもそんな当たり前のことを、私もちゃんと言葉にして子供たちに伝えよう!と思ったのです。それ以来、私は日々の学校生活の中で「だいすき」という言葉を連発するようになりました。褒めるときも、叱るときも、なんでもないときも...いつもいつも口にしてきました。不思議なことに、言葉にして伝えれば伝えるほど、ますます子供たち一人一人のことが大好きになっていき、いいところが次から次に見えるようになってくるのです。 それ以降の私の学級経営のベースは「だいすき」という言葉だったといっても過言ではないと思います。この言葉が子供たちとの信頼関係の根底にあり、そしてそれは「あなたの言動の善し悪しではなく、あなたという人間そのものを受け入れているよ」というメッセージとして、子供たちの心に伝わってくれたと信じています。 そして今、若い先生方や教育実習生には、必ずこの「だいすき」の話をするようにしています。(なかなか、実践はしてもらえないのですが...)「だいすき」...伝えた人も言われた人も幸せな気持ちになれる、まさに「魔法のコトバ」なんです。「当たり前なんだから、そんなの言わなくたって分かるでしょ?」なんて思わずに、皆さんも身近なあの人に、言葉にして伝えてみませんか? 6年生:狂言のワークショップを行いました9月に、5・6年生が「万作の会」による能・狂言の講演を鑑賞するのですが、今日はそれに先立って6年生がワークショップを行いました。 狂言師2名による「蝸牛(かたつむりのことです)」という演目の一部を見せていただき、狂言の所作(すり足)や謡(うたい)を体験しました。 今日のワークショップを通じて、狂言についての理解が深まり、9月の本公演もより楽しめるようになったことと思います。 渋谷区には、区内に能楽堂がありますから、お休みの日など家族で能や狂言を鑑賞に行かれるのもいいかもしれませんね! 花ざかり〜人権の花〜委員会の人の他に、一年生が毎日一生懸命水やりしています。 あいさつキャンペーンは24日まででしたが、入口で笑顔の花が沢山咲き続けるといいな、と願っています。 ワンダフル給食プロジェクト・6月・タラのベニエ(バスク風ピペラード添え) ・豚肉と小松菜のスープ ・牛乳 今回のワンダフル給食はフランス料理です。 ピペラードとは、フランスバスク地方の郷土料理のことを言います。ピーマンと玉ねぎをトマトで煮込みバスク地方の特産品である唐辛子を入れてピリッとアクセントが効いた料理です。 ベニエとは、フランス版の天ぷらのことを言います。衣にはふんわり仕上がるようにベーキングパウダーが入っていました。 6年生、笹塚中学校で体験授業を受けてきましたクラスごとに、それぞれ1時間ずつ数学と理科の授業を体験してきました。 中学校の先生も、小学生が興味をもって学べるよう授業の中身を工夫してくださり、子供たち、とても楽しそうに問題や実験に取り組んでいました。 先日行われた、CS委員さんと教員の懇談会の話題のひとつが、さらなる小中連携の工夫についてでした。 徒歩1分!という素晴らしい立地を生かし、互恵性のある連携の可能性を探っていけたらと思います。 「あいさつキャンペーン」始まりました!コロナ禍前は、笹塚小・中幡小・笹塚中が同時にキャンペーンを行い、地域の方々にもご参加いただき大々的に行っていたのですが、今年度は各校でそれぞれ実施します。 門の前には代表委員の児童が並び、「明るく」「えがおで」「元気よく」などと書かれたカードを手にみんなのお手本になるよう、元気よく挨拶をしていました。 また、早朝から笹中の先生や生徒さん、PTA役員さんも参加してくださり、代表委員の児童とともに登校してくる子供たちに挨拶をしてくださいました! 今日の全校朝会では「こうちょうせんせい の うれしいあいさつポイント」という話をしました。 このキャンペーンをきっかけに、素敵な挨拶ができる子が増えるといいな、と思います。 花が咲きました!来週から「あいさつ運動」も始まります。あいさつの笑顔に、花の彩が添えられるようで嬉しいです。 3年生の自転車安全教室です代々木警察署のお巡りさんやPTAの校外委員さんのご協力をいただき、座学だけでなく、一人一人が実際に自転車に乗りながら安全な乗り方について学習しました。 笹塚小学校では、3年生でこの自転車安全教室を終えるまでは、街中で子供だけで自転車に乗ってはいけないきまりになっています。 これで明日からは子供だけで自転車に乗ってもよいことにはなるのですが...。 代々木警察のお巡りさん曰く、ここ数年で渋谷区の交通事故が急増しており、特にバイクや自転車と車、自転車と人、という事故が増えているのだそうです。 自分がルールを守っていても、事故に巻き込まれてしまうこともあります。 交通ルール+アイコンタクト、が大事ですね! ついにプール開き!トップバッターは3年生。午前中の割当だった4年生は、気温・水温が基準に届かず断念。 とっても残念がっていたようです。 そして3年生も、コロナ対応で人数を制限しているので、写真奥の1組さんはプール開きの会が終わったら教室へ…。 「いいなぁ〜。入りた〜い!」と口々に言いながら教室に戻って行きました。 私からは 1.水の楽しさを十分に味わってほしいこと 2.めあてをもって学習に臨んでほしいこと 3.水の怖さも十分に考えながら取り組んでほしいこと の3点について話をしました。 まずは安全第一!で、楽しい水泳・水遊びの学習を進めていきたいと思います。 100周年記念の航空写真撮影を行いました!お天気は曇り。暑くなくて、本当にヨカッタ…! 全校児童+教職員で、白と黄色の色画用紙を持って校庭に引かれたラインに沿って、図案通りに並びます。 待つこと10分ほど、遠くからヘリコプターのローター音が聞こえてきました。 「来た〜〜!!」子供たち、大喜びで手を振っていました。 まずは笹塚の街の全景を撮影した後、校庭上空に飛んできていよいよ撮影開始です! ちなみに、図案は「ささぱんダー」です。詳しくは、写真が出来上がってからのお楽しみ♪ うまく撮れているといいですね。 CS委員さんとの懇談会を行いました!月1回開催されている学校運営協議会では、学校の課題や学校運営について、毎回活発な意見交換が行われています。 協議会の委員さんは、こちらの方々なのですが、学校の教員で毎回協議会に参加しているのは、校長・副校長と主幹教諭の3名だけで、他の教員はなかなか委員さんと話す機会がありません。 そこで昨年度より、CS委員さんと教員との懇談会を行っています。 委員さんと教員を4つのグループに分け「笹塚の魅力は?地域が学校に求めるものは?どんな教育活動が工夫できそう?」というテーマで自由に意見交換をしました。 CS委員さんにとっても教員にとっても、互いに「顔の見える関係」であることはとても重要です。今後も、様々な機会を活用して対話を重ね、よりよい学校運営につなげていきたいと思います。 プール開き・・・は、まだかな?朝、プールバッグを抱えて登校してくる子供たちがたくさんいて、いよいよだな、と感じます。中には「今日、プールだ!」と嬉しそうに声をかけてくれる子もいて、子供たち、本当に楽しみにしているんだなぁ、と思います。 しかし・・・ 100周年の全校写真撮影があったり、雨や曇りで気温が上がらなかったりで、まだどの学年も一度もプールに入れていません。 プールの方は、水も満たされて子供たちが来るのを待っているのですが・・・。 がらんとしたプールサイドが、なんだか寂しげです。 あ〜した、天気にな〜れ! 100周年 全校集合写真を撮りました程よく薄日が差す程度のお天気で、暑くもなく並び始めから30分ほどで終了しました。 さて、どんな写真になるのかな?出来上がりが楽しみですね! 今日はこの後、体育館にてクラスごとの集合写真を撮影します。 問題は、明日予定されている航空写真です。 天気予報は「曇り」なのですが、雲が低いとセスナが飛べないのだそうです...。 |
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