薬物乱用防止教室:5年生薬物乱用、と聞くとつい麻薬などをイメージしてしまい、ちょっと自分とは違う世界(テレビの中)の話かな...などと考えてしまいがちですが、決してそんなことはありません。 講義を通じて「たとえ市販の薬や医師から処方された薬でも、決められた量や用法を守らないことは、薬物乱用に当たる」ということを学びました。 そして当然、いわゆる「麻薬」や最近問題になっている「危険ドラッグ」のことについても学びました。最近の傾向としては、情報も薬物の入手方法もインターネットから、という事案が増えているという話もありました。 子供たちが情報通信技術の正しい遣い手になるために、「デジタル・シティズンシップ教育」にしっかりと取り組んでいくことの重要性についても、改めて考えさせられました。 |
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