【道徳授業週間2】
3年生は、「強さとは何か」を考えさせる授業でした。初めは、ケンカが強い、強盗をやっつける、
といった考えをもっていた子供たちも、授業の後半では、「弱さを認めること」「自分に厳しくすること」と考えを深め合っていました。「強い自分になるためには、努力が必要だ。」「ちょっとだけ、難しいことに挑戦すること、易しいことばかりでは、成長しないから」と感想で発表をしていました。 【道徳授業週間】18日〜22日
特別の教科 道徳
今年度は、道徳授業の公開がコロナ禍で難しいため、18日〜22日までを「道徳週間」とし、道徳の授業を教員同士でが見合っています。 この授業では、「自分が決めたことを続けると、どんな気持ちになるかな」と問いかけ、子供たちに、自分自身が頑張ろう、やってみよう、ということ考えさせました。小さい子に優しくしたい、食事の後の片づけを手伝う、飼っている動物の世話をする、など、自分を振り返ることができました。 【4年生 保健 第二次性徴について】
1月16日土曜日
4年生は、男女に分かれて、第二次性徴について学びました。男子は教室で佐藤先生から、女子は会議室で養護教諭から説明を受けました。 身長や体重、足の大きさだけでなく、体の中でも、成長していることを学びました。 【5年生 総合的な学習の時間〜車椅子体験〜】
1月14日木曜日
5年生は、リハビリセンターから車椅子を5台借り、校舎内を車椅子で回る体験を行いました。4人グループになり、昇降口、廊下、多目的トイレ、エレベーターを回ると、「段差はけっこうきつかった」「トイレは1人だと用をたすのが、大変だ」「回るのが難しい。慣れてくるのかな」と感想を話していました。 この体験をもとに、みんなが過ごしやすい環境を考えていきます。 生徒美術作品 月刊「教育美術」掲載
8年生中村 美百合さんが、7年生次に制作した風景画が、
月刊「教育美術」の1月号表紙になりました。 また、同号巻頭ページにも、中村さんのコメントと共に作品が、 紹介されました。 |
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