スポフェスの練習、頑張っています!

スポーツフェスティバルに向けての練習も順調に進んでいます。

低学年(1〜3年生)の表現は、今日から校庭での練習をスタート。広い校庭で、自分の踊る場所を確認しました。

お子さんの踊る場所については、後日学年だよりでお知らせします。お楽しみに!
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【5/8全校朝会】鳩森スポーツフェスティバルに向けて その1「全力」

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連休が明けて、今日から学校が始まりました。そして、鳩森小学校では、今日から鳩森スポーツフェスティバルの練習が本格的に始まります。体調管理に気を付けながら、本番で子供たちが全力を出せるように練習を重ねていきます。

全校朝会では、今回から3回に分けて、鳩森だより5月号に掲載した鳩森スポーツフェスティバルへの思いを語ることにしました。

今日は、その1「全力」についてです。

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今日から、鳩森スポーツフェスティバルの練習が本格的に始まります。本番は5月27日の土曜日です。今年度はコロナももう関係がないので、たくさんのお客さんに観に来てもらいたいなと思っています。皆さんの家族や親戚、地域の方、たくさんのお客さんに、皆さんは、自分のどんな姿を見てもらいたいですか。

私は、皆さんが全力で頑張る姿を見たいなあと思っています。そして、皆さんに、全力で頑張る清々しさを感じてほしいなと思っています。全力とは、皆さんが今もっている全ての力のことです。それを出し惜しみせずに、全部出し切ってください。

でも、それは本番だけ、全力で頑張ればよいというものではありません。本番で全力を出すには、練習のときから全力を出す必要があります。練習でできないことが、本番でできるわけがありません。

今日は、全力で練習に取り組むとこんないいことがあるよということを三つお話します。

一つは、自分の力を知ることができます。先程、全力とは「皆さんが今もっている全ての力」であることを話しましたが、そもそもの自分の力を知らなければ正しく全力を出せません。全力でやってみると、「あれ?自分ってこんなに足が速かったっけ?」「あれ?昨年度よりも腰が低く落とせるぞ」という新しい発見があるかも知れません。今の自分の力を知って、正しく全力を出してください。

二つは、全力でやると成長することができます。逆を言えば、全力でやらなければ、成長することができません。毎回100%の力を出していると、少しずつ楽になってきます。体力が付くので、当然です。そのときに楽をしないで更に全力で取り組むと、どんどん力が付いていきます。

三つは、全力でやると気持ちがよいです。全力でやった後は「よし!やったぞ!」とスカッとした気分になります。もし、まだそんな気持ちを味わったことがないという人は、今日の練習から全力でやってみてください。

私も、本番で皆さんが全力で頑張れるよう、応援していきます。

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また、校長の話の後、計画委員会の代表児童から、今年度の鳩森スポーツフェスティバルのスローガンの発表がありました。

「一致団結 全力を出しつくせ 鳩森スポーツフェスティバル」

ここにも全力が!皆さんの全力に期待しています。

【5/1全校朝会】憲法記念日

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昨年度はゴールデンウイーク前に「こどもの日」について話をしました。それと比べると難しい内容かとは思いましたが、子供たちはよく話を聞いてくれました。

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さて、4月29日からゴールデンウイークが始まりました。先週の土曜日4月29日は昭和の日、明後日の5月3日は憲法記念日、5月4日はみどりの日、5月5日はこどもの日です。こういう○○の日という、カレンダーの数字が赤くなっているお休みを「祝日」と言います。

今日はその「祝日」のうち「憲法記念日」について、お話したいと思います。今の日本の憲法「日本国憲法」は、今から76年前の5月3日からスタートしました。76年前と言えば、戦争が終わり、新しい、平和な日本を作ろうとしていたころです。この「日本国憲法」には、3つの原則があります。

一つめは「国民主権」です。私たち国民が、日本という国の主役であるということです。これを鳩森小に置き換えると、学校の主役はみなさんであるということです。

二つめは「基本的人権の尊重」です。基本的人権とは、私たちが、人間らしく、自由に幸せに生きるために生まれたときからもってい力のことです。これは、最大限、尊重されなければいけません。「基本的人権の尊重」は、鳩森小でも大切にしています。ただ、気を付けてほしいのは、自由だから何でもしていいということではありません。憲法にも、この力を「自分勝手に使ってはいけない。世の中の人全員の幸せを考えて使う必要がある。」とあります。例えば、「休み時間、早く校庭に行って遊びたいから廊下を走っちゃえ!」と考えて、廊下を走ると、他の人たちの迷惑になりますし、危ないです。自分のやりたいことが、やっていいことなのか、悪いことなのかはしっかりと考える必要がありますし、皆さんの基本的人権を守るためにルールや法律があるわけです。

三つめは「平和主義」です。どんなことがあっても、戦争をしてはいけないということです。これを鳩森小に置き換えると、どんなに嫌なことがあっても、いじめや暴力で解決しようとしてはいけないということです。暴力は、実際に人の体を傷付けたり、言葉で人の心を傷付けたりすることです。「あの子がむかつくから、みんなで無視しよう」というようないじめも、暴力です。では、どうやって解決すればよいのか。それは、話し合うことです。「こういうことされて嫌だったから、やめてね。」と言葉で伝えることが大切です。

みんなで協力して、平和な鳩森小をつくっていきましょう。

不審者対応訓練

5月の避難訓練は、原宿警察署の協力を得て、不審者対応訓練を行いました。

4月中に教職員向けの不審者対応訓練を行い、今回は児童を交えての訓練でした。

教室配置の変更を受けて、鳩森小では現在、児童が学校にいる間は、
・正門に鍵を掛ける。
・昇降口の扉を閉める。
という対策をとっています。

保護者や地域の皆様におかれましては、来校時は正門にいる警備員に要件を伝えてください。警備員が巡回等で不在の折は、正門の右にあるブザーを鳴らしてください。また、昇降口の扉を開けた際は、閉めるようにお願いします。(開けっ放しの場合は、気付いた方が閉めてくださるとありがたいです。)

また、保護者の皆様におかれましては、入校許可証の確実な着用をお願いします。忘れた場合は、昇降口の受付にご記名の上、バッチの着用をお願いします。地域の皆様におかれましても、同じく、昇降口の受付にご記名の上、バッチの着用をお願いします。

なお、可能な限り、アポイントを取っておいていただけますと、対応がスムーズになります。児童の安全を守るため、ご協力をお願いします。
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