地球を守れ!地球を救え!みんなにSDG’sを知らせよう!

プールから、たくさんのヤゴを救い出して見事にトンボまで育て上げている3年生。その3年生が、次に救うものに定めたのは…なんと!「地球」です!「毎日8億人が行列しています」というCMをきっかけに、「地球で今、何が起こっているのか」を調べた3年生。すると、本当は足りているはずの食糧が日本などの豊かな国に暮らす私たちの食生活を支えるために足りなくなってしまっていることや、豊かな食生活を支えるためにずーっと地球に無理をさせてしまっていたために、今、食料を育てるための地下水が世界各地で枯れてしまっていることがわかりました。加えて、私たちの豊かな生活が地球温暖化をますます深刻にしていて、このままではもうじき限界に来てしまうこともわかりました。そこで、「このままではたいへんだ!」と考えた3年生は、こうしたことに詳しいNHKの人と一緒に考えていくことにしました。
今日(6/18)、さっそく来てくださったNHKのみなさんと学習を始めると、地球の危機を救うために世界の人達が協力して決めた目標が、最近、よく耳にする「SDG’s」であることがわかりました。地球を救うための17の目標をより多くの人に知ってもらうにはどうしたらいいのか。2030までの達成のために自分たちにも何かできることはないのか。3年生の探究がいよいよ始まります。
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