7月7日七夕ちらし 七夕汁 パイン入りぶどうゼリー 牛乳 7月7日は七夕です。そこで今日は七夕にちなんだ献立です。 七夕ちらしは夜空と天の川をモチーフにした飾りつけで、調理員の方がきれいに飾りつけをしてくれました。 七夕汁はオクラを星に、そうめんを機織り上達の糸に見立てています。 ゼリーはパインの黄色を星、ぶどうの色で夜をイメージしてみました。 7月6日
今日の給食
麦ごはん 鶏のから揚げ こんにゃくサラダ 吉野汁 給食では鰹節や鯖節、鶏ガラやこんぶなどを使い、給食室でだしをとっています。 うまみのあるだしは、塩やしょうゆなどの調味料を少なくすることができます。 また今日の吉野汁のようにとろみをつけるのも、味が舌にとどまり塩分を少なくすることができます。 7月5日
今日の給食
ごはん 厚揚げと豚肉のうま煮 中華風サラダ 牛乳 給食で使っているお米は、秋田県産のあきたこまちです。忠犬ハチ公誕生の地である秋田県の大館市より直送してもらっています。 暑い時期ですがごはんもしっかりたべて夏バテを防いで元気にすごしてほしいです。 7月4日
今日の給食
スパゲティナポリタン じゃがいものハニーサラダ オレンジゼリー 牛乳 スパゲティナポリタンは「ナポリ」というイタリアの町の名前がついていますが、神奈川県横浜市にある「ホテル・ニューグランド」で考え出された料理といわれています。 ハニーサラダはドレッシングにはちみつを使っています。上に乗っているじゃがいもをはじめ、調理員さんが材料を手切りで細く切ってくれました。 7月1日
今日の献立
マーボーナス丼 とうもろこし入りスープ 牛乳 今日は夏が旬のなすととうもろこしをつかった献立です。日に日に暑くなってきていますが、しっかり食べて元気にすごしてほしいです。 6月30日
今日の給食
ジャンバラヤ風ピラフ ガンボスープ 冷凍みかん 牛乳 「ガンボ」はフランス語で「オクラ」のことです。ジャンバラヤやガンボスープもアメリカのルイジアナ州にあるミシシッピ川の周辺でよく食べられており、これらの地域の料理は別名「ケイジャン料理」と呼ばれています。 この日はとても暑かったため、冷凍みかんも人気がありました。 6月29日
今日の給食
ごはん ごぼういりハンバーグ こまつなのおひたし だいこんのみそ汁 今日のハンバーグには細かく切ったごぼうがはいっています。ごぼうにはおなかの調子をととのえる「食物繊維」が多く含まれています。 給食室で1つ1つ、また低学年・中学年・高学年と大きさを少しずつ変えて作っています。 6月28日
今日の給食
カレーライス フレンチサラダ 牛乳 今日のカレーは、あめ色になるまで長時間炒めた玉ねぎがはいっています。また仕上げに角切りのバターを加えて風味をよくしています。 6月27日
今日の給食
ジャージャー麺 のり塩ビーンズ 牛乳 ジャージャー麺は、ひき肉などの具をみそやテンメンジャンなどの調味料で味付けし、麺の上にのせて食べます。中国の「炸醤麺 」という料理からきていますが、使う麺や味付けは本場と違います。また小学校の給食なので辛さはかなり控えめです。 6月24日
今日の給食
かみかみかき揚げ丼 けんちん汁 牛乳 今日はかきあげにするめや大豆をいれた「かみかみかき揚げ丼」をだしました。 噛むことで味覚や脳の発達、虫歯予防や消化を助けるなど体に良い効果があります。しかし昔に比べると食べる時間や噛む回数が減ってきているそうです。 給食の時間は決まっていますが、するめや大豆などかたい食材を加えることで噛む回数が増えるのを期待してだしてみました。 6月23日
今日の給食 渋谷区ワンダフル給食
ミルクパン タラのベニエ バスク風ピペラード添え 豚肉と小松菜のスープ 牛乳 ◇本日のメニューを作成してくださったシェフからのメッセージです◇ 「ピペラード」とは、フランスバスク地方の郷土料理をいいます。ピーマンと玉ねぎをトマトで煮込み、バスク地方の特産品である唐辛子をいれてピリッとアクセントが聞いた料理です(追記:小学校用のため唐辛子は今回使用しておりません) とり肉といっしょににこんだり、卵でとじたりと色々なパターンで食べられています。 ベニエとはフランス版の天ぷらをいいます。今回のワンダフル給食は、ピペラードにタラのベニエをのせて、盛り付けにも工夫をしています。世界が注目している美食の地域、バスク地方の料理を味わってください。 6月22日
今日の給食
麦ごはん ホイコーロー もやしのスープ 牛乳 「ホイコーロー」は中国の西南部にある四川省の料理です。漢字で書くと「回鍋肉」と鍋を回すと書きますが、これは一度調理したものを再び鍋に戻して調理するという意味だそうです。一度茹でた豚肉を再び鍋に戻して炒めることからこの名がついたとされています。 本場の回鍋肉はキャベツを使いませんが、中華料理の料理人が日本で料理しやすいよう身近な野菜キャベツを使い、味付けも本場より甘めのレシピを考案しそれが広まったそうです。 6月21日
今日の給食
ごまじゃこごはん 擬製豆腐 とうふとわかめのみそ汁 ごまやちりめんじゃこには、歯や骨を丈夫にする「カルシウム」という栄養素が多く含まれています。食事などでカルシウムをとる量が少なくなると、歯や骨が弱くなってしまいます。 丈夫な体を作る成長期である児童の皆さんには特に大切な栄養素の1つです。 カルシウムはごまやちりめんじゃこのほか、牛乳や小松菜などにも多く含まれています。 6月20日
今日の給食
高菜チャーハン にぎすのから揚げ 五目中華スープ 高菜は、小松菜やからし菜などの仲間ですが、そのまま食べるより主に漬物に使われます。 「にぎす」は成長すると20センチ程の大きさになる魚です。今日は小さめのにぎすを使い揚げました。揚げることで小骨も一緒に食べられるようにしています。 6月17日
今日の給食
大豆のドライカレー こんにゃくサラダ 牛乳 今日のドライカレーは大豆のほかセロリやごぼうやにんじんなどが入っています。 これらの材料は調理員さんがあえて機械を使わず手作業で切ってくれました。野菜の甘みがでて、おいしく仕上がりました。 こんにゃくサラダは児童に人気のあるメニューです。 6月15日
今日の給食
キャロットライスのホワイトソースかけ オニオンドレッシングサラダ 甘夏 キャロットライスは、すりおろしたにんじんを加えてごはんと一緒に炊いてつくります。オレンジ色がきれいなごはんです。その上にクリームソースをかけて食べます。 サラダのドレッシングにはすりおろしたたまねぎがはいっています。ドレッシングも給食室で作りました。 6月14日
今日の給食
バタートースト チリコンカン りんごゼリー 牛乳 チリコンカンは、メキシコ風アメリカ料理の1つで、アメリカ南部やメキシコで食べられていた料理がもとになったといわれています。 もとは「チリコンカルネ」といい、スペイン語でトウガラシを意味する「チリ」と、肉を意味する「カルネ」から、トウガラシと肉を使った料理という意味です。 給食では辛さを控えめにしています。 6月13日
今日の給食
麦ごはん 厚揚げと豚肉のうま煮 キャベツのおひたし 牛乳 今日のうま煮は、厚揚げを別に煮て味をつけてから、ほかの具と合わせて作りました。こうすることで厚揚げにもしっかり味が染みておいしく出来上がります。 だんだん暑い季節になりますが、しっかり食べて元気にすごしましょう。 6月10日
今日の給食
そぼろごはん みそ汁 牛乳 「そぼろ」の語源は「粗朧」(そおぼろ)といわれ、朧(おぼろ:魚などを加熱しながら繊維状になるまで細かく炒る料理)よりは粗いので粗朧になったといわれています。 また、約400年前に長崎にやってきたポルトガル人の料理が由来という説もあります。ポルトガル語で「残り物」を意味する「ソブラード」が「そぼろ」に変化したそうです。 6月9日
今日の給食
ごはん のりの佃煮 さわらの梅みそ焼き 田舎汁 今日の「のりの佃煮」は給食室で作りました。佃煮は江戸時代に、現在の東京都中央区にある「佃島」で作られたので「佃煮」という名がついたといわれています。 |
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