9月25日(月)給食・きびなごの天ぷら ・大根ときゅうりにピリカリ漬け ・牛乳 <きょうのきゅうしょく> 今日は、「きびなごの天ぷら」についてお話します。 「キビナゴ」は、「ニシン」の仲間の魚です。大きくても10cmくらいの小さめの魚で、体には独特な帯状の縞模様があります。鹿児島県では、刺身などでも食べられ、方言で「帯」のことを「きび」、小魚のことを「なご」と呼ぶことから、この名前になったといわれています。 今日の給食では、頭からしっぽまで食べられるように丸ごと「天ぷら」にしています。カルシウムが豊富なので、成長期のみなさんには是非残さず食べて欲しいです 。 |
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