12月12日(月)給食・シェルスープ ・こんにゃくサラダ ・牛乳 <きょうのきゅうしょく> 今日は、「焼きカレーパン」についてお話します。 「焼きカレーパン」は、揚げずに、焼いて作るカレーパンのことです。本来、カレーパンは、パン生地にカレーを包み、まわりにパン粉をまぶして油で揚げて作ります。 これは、「カレー」と「カツレツ」をヒントに、昭和初期に誕生したと言われています。明治維新以降に伝わった西洋の文化を、日本風にアレンジしたもので、カレーをパンに入れるという斬新な発想は、「他国からの食材をうまく組み合わせた、日本ならではの料理」と評価されているそうです。 今日の給食では、丸パンに、ひき肉のカレーを挟み、パン粉をまぶしてオーブンで焼いて作りました。 |
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